暗示・洗脳・催眠の対応策(五章、催眠術にかかりやすい人){七、空気を読みすぎる}
最後の項目として空気を読み過ぎる人だ。
詐欺師は雰囲気づくりに非常に長けている。
空気を読み過ぎる人は詐欺師が作った空気をまんまと読み自分から詐欺師の罠にハマる可能性が高いのだ。
対策
この項目の対策は少し複雑だ。
まず空気を読むまでは同じだがその後その空気がかかっていない場所まで速やかに退避してほしい。
いくら正確に読めても長い時間いればどうしても染まってしまう。
染まらないように空間を変えてしまおう。
友達が多い人は友達の中に逃げるのも手だろう。
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