見出し画像

ことの流詐欺師の見分け方

みなさま、おはこんばんちです。ことのです。

先日特定商取引法について、軽くソフトに記事をまとめました。

記事内では「特定商法取引法に基づく表記」が大事。

  • 事業者名

  • 住所

  • 電話番号

  • メールアドレス

を必ずチェックするようにと、記事内で触れたと思います。確かに4つチェックするだけで、けっこうな率で詐欺かどうかは分るでしょう。

しかしです。4つの項目を完璧に整えている詐欺師も、実際にいらっしゃいます。4つの項目が完璧だからと、信頼してお金を出していいものではございません。

Googleマップを駆使せよ!

じゃあどうしたら良いのか?見分ける方法がございます。住所を実際にGoogleで検索することです。

Googleマップってすごいんですよ。家の中にいても、日本全国どこでも地図が見れるし、場所がどういう所かもわかります。

実際にマップ検索をして、下記5点の内1つでも該当したら「詐欺」と認定してもらっても構いません。

  • ド田舎

  • ボロボロの建物

  • ストリートビューに映らない秘密の路地裏

  • 会社の名前が記されたプレート(看板)がない

  • 貸会議室かレンタルオフィスを利用

特に5点目「貸会議室かレンタルオフィスを利用」は、会社として実態がない何よりの証拠。99%詐欺と言っても、言い過ぎではないはず。

みなさま、情報商材には1円もお金を出してはいけません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?