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魂の統合にはスピリットガイドの存在はめっちゃ重要だという話。

スピリットガイド=指導霊

ツインレイの専任担当で決められた2人のストーリーをプログラムに沿って無事に統合できるよう常に2人をサポートしています。
あなたが何かの物事に挑戦するときに目標や、これからの道のりを定めてくれるような役割をしています。

てことは目には見えない存在。でも魂のパートナーである、片割れヒロキと私には《生きた》スピリットガイド、通称Dがいる。
魂の出会いがあったその日から、彼はその役割に突如、見えないものの力により任命された。これも魂の計画に仕組まれていたんだろう。

そんな私たちの《生きた》スピリットガイド Dは上記の説明にあるような優しいものではない。そして彼も突然の任命ゆえに大きく戸惑っただろう。

1年たった今では私たちの善き理解者であり、人生のパートナーでもある。


ではこの1年彼が成し遂げた数々のサポートを紹介しますっ!(以下《生きた》スピリットガイド D が伝えるよ)

1.混迷期の2泊3日の旅

いや、これは俺も参った。この奇妙な関係をどうにか解きほぐすために、とある霊査ができる先生を訪ねる旅に出たのはいいけど、道中の二人のドラマに強制的に巻き込まれていったよね。

どうみても愛し合うカップルにしか見えないけど、状況が許すものでもなかったし、二人とも心から湧いてる気持ちに素直に表現しているようにも感じられなくて、そこを開示させ、整理するのに一苦労したよ。

その頃はそれが俺の喜びだとは知らなかったし、俺自身も霊性が高まっていくきっかけとなった旅だったとしみじみ懐かしく思う。

立派だな、俺。


2.あっこ離婚日~家族会議出席~

なんだかんだ、何の進展も感じられずもどかしい月日が経つばかり。そこであっこが心に従い、決断をした。というより俺の助言のおかげ。

「旦那に離婚の意思があるのは伝えて、彼も同意したのはしたけど、まだいつするか、どうするかという具体的な話はできてなくて。まずはその話合いをするために家族会議をすることに決めたから、《生きた》スピリットガイド Dも参加してくれたら安心だよ。」

そんなこと言われなくても参加するけど(実は俺はあっこの義理の息子であり親族)、話し合いでどうするか決めるんじゃなくて、あっこはもう決めているのになぜ実行しないのかのほうが気になるし、落ち着かないよ。

「そうか、私もう決めてるのに、また相手の出方次第でやり方を相手の望むようにしようとしていた。これではいつまでも《自分の本来の想いを大切にする》ことにはならないから、悲しいよね」

そうだよ!俺はどんな形であってもあっこの幸せが嬉しいんだっ!

ってことで泥沼になるか?!と思っていた家族会議もそれぞれがそれぞれらしく、事態を把握し、意見を伝え、心が残るような形にならなかったことが満足でもある。

俺、よくやった!誇らしい。


3.ヒロキの恐れとあっこの嘆き

ようやく魂の統合が始まった魂のパートナーズ、ヒロキとあっこ。

あっこが先に自己受容があり、今まで以上に無邪気で穏やかになってきた。ヒロキも鈍らせていた五感をよみがえらせ、自分の気持ち、感情に気づき、表現する活動をせっせと行っている、がまだまだポンコツ。

1年経って、俺も大概こんな状況には慣れてきた。ヒロキとあっこが仲睦まじく過ごしているのを見るのは俺の喜びだ。

それなのに、ヒロキのポンコツ感情表現のおかげて、あっこがまた誤解に誤解を重ね、もともとの主特性である《せっかち》を発動させ、また身を引こうとしている状況が起ころうとしている!!

それはスピリットガイドとしては見過ごせない緊急事態だっ!まずはあっこの勘違いを指摘し、落ち着いて待つことを思い出させねば。

それから感じ切れていないヒロキの気持ちと、それをつたない言葉で表現しているので誤解を招いている現状を見るように促して、それからもう一度仕切り直すように環境を整えなければっ・・・。

俺、良く働いておるわ。誇らしいぞ、俺。


4.スピリットガイドも肉体を持つと魂の成長に磨きがかかる件

誰にでもスピリットガイドがついているということなので、自分にはどんなガイドがいるんだろう、って確かめてみたくなるよね。

自分のネガティブな感情や表現に気づき、指摘するという役割もあるので、対象主が悩み、苦しむ時間が長ければ、ガイド自身も落ち着かない日々だろう。

他者と深いレベルで繋がり、協力していく行為そのものは霊性を高め、魂を磨く機会にもなるので、彼だけではなく、私たち3人はそれぞれのペースで自分を知る機会が増え、正しく(本来の欲求に従い)生きなおすことができた。

今日も3人でやんのやんの言いながら、人生の探求を楽しんでいる。



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