【スルー推奨】【毒吐き】己の精神の安定の為に非常〜に長々とコロナ禍について愚痴ります【うらみつらみ怨念籠もってます】

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何だかんだでこの夏もそれなりに楽しみました。
コロナ禍とゆ〜ことで色々と行動に制限はありましたが、それでも家族で県内の近代美術館に行ったり花火師さんの粋な魂を感じるサプライズ打上花火を観たり個人的にちょっとした登山をしたり娘が友達と遊んでいる時に嫁さんと倉敷美観地区をデートしたり。いやいや、何だかんだで県内でのお出かけを楽しみました。
盆休み中は天気にこそ恵まれませんでしたがそれならそれでインドアを楽しめば良いわけで、ラマダン中だったnoteを限定復帰してアホな下ネタ替え歌をぶっ込んだり本読んだり映画観たりゲームしたり家族で料理作ったり焼肉したり。
ま〜、おかげさまで俺はアウトドアもインドアも楽しめる人間でして今年の夏もそれなりに楽しみました。俺は素晴らし〜嫁さんや娘に恵まれているのでとってもとっても平和で非常〜に幸せな日々を過ごせておるのです。

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が、しかし。
一方でこの「コロナ禍」に対する憤りにも似た鬱屈とした思いが俺はずっとありまして。
「いや、お前幸せなんだからいいじゃん。」と言われれば「仰る通りです。」って言いますし、「お前、今のアフガン情勢見てみろよ。」と言われれば「ええ、ええ。令和の日本で生活が出来て俺は幸せです。」って言いますわ。
分かっております。俺は色々と恵まれた人生を送れております。非常〜に恵まれた環境におります。なので勿論、様々なことに感謝です。
でも、ど〜しても今の世の中に対して言いたいことがあるのでここに吐露させて頂きます。俺の精神の安定の為にこの記事を書きます。
以下、ひたすらに俺の愚痴が長々と続きます。読んでいて正直面白くないと思いますし、あまり良い気分にはならないと思います。この記事はここに色々と愚痴ることで己の精神の安定を図ることが目的なだけの記事です。つまるところ毒吐きです。
次の記事ではまたアホな下ネタ替え歌でもぶっ込むつもりですので、この記事はサラッとスルーでもして頂ければと思います。

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今の日本のコロナ禍に対する我々日本人の対応は、はっきり言って正気の沙汰ではないと俺は思っております。はっきり言って狂気だと思っております。
その辺りについては、およそ3月前にも別の記事とその記事のコメント欄に色々と書きましたが、今現在も同様の思いがあります。
いや、確かに感染症は怖いです。重症化するリスクがありますし、場合によっては死亡するわけです。だからコロナは俺も怖いです。出来れば感染なんてしたくはありません。ま、感染することでワクチン接種よりも質の高い抗体を獲得出来るのだろ〜なとは思っておりますが。ま〜それでも出来れば感染したくはありません。
でも、それはコロナだけに限らず毎年流行するインフルエンザなんかも同じです。インフルエンザウイルスもコロナウイルスと同じく重症化するリスクもありますし、場合によっては死亡するわけです。なので俺はコロナもインフルエンザも怖いです。
我が家には現在中学2年の娘がいるのですが、その娘が赤ちゃんの頃に俺も嫁さんも娘も家族全員がインフルエンザに罹患し大変な思いをしました。何となく覚えているのは1週間くらいの間40℃近い高熱が出て全身がやたらと痛かったとゆ〜ことです。それでも俺と嫁さんとで家事育児はこなさなくてはならないのもなかなかにシンドかった記憶があります。それ以来、我が家はインフルエンザワクチンを毎年接種しております。そして、出来る限りの基本的な感染対策は日々しております。

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ただ、我が家はインフルエンザウイルス感染対策をあらゆるものの優先順位の第1位にはしておりません。何でもかんでも優先順位の第1位にインフルエンザウイルス感染対策をもってくることはありません。そして、これは今までの日本社会もそ〜であったはずです。ところが、コロナウイルスが我が国で流行してから1年半経過しましたが、いまだにコロナの感染対策はあらゆるものの優先順位の第1位になっているわけです。
俺はコロナは日本では最早インフルエンザと同じよ〜な扱いで良いのではないかと考えております。日本においてはコロナを特別扱いする必要はないと思っております。コロナウイルスは日本においては「未知のウイルスであった」とゆ〜だけで、ぶっちゃけ言うとその脅威が過剰評価されているだけだと思っております。なぜならば、実際にそれが統計として数字に表れているからです。

