見出し画像

祈りが叶った!《魂の浄化》の協力承ります。

24時間365日ほぼ一緒にいると豪語していたパートナー博揮&わたし。
実は今日から博揮のお仕事の都合で、週2~3、5~6時間は離ればなれ。

魂が出会って数年、少しでも身体が離れると寂しくて、会いたくて苦しかった。そんな頃は精神的なつながりもあやふやでそこに信頼がないからだと気づいた。そうだとして、じゃ、どうやってその精神的つながりを得るんだよって半ばキレ気味に二人で模索して暮らしてきた。

いつでもどこでも一緒にいることで、物質的にも精神的にも相互理解を得るようになってからは、そろそろ旅立ちの日(大げさ)が近づいてきているような予感はあったの。そしていよいよ、その時が来たというわけ。

5年前、事業を大幅に見直し《ひとのこと》の事業がはじまり、2年前には雑貨屋経営も始めた。思いがけず家族経営スタイルになったのは笑ったが、初めてすることばかりのこの5年間はあっという間に過ぎていった。義理の息子であり、経理や労務、事務的なことをすべて担当していた大亮もこの6月末で人生の第二章へと旅経つ。

それぞれが身体を寄せ合って協力する環境は終わりを迎えた。それぞれが自立し、もっと広い視点で互いを支え合うステージに立つと思うとワクワクする。

そして博多からここ直方に事務所ごと移転して3年が経とうとしている。その移転のきっかけになったのが直観。その直観どおりに事務所を移転するには時間がない。それを叶えるには祈るしかなかったのだ。

これまでも直観で生きてはきたが、これほどに無謀なメッセージを聴き入れることはなかった。その後であった《祈り》のワークに基づいて、より直観は磨かれていった。

おかげで《祈り》がどう経営に影響するか、実験しながら営むことができた。起業する際に教えられたよくある経営の手法ではなく、魂が必要とする経験を望み、与えられるものを受け取る。シンプルだけど、与えられるものを拒まず、選ばず、受け取るのは本当に難しい。ましてや月々の支払や売上のバランスは私の素直さと正直さと勇敢さに係っている。コントロールしようのないこのやり方は常にハラハラするが、《祈り》は叶うのだと、大いなる力は存在するのだとわたし自身がその事実を受け入れた時、不安や恐れがないという事実に圧倒された。

昨日の記事で宣言したら、すぐに《事業所のパンフレット制作》名の魂の浄化協力申請がやってきた。

ひとりひとりの美しい点を見出し、その人がその美点を大いに発揮する機会を望み、その美点を活かし他者に協力するためにいかなるサポートも惜しまないこと

あっこ ひとのこと

パンフレット制作で上記のことが叶うと思うと嬉しい。これから私は仕事を通じて多くの人の魂を癒していくんだと思うと、博揮や大亮との物質的な距離も快く受け取ってよかったとホッとしている。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?