精神の「金満主義」に陥ってないか
働く意味とか、
行動する目的とか、
「全てがお金基準・お金中心」
っつーのは、
どうも抵抗があるし。
確かにお金は大変便利なもので、
「ほとんど何でも」
買えてしまったりするのは
事実かもしれないけど、
でも、それで
「何でも買ってしまえ!」
って思考回路になるのにも
また抵抗がある。
(「お金で買っちゃいけない」
あるいは
「そんな高いお金出して
買うべきじゃない」
そんなものもある、ということ。)
(これはお金に限らずだけど、)
便利すぎるものって、
人から「力」を
奪ってしまったりもする。
――もし仮に
それでも仕方なく
奪われてしまうのだとしたら、
せめて何を奪われたかについては、
気づいておきたいじゃないですか。
(というこれは、ま、
貧乏人の「やっかみ」かもしれませんが!笑)