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例えば、日本におけるコロナの平均死亡年齢は平均寿命と同じです。
また、コロナ禍以前では日本では毎年3000人程度がインフルエンザで死亡しています。因みにこれはインフルエンザを直接の死因とした数字であり、厚生労働省による「超過死亡概念(ざっくり言うとインフルエンザによって自分の慢性疾患が悪化して死亡したみたいなケースを含めたもの)」でもって推計すれば、日本はインフルエンザで毎年約1万人程度は死亡していることになるらし〜です。つまり厚生労働省が「毎年インフルエンザで国内の1万人くらいが死亡しているであろう」と言っているわけです。
一方、日本におけるコロナの死亡者数は前年との累計で1万6000人超です。毎日テレビなんかで繰り返し報道しているあの数字です。
因みに、日本では肺炎による死亡者数は毎年10万人を超えています。そのうちの3万人くらいが肺炎球菌によるものではないかとか何とか。
いやいや、こ〜いった数字を見てると「コロナワクチンより肺炎球菌ワクチンの方が先じゃね？そっちの方がより信頼性も高いし。」なんて俺なんかは思ってしまいますわ。ま、でも俺も46歳。も〜若者ではない中年ど真ん中なので一応コロナワクチンはこの前1回目を接種しましたけど。
個人的にワクチンについて思うことは、重症化リスクの高い65歳以上の方や基礎疾患のある方は積極的に接種した方がいいのかな〜なんて思いますが、それ以外の人間はリスクとベネフィットを各々が考慮して打ちたい人が打てば良いのではないかな〜と思ってます。ど〜やらワクチンは今のところは「重症化リスクを抑える」ことにしか効果はなく「感染拡大を抑える」ことにはあまり効果がないことがデータで示されてしまいましたので。

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ところで、俺はやたらと「日本においては」とゆ〜ことを強調しておりますが、これは何故かと言いますと、他国の状況と日本の状況は当然に異なるからです。
日本は世界的なコロナの流行以来ずっと他国と比較して重症者数も死亡者数も少なかったわけです。これは統計上紛れもない事実なわけです。
その理由ははっきりとは分かりません。日本人の衛生観念や生活習慣によるものもあるのでしょうし、日本の医療機関が優秀であることが理由の1つでもあるのでしょう。また、日本人の遺伝子によるところも可能性としてはありそ〜です。日本の肥満率の低さなんかも関係ありそ〜です。おそらくはそれらが複合的に重なって、で、結果として日本では重症者数も死亡者数も他国と比べて圧倒的に低いのではないかと考えることが妥当だと思われます。

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例えばアメリカなんかと比べてみると、人口当たりの死亡率はアメリカの30分の1程度であったりするわけです。
で、そんなアメリカでさえ、投手と野手の二刀流メジャーリーガー大谷選手が出場したMLBオールスターは観客入れて開催したわけです。ええ、ええ。テレビで見ましたもの、俺。また、その頃にヨーロッパではサッカースタジアムに観客いっぱい入れてめちゃめちゃ盛り上がってました。ところがです。その頃、日本ではオリンピックを無観客で開催することが決まりました。
俺はズッコケましたよ、ホントに。「え？嘘だろ？」ってなりました。俺は菅首相はわりと評価していたんですよ。掲げていた色々な公約も実現していますし。俺は前首相の安倍さんなんかよりも菅さんを遥かに評価してますし菅さんの人間性も非常〜に好きです。
ですがオリンピック前頃からの菅内閣のコロナ対策ははっきり言ってヒドいもんだったなと思っております。ま〜これは菅内閣とゆ〜よりは尾身会長らの「感染症対策分科会」の影響が強いのかも知れませんが。いやいや、それにしても緊急事態宣言なんてはっきり言ってポーズでしかないと俺は思っております。緊急事態宣言ってのは「何らかの対策をしてます」とゆ〜大義名分の為に行っている政策であり、ぶっちゃけ緊急事態宣言ってコロナ禍の早い段階で形骸化してしまった政策よなと思っております。それを連発したり延長したりするわけですから「も〜滅茶苦茶じゃ」と俺は思っておりました。しかもその緊急事態宣言により飲食業や観光業なんかがスケープゴート化されてしまっているわけです。その結果が飲食崩壊、観光崩壊です。
俺はだいぶ前から「コロナを特別扱いはせずにとっととあらゆるものを通常に戻せ」と思っていたのでオリンピックも通常通りに開催すべきだと思っておりました。娘に「何でうちらの体育祭が中止になってオリンピックするん？」と聞かれた時も「ど〜考えても体育祭もオリンピックも通常通りにやるべきじゃ」と答えてましたわ。でも残念ながらオリンピックは無観客での開催になりましたし、娘の体育祭は中止になりましたよ。いや〜久しぶりに俺は世の中に対して怒りが湧きましたね。オリンピックも体育祭も普通に開催しろよと。空気感染するウイルスでしかもインフルエンザと大して変わらん脅威でしかないコロナウイルスに対して「自粛自粛」って、それってはっきり言って焼け石に水だし過剰反応で過剰防衛過ぎるだろって俺はずっと思っておりました。ここまで国内に陽性者がいる以上、コロナウイルスを封じ込める為には国民一人一人を隔離するくらいせんとど〜にもならんだろって、そんな風に思ってましたわ。

