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Blare Fest.2020参戦レポDAY1

1.Blare FEST.

「BLARE DOWN BARRIERS」
=爆音で壁を壊す。

Coldrainがこうしたコンセプトをもとに、
2010年に始めたイベントが源流となり、
2020年に最強のラインナップを揃えて
音楽フェスティバルとして進化したのが、
Blare fest.2020なんです。

2020年2月1日と2日の2日間にわたり、
ポートメッセ名古屋にて開催されました。
2日間で4万人を動員するとんでもない音楽フェスです、ほんとに。

爆音で壁を壊す、という表現がありますが、
僕自身、ラウドロックという言葉を日本に、
世界に広めたのはColdrainだと思っていて、
ラウドロックが、ラウドロックの魅力が
ここまで来たんだぞと、宣言する為に
僕はこのフェスはあるんだと思います。

名古屋がラウドロックの、音楽の中心だと証明するために、Coldrainが膨大な時間と手間を
丁寧に費やして、遂に大型フェスとして
実現してくれたのは本当にラウドロックの
1ファンとして、感謝の言葉しかないですし、
最大限の敬意と愛をColdrainに捧げます。

2.Day1

さて、本題ですね。
ここからは、僕の趣味嗜好で聴いたり聴かなかったりがあるので、なんとも申し訳ないのですが、つらつらと書いていきます。

まず、初日のタイムテーブルがこちら。

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いやもう、おかしいですこのラインナップ。笑
Day2もまた後日書きますが、初日だけで
この質量は本当に、すごいです。笑
これだけのバンドを呼ぶことが出来る
Coldrainが改めてすごいなと思いますよね。

3.参戦レポ

この中で、僕が選択を迫られた結果、
1.ROTTEN GRAFFTY
2.Crossfaith
3.SUPER BEAVER
4.THE ORAL CIGARETTES
5.MAN WITH A MISSION
6.FEVER 333
7.HEY SMITH
8.Coldrain

こう言った結果になりました。
美味しい所しかありません、ほんと。

ロットンから始まり、クロフェ、ビーバー
オーラル、マンウィズ。
有名バンドばかりで本当に頭がおかしくなりそうというか、なってましたね。笑

実際、ロットンとクロフェの2つのバンドを
見終わった時点で、友人と一緒に休憩せざるを
得ない状況に落ちいるくらい楽しみました。

昼休憩の後、ビーバー、オーラルと
聴いたことのあるバンド。最高です。

マンウィズは初めて生音を聴きましたが、
中高の時に聴いていた、有名曲ばかり。
こちらも最高です。

ヘイスミは、トリプルアックスツアーで
ColdrainとSiMとの盟友であり、
Coldrainに対する愛を感じました。
まぁ、ヘイスミに限らず、どのバンドもMCで
Coldrainに対する愛を感じましたけど、
何か特別なモノを感じてしまいましたね。

もう正直これらのバンドに関しては、
みなまでいうな、という感じで最高でしかなくて詳細まではここではお伝えしません。笑
参戦レポと銘打っておいてこの始末ですが、
言葉にできないです。笑

是非ライブを観に行ってください。
既に観て来た方達には、生意気かと思われるかもしれませんけど、生の音楽が全てかなと
また生意気なことを言っておきます。笑

さて、生の音楽が全てという生意気な発言が
ありましたが、これを実感したのが
FEVER 333でした。

アメリカ発のスリーピースバンドで、
フジロックに出演したり、すごいバンド
なんですけど、音源すら聴いたことのない
バンドでした。
前評判では、やばいバンドらしいという
漠然とした情報くらいしか知らない状況です。

が、いざ聴いてみるとまぁヤバイ。
フロントマンのジェイソンがカッコよすぎて、
もはや唖然です。
演奏もさることながら、後半なんかは
セットに登り出して、ギターのステファンなんかセットの1番上でギター振り回すっていう。笑

海外のバンドの演奏を見たのが初だったのも
あってかなり衝撃でしたけど、
確実に心を掴まれました。

こういうのが参戦レポっていうんですかね、笑

4.Coldrain

さて、主催にして主役。Coldrainの登場です。
名古屋飛ばしという言葉をご存知かとは
思いますが、名古屋出身のバンドとして、
名古屋をシーンの中心にしたいという
気持ちをビンビン感じました。

初めてバンドのワンマンを観たのが、
Coldrainでそこからずっとトリコにされて
何回もフェスやライブに参戦してきました。

でも、今回のライブだけは。
感動っていう安っぽい表現しかできないのが、
悔しいですが、本当にバンドへの愛はもちろん
僕たちリスナーに対する愛まで伝えてくれました。

本当に大好きです。

正直言って、どのバンドも生で観たら
好きになるくらい魅力的なモノを
僕たちに与えてくれますけど、
やっぱりColdrainは特別です。

本当にこのフェスに参加できてよかったと
思わせてくれる1日目でした。

会場のレイアウトからも、僕たちが
快適に過ごせるようにとても考えられていて
どこまでMasatoには見えているんだろう、
そんな気持ちになり、素敵だなと思いました。

5.2日目に向けて

1日目を終え、正直疲労困憊でした。笑
バンドの愛を、熱をたくさん受け止めて
体力を使い切って体は既にボロボロでしたが、
2日目には、あのPTPが。

正直、実感のないままふわふわした気持ちも
ありつつ、宿に戻り1日目を終えました。

次回、Day2。
一生忘れられない日です。
まだ整理できていないというのは実はこの日の話でした。時間が掛かるかもしれませんが、
お楽しみに。




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