That’s awesome! K-POPアイドルMV③ ONEUS
「ONEUS」て何て読むの?てくらい、彼らを全く知らなかったのですが、ある日何気なく見た彼らのMVが衝撃でした。「ONEUS」は「ウォノス」と読むと、ウィキペディア等で知るという。
■ONEUS「No diggity」
蜷川実花が撮ったんですか?ってくらい色鮮やかな、美しくも強烈な世界観。
驚くのは、デコラティブで色彩の強い映像なのに、ウォノスのメンバーがこれに全く負けていないというところ。
ウォノスのメンバーもみなさん揃いも揃ってクセつよ、というか圧ありまくりの、個性派の集まりであり、激しい色彩とケンカしてもむしろ圧勝している感じ。
ほんとなんで今までこのグループを知らずにこれたんだろう?と不思議に思いました。
音楽番組での彼らのパフォーマンスを見ても歌とダンスがめちゃくちゃ上手いし、なにより見せ方をわかっているプロ集団という感じでした。
イドさん。狂気を感じる人。こんなタイプ今までいなかったと思う。
強いて言えばEXOのカイみたいな。コンセプトにのめり込むタイプなのかな。
マンネのシオン。
マンネのビジュアルが怖いくらいに整いすぎている。マンネだけど、子供っぽいキャラではないですね。
グループのメンバーが一列に並んでいると、言い方が悪いですけど、端から見ていくとちょっと一息つけるメンバーってどのグループにも一人くらいいると思うのです。
SUPER JUNIORでいうと、シンドンとか。(あ、いや、シンドンはある意味「…え、…え!?」と二度見しちゃうアイドルかもしれないけど…うまく例えられない…)
でもこのウォノスにはそういったビジュアルが優しめのメンバーがいない!!
ステーキ、ステーキ、フォアグラ、ステーキ、お寿司、背油こってりラーメンみたいな、お腹いっっっぱいになる感じ。
簡単なサラダとか煮物的な人がいない!いや、別にいなくてもいいんだけど、ここまで顔面能力全員高すぎなグループって珍しいし、全員がその能力を最大限に発揮してパフォーマンスをしているっていうところが神がかっています。
私がもしこの6人がいる部屋に突然入れられたら、彼らのビジュアルと佇まいの圧がすごくて、秒で部屋を出そう。
ギラッギラの衣装でも難なく着こなす彼らですけど、色味のないシックな衣装の時もこれまたしっくりくるという。ここまで顔がいいともうなんでもござれなんでしょうか。
この曲以外の曲も、彼らによく合っている良曲をやっていると感じるので、世代でいったら第3.5世代くらいなのかな?第4世代に埋もれたりせずに、これからどんどん伸びていってほしいです。
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