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あ、それとオリンピック中止を求めていた立憲民主党や共産党は俺の中では論外です。いや、俺は立憲民主党にも共産党にも優秀な方はいらっしゃるとは思っているんですよ。俺は与党にも野党にも好きな議員さんはいるんです。でもね、それぞれの各政党を応援されていらっしゃる方には申し訳ないですが、オリンピックとゆ〜歴史ある人類の祭典をですよ、せっかく経済を盛り上げることが出来る一大イベントをですよ、それを現政権を叩く材料にばかりしていた野党のやり方って、はっきり言ってろくでもないと俺は思っています。あんたら(と勿論マスコミも)が無駄にコロナごときを脅威だと煽ったせいで日本の経済は大きなツケを背負わされたじゃね〜かと俺は思っております。
ホント、俺はオリンピックやパラリンピックを観て沢山の感動を頂きましたし、ホント素晴らし〜な〜って思いながら観戦してました。「感染」じゃないですよ「観戦」です。あ、こ〜ゆ〜のいらないですね。ごめんなさい。でもホント、オリンピックもパラリンピックも素晴らしかった。出場されたアスリートの皆さんやその関係者の皆さん、ホント沢山の感動を心よりありがとうございますって俺は思っております。
でも、無観客開催とゆ〜アホな選択をした与党と、中止を求めていた野党には糞食らえくらいの感情しかありません。因みにこの感情は各地方自治体の首長らにもあります。「緊急事態宣言は効果がない」とそれを拒む真っ当な判断をする知事もいる一方で、いまだにポーズとしての緊急事態宣言を求める各地方自治体の首長らにはホントうんざりです。これだけ国内に感染者が居るのにもかかわらず今更ロックダウンを求める知事とかもいるのにはホント驚きしかありませんわ。散々ロックダウン政策していたあのオーストラリア政府ですら最早ロックダウンはも〜諦めたとゆ〜のに。てか、ロックダウンって兆単位の経済損失を出すって言われてますけどな。ただでさえ今までも経済ぶっ壊して、且つどれだけこのコロナのバカ騒ぎでゼニを使ったことか。コロナ対策ってタダじゃないですよな。当たり前ですが税金とかを使ってます。で、それらは全て将来の我々やその下の世代へのツケとしてやってくるというのにその上更にまだまだ経済ぶっ壊しますか。欧米なんかはワクチン接種して経済を回そ〜とゆ〜目的を達成しつつあるわけですが、日本の首長らには経済を回そ〜とゆ〜発想はないんですかね。ワクチン接種はあくまでも経済を回す為の手段であってそれを目的にしてはダメだと俺は思いますけどな。なんかワクチン接種が目的になってるよ〜に見えますわ。なぜならばワクチン接種は感染防止の手段には成り得ないことがワクチン接種先進国であるイスラエルの事例なんかで分かってきたわけですから。感染防止の為のワクチン接種ではなく、経済回す為のワクチン接種にしなくてい〜んですかね。

