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「善人」でなくて別にいいと思った

「悪い人」って、「誰にとっても悪い人」では必ずしもなく、 「局地的に悪い人」だったりもするんですよね。(笑)(でも、どっちかっていうと、そっちのパターンのほうが多いのか?)

殺人者だけど、人柄は「善人」を絵にかいたようだった、とか。
パワハラ上司だけど、家族は大切にする人だった、とか。
そういう「一聴して至極わかりやすい例」だって、いくらでもある。
(ま、これらは「極端な例」ですけど。)
(つまり「極端ではない例」も、日常的に散見されるということ。)


思うにつけ。

私に対しては違っていたとしても、 誰か(それが一人かごく少数人に特定されていたとしても)に対して「酷い行い」をする人は、やっぱり自分は嫌いなんだよな~。(笑)



だからこそ、自分自身が目指すところは別に「善い人」でなくていいんだよな?と思うのである。

その代わり、「まんべんなく均等に」、言うなれば「善くも悪くもない」どの面から見てもどこを切っても「フツーの人」でありたいかも?

これからは、そこを心掛けて、自分を変えていきたいかな?と。