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うちのペットの気持ちを知りたい、それが叶うってこと?〜アニコミ体験記②

友人の末期ガンのうさぎ、その子が受けた『動物とのお話の機会』アニマルコミュニケーションとやら。
何気に興味をそそられたのは、「ママ大好き〜」「お野菜美味しいよ〜」というフワフワしたものではなく、結構リアルな会話があったからで。

じゃあ私も〜!と、申し込みをしたのは、こんなお話が印象的だったからです。

「母さんのことは『伴走者』だと思っている。」

一緒に生きているということ。
ガンと戦っているのは、自分であり母さんなんだよ、と。

更には当時SEをやっていて残業をしまくっていた友人について、「帰りが遅いなって思っている」と、こちらから告げていなくても話題になったり。犬と違って意思表示がないなぁと、一緒に暮らしていた我が家のうさぎ・うにに思っていたこと…このツールで聞けるんなら聞いてみたいなぁ。

そんな私、アニコミ当日はこんなお話からスタートしました。


■まさかのこの話から…!?

そもそも心開いてくれるかな?ってか、本当に聞けるのかなぁ…いやいや、感動する話、聞けるかも!?

この1番目の質問は、対局する妄想、半信半疑と期待を含む…一番聞きたい事でもありました。
『私のことをどう思っている?』その問いから始めたのですが…セッション開始の際のうにの第一声。

「箱の中に入ってて、狭くて苦しい感じ…。」
「ジメジメする…」

当時のうにちゃんのケージの中。

え!?
そこから!?環境!?

その当時、うにちゃんのお部屋でのフリータイムの時間はとても短く、一日のほとんどをケージの中で過ごしていたのです…。また、除湿よりもエアコンでただただ温度を下げるというのが私のスタイルでもあったんですよね。

ここですごく気持ちが動いた…友人のペットの第一声、住環境と違いすぎる言葉。
うさぎあるあるじゃないんだなぁと思うのでした。

そして、最初の質問である私の事をどう思ってる?に、対し、

「私達は似ていると思うけど?」

「慌てる時もあるけど、腹が、キモが座ってるところがある。
弱そうに見えるけど、弱くない。流されたりしないタイプ。」

「『パートナー』だと思っている。飼い主でもママでもない。」

と述べたのでした…。


■「本当の自分の事を分かっていない」

この辺りから、うにちゃんはズバズバ話出します。

「本当の自分のことを分かっていない。」

「分かってるはずだけど、分からないと思っているから分からない。」

そして、うにからは言葉ではないメッセージをいつも送っているとも語りました。

「見た目の可愛いさに騙される、それだけの存在じゃない、パートナー。」


「私達は迷わない、人間は迷う。自分を信じることだね」と。

こんなに可愛い見た目なのに、すごい哲学チックに語る…。大学教授バリ。

日頃から、丸くて可愛い見た目ってこともあり、
「まるで赤ちゃん~♪」なんて言っていた私にとっては‥‥それはそれは衝撃的で。ただただ、呆気にとられたのでした。


■そもそも『パートナー』って?

そして…。

哲学パートはさておき。『パートナー』というフレーズが、ピンと来なくて。確かに、自分をママと言った事はない。飼い主という表現をする事はあるけれど、その言葉本来のニュアンスは意識してもいない…

でも、パートナーとは…

すると、次いでうには語りまだしました。

「私達は、過去でも同じ時を過ごしていた。」

正に、固い絆で結ばれたパートナー。そして、私がこれからしたいと考えていたある事とその過去が一致して…!
こちらの続き、次回アップいたします。私がアニマルコミュニケーションの世界の凄さに驚愕したもの、今の生き方に繋がるお話です。




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