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はっきり言いますけど経済政策1つで人は死にますからね。日本では若者や女性の自殺が増加していますけど、これってど〜考えてもこのコロナのバカ騒ぎの影響がありますよな。実際に非正規労働者や女性、若者といった相対的に年収の低い世帯がこのコロナのバカ騒ぎの影響を受けて生活程度が低下したとゆ〜調査結果も出ています。
それと出生率の低下に著しい拍車がかかったとゆ〜統計も出ております。日本ではだいぶ以前から問題になっている出生率の低下問題がこのコロナのバカ騒ぎで一気に進みました。これは、本来生まれてくるはずだった命が生まれてこなかったとゆ〜言い方も出来るわけです。
うちの嫁さんの職場には嫁さんを慕ってくれている若い女性がいるのですが、その方は今年の6月に結婚式を予定していました。しかし、度重なる緊急事態宣言の影響を受けて式を2度ほど延期していていまだに挙式出来ていません。そんなご夫婦が世の中には沢山いらっしゃるのかな〜なんて思います。ま〜これだけコロナでバカ騒ぎしてたら結婚式なんてやり難いと思いますわ。緊急事態宣言期間ならせっかくのお祝いの席でも酒類なしになりますし。ホントとんだ禁酒法ですな。

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それと若者の自殺が増加していますが、子供の精神疾患も増加してますな。子供のDV被害も増加しているみたいです。学校が通常通りに運営されないことにより子供が家庭しか居場所がなくなってしまい、それにより児童虐待が増えている可能性があるなんて話もあるみたいです。
子供の精神疾患が増えているのは何となく分かりますわ。例えばマスク生活が子供の脳の成長に与える影響についてはあちこちで言われています。自粛生活を強いられている上にマスクがコミュニケーションの壁になってますから。マスク姿が成長過程の子供の脳に与える影響については論文なんかもあります。赤ちゃんと接する時なんかは表情が読み取れないマスク姿はNGですし。
多くの子供達が楽しみにしていたイベントが次々と中止になればそりゃ〜メンタルもやられるんじゃないかな〜なんて俺なんかは思いますわ。
例えば、うちの娘は現在中学2年なのですが、中学校生活は入学式以来ずっとマスク生活です。娘が通う公立の中学は地域の様々な小学校から生徒が入学してくるわけなんですが、同級生なんだけどお互いに顔が分からんみたいな状況が生まれているみたいです。そして勿論、給食は皆前を向いての黙食です。体育祭は中止。プール中止。部活の様々なイベントも中止。俺の学生の頃から比べれば非常〜に窮屈だし、はっきり言って異常だと思います。
うちの娘は中学生になったら友達と夏祭りに行くことを楽しみしておりました。でも残念ながら地域の祭りはこのコロナ禍の1年半、軒並み全て中止になっております。それでも、娘は友達とカラオケなんかに行って楽しんだりしてまして、この夏休みの終わりに思い出作りに友達とカラオケに行く予定を立てておりました。しかし、緊急事態宣言を受けてカラオケ店休業。
ま〜それでも娘とその友達のみんなはショッピングモールに行ってそれなりに楽しんだみたいなので親としては一応は安心しましたが、ホント今の子供や若者ってコロナ禍の割を喰らってるよな〜と思いますわ。はっきり言って俺はこの辺りに対しては怒りの感情しかありません。日本における10代の重症化リスクや死亡リスクってもの凄く低いんですけどな。日本の10代にとってはむしろインフルエンザなんかの方が色々とリスク高いんじゃね？なんて思いますわ。

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子供や学生、若者の2年間と俺らのよ〜な中年以上の2年間って、全然違うものなんですけどな。しかもその世代って、コロナのバカ騒ぎによる経済崩壊なんかのツケを沢山背負わされる世代ですし。
成長過程である子供や多感な時期である若者の2年間と、我々のよ〜な中高年以上の2年間って同じじゃないんですよ。知覚時間差異ってのがあるわけです。時間あたりの情報の密度が違うのです。心理学なんかの用語で「ジャネーの法則」ってのがありましてね、それによれば人間の体感時間はそれまで生きてきた年齢に反比例するわけです。つまり年齢が若ければ若い程、体感時間は長いんです。従って年齢が若い程、自粛期間って長く感じるんです。
そして、その年代にしか感じることの出来ない旋律ってのが俺はあると思うのです。心身ともにエネルギーが満ち溢れている時代にしか出来ないことってあるんです。
なので俺らのよ〜な中高年以上が2〜3年色々と我慢するのと、子供や若者が2〜3年色々と我慢するのは全然違うことなんです。
日本におけるコロナの平均死亡年齢は平均寿命と同じです。ど〜して高齢者の命ばかりを優先するんですか。経済で亡くなる人の命は二の次ですか。これから生まれてくる命は無視ですか。未来志向って何ですか。いや、俺は高齢者の命を蔑ろにしろと言うつもりはないのです。勿論、高齢者の命は大切にすべきです。しかし、高齢者の命を優先するあまりに、若者や子供が割を喰らうのはど〜考えても社会としてバランスが悪いです。自分達の命を優先する為に若者や子供が犠牲になることを望んでいる高齢者ってこの世の中に沢山いらっしゃるんですかね。俺はそんなことを願う高齢者の方って極少数だと思いますけど。

