鬱になりすぎて対策を身に付けてしまった

こんにちは。

無事に就活を終えた大学4年生です。

夏の高校野球大会が全国各地で始まり、プロ野球も前半戦を終えようとしております。皆様いかがお過ごしでしょうか。


就活に関しては、私の場合あっさりと終えることができました。
3月に受けた企業様で無事に内定を頂き、その企業様に就職することに決めました。
テストも面接も確かに緊張はしていましたが、自分の言葉でやりたいこと、考えていること、今までの経験を話すことができたと記憶しています。
「君はとても元気そうな人だね」
そう言っていただいたのがとても嬉しかったです。


さて、今私が鬱に追いやられかけているのが、卒業研究です。
多くの大学生の皆様が経験すると思います。

正直、研究したいことはありませんでした。
ただ具体的な内容を決めていなかっただけで、野球に関係のある研究ができたらな~とぼんやり考えていました。

研究に行き詰るくらいなら、よくあることかもしれません。
私の場合、いまだに研究内容がはっきりしていないのです。
「このことについて研究したい!」と5月ごろに一度決めたのですが、それから内容が二転三転…。

私の研究室では8月に中間発表を行います。
最近ではそれに向けて研究の概要を書いていたのですが、今更研究の内容を突っ込まれていまい、、。そらそうよ。内容がはっきりしていないんだもの。

一応これについて研究します、ってなって、5,6月はそれに向けてプログラミングしたりさ、調べたりしてきたのにさ、、、
全部パーになった気分です。

このままだと研究できなくて卒業できないかも。
そしたら今までの3年間勉強してきたのも、ついこの前まで頑張った就活も、全部パーだよ。


でも、中学高校大学ってつらい状況を乗り越えてきたから、さすがに私なりに対策もわかってきました。


まずはこうやって文章に書くこと。
思っているだけではいつまで経ってもモヤモヤしてしまう。だからとにかく思っていることを書く。文字に起こす。

次に気分転換をすること。
一度悩んでいることから離れる勇気も必要だと思う。だから私は家にいるときは野球の中継を観たり、ゲームをしたり、こうやってパソコンを開いてnoteを書いたりする。あと私は最近漢検の勉強にはまっている。自分の専門外の分野を勉強するのも新鮮で楽しい。

事態を受け止めすぎてつぶれないようにするのも大事だと思う。
確かに、悩んでいることから逃げないで受け止めることも大事だけど、それでつぶれてしまってはしょうがない。だから、このやらかしのせいで、この悩みのせいで死ぬことはない。そう思うしかやっていけない。

ていうか悩む暇があるなら動け自分!!あれをやらなきゃ、、終わらない、、って嘆く暇があるならやれ!!!!!!!


高校で死にかけても部活をやり遂げて大学に合格して卒業できたし、大学2年間オンラインでもくじけずに単位取ってきて、就活も乗り越えた!!超が付くほど真面目で頑張っているのに、なぜ責められる必要がある??もっと不真面目なやつはいるだろ!!!!頑張っている人が報われないなんて最悪すぎる!!

さすがに何回も死にたくなって、解決してきてを繰り返したから分かる。これからもずっと、本当に死ぬまで何回も死にたい気持ちになる。だからそれを乗り越えていかなければならない。本当はすぐにでも死ねるなら死にたい。でもどうせそんな勇気はない。


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