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子供が外で元気良く遊べない世の中なんてディストピアじゃないでしょうか。
若者がはしゃいじゃいけない世の中なんてディストピアじゃないでしょうか。
なんか酒類を提供した愛知県の「NAMIMONOGARI」とゆ〜音楽フェスが世間から叩かれてますけど、コロナ禍前まで普通〜にしていたことをしただけでこんなに叩かれるなんて俺は狂気としか思えませんわ。あ、因みに音楽フェスは「若者文化」みたいな報道のされ方もしてますけど、俺は現在46歳ですけどヒップホップ世代ですわ。なので音楽フェスって若者だけでなくて俺らのよ〜な40代50代のオジサンオバサンも沢山いると思います。若者を悪者にするのはやめましょう。ま、別に俺は若者に迎合する気はないですけど。てか、そもそも俺は音楽フェスなんかも今まで通りにどんどんすべきだと思っております。それにより経済も回ります。そのフェスにも様々な業者が絡んでいてその雇用を支えているわけですから。
我々サピエンスの歴史上、我々サピエンス社会から祭りが無くなったことはないのです。このことはつまり、我々人間には祭りが必要だということを意味しているのではないでしょうか。
それにしても、野外フェスで盛り上がって楽しんだりした方が「自粛自粛」と引きこもっているより余程免疫力が上がりそ〜な気もしますけどな、俺は。

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「高齢者にコロナウイルスを感染させないように、一人一人が感染しないように、大切な人を守る為に」って言いますけど、世の中にいる全員が今までも無自覚無症状で様々な菌やウイルスをバラまいてましたけどね。様々な病気の菌やインフルエンザウイルスなんかをこの世の中にいる全員が無自覚無症状で散々今まで撒き散らしていたわけです。「いいや。俺(私)はそんなことはしていない。」と自信を持って言い切れる人ってこの世の中にいるんですかね。
で、そのバラまかれた菌やウイルスで亡くなった方ってこれまでに沢山いますけどな、間違いなく。てか、それが普通〜の今までの我々の人間社会です。それなのに、ど〜してコロナウイルスだけを特別扱いするんですか。コロナはペストやエボラ出血熱くらいに脅威なんですか。
いまだにPCR検査の陽性者数を感染者として発表し続けてますけど、無症状者を感染者としてカウントしてるのってコロナだけですけどな。感染症法の扱いとして速報の数字を求めるよ〜に法律上そ〜なっているからなんでしょ〜けど。保健所介してど〜こ〜も含めて。
今までのインフルエンザなんかでは勿論そんなことはしていません。
なので、「コロナをインフルエンザと同等に扱うべきではないか」といった議論はだいぶ前からあちこちでありました。
コロナをインフルエンザと同等の感染症法の第5類にすべきといった声は医師の立場の方からも以前から出ておりました。東京慈恵会医科大学教授の大木隆生医師や、元厚生労働省医系技官の木村盛世医師、コロナ禍の最前線で診療を行っていらっしゃる開業医の長尾和宏医師あたりはその代表でしょう。
もっともっと、こ〜いった方の声が世の中に取り上げられることを俺は強く願っております。

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俺はこの日本のコロナ禍と先の戦争中の国内の雰囲気って似ているところがあるのではないかと思っております。
「欲しがりません勝つまでは」
先の戦争では国民全員が我慢し続けましたが戦争には負けてしまいました。
当時に、「この戦争ってまだ続ける意味はあるのだろうか」なんて言ったら憲兵にぶち殴られたのではないでしょうか。そんなことを言ったら非国民扱いされるイメージが俺はあります。
「我々はやめ時を失ってしまった」そんな感情が俺は湧き上がります。
進化心理学辺りの考察では、我々人間の脳って1度それなりのボリュームで色々と投資したものは簡単には捨てられないし変えられないよ〜に進化の過程でデザインされているなんて話があるのです。なぜならば、その方がサピエンスが生存する環境に対してより適応的であったからであろうとか何とか。つまり、己がそれなりに労力なりを投資したものは簡単には手放さない方が生存戦略上有利に働いたと考えられるからです。で、当然こ〜いった我々の脳の傾向はマイナスにも働くわけです。つまり、今までやっていたことを手放すことは自己否定になってしまう為に、例え悪い方向に進行しているとしてもやめられなくなるわけです。ぶっちゃけ、コロナ禍に対する現在の我々日本人の状況ってこんな感じなのではないでしょ〜か。
でも、我々は歴史に学ぶことも出来るわけです。
「自粛をし続ければコロナは収束する、なくなる」は幻想です。世界で2億人以上が感染しているコロナウイルスがなくなるわけないです。はっきり言いますが自粛しよ〜が自粛しなかろ〜が日本にコロナの第6波も第7波も確実にやってきます。でもそれって今までに流行した季節性インフルエンザの脅威とたいして変わらないのではないでしょ〜か。

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日本はコロナのこのバカ騒ぎのやめ時を見失っていると思われます。終着点を見出せてないんですよ。何をもって「収束」と判断するかを決めることが出来ていない状況です。
ぶっちゃけ、日本の重症者数や死亡者数の少なさは他の国々が目標としている状況なのではないでしょ〜か。他の国ならば日本のよ〜な重症者数や死亡者数が少ない状況になれば「収束」と判断して通常通りに経済を回す方向に一気に舵を切るのではないかと個人的には思いますわ。
ところがいまだに日本は「ワクチン接種がこのまま順調に進めば行動制限を緩和する方向で」とか中途半端なアホなことを言ってるわけです。いや、何様だって話しですよ。とっとと通常通りに移行する方向で動けよと俺は強く思いますわ。
てか、実は今までもこのバカ騒ぎのやめ時のチャンスはあったんです。例えばオリンピックの前に日本の重症者数や死亡者数の少なさを他国と比較して感染症法の扱いを第5類にしてオリンピック開催と共に経済を回す方向に舵を切るとか、重症化リスクの高い65歳以上のワクチン接種がそれなりの割合で終わった時点で様々なものを通常通りに戻すだとか、そんな風に今までもこのバカ騒ぎのやめ時はあったわけです。でも残念ながらこのバカ騒ぎを終えよ〜とはしませんでした。
で、次のチャンスは65歳以下のワクチン接種がある程度進んだ段階、つまりもうすぐなわけです。
それなのに、そのタイミングでまだ「ワクチンパスポート的なものや陽性である証明があれば行動制限を緩和する方向で」とか中途半端なアホなことを言っちゃってるわけです。そんなこと言ってたら子供らはいつまでたっても修学旅行とか行けれませんわ。イギリスなんかでは15歳以下はワクチン接種を推奨しないって言い出したってゆ〜のにです。「緩和」とか偉そ〜なこと言ってないでとっととあらゆるもののを「解除」するべきです。

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「自粛を緩和するとまた感染が拡大する」なんて論調がありますが、それってキチンとした根拠はないんですよ。
人流を抑制することで感染拡大を抑制する効果があるのかど〜かははっきりとは分かっていないのです。効果がないのではないか？なんて話もあるわけです。
それなのに「自粛をキチンとしていない我慢してない奴がコロナの感染を拡大させている」なんて論調が日本の世の中にはあるわけです。いや、それならコロナウイルスに感染した人は自粛をキチンとしていなかったのか、気が緩んでいたのかって話ですよ。
当然にそんなことはないわけです。コロナウイルスは空気感染なので気をつけていても当たり前の話ですが感染する時は誰でも感染するんです。誰もが感染する可能性のある病気です。あれだけ気を使っている病院なんかでもクラスターは発生するわけです。
最近の脳科学周辺なんかでは、我々サピエンスってのはど〜しても物語で世の中を捉えよ〜としてしまうのだなんて言われております。
我々人間の脳ってのはヒューリスティックに出来ているわけです。つまるところ短絡思考ってやつです。我々の脳は最短ルートで答えを出すよ〜に物語で様々な事象を捉えがちなのです。
コロナ禍についてその例を挙げるならば、例えば欧米なんかで見られる「コロナの流行はアジア人のせい」みたいな思考のことです。「コロナの流行はアジア人のせい」とゆ〜物語で捉えてしまうわけです。これが日本だと「コロナの感染拡大が収まらないのは自粛してない奴らのせい」「みんなが我慢してないから収まらない」とゆ〜物語になります。でも、それらってただの脳内の物語なだけですから。
はっきり言いますが我々人類はコロナと共生する以外に道はないんですよ。ウィズコロナしか選択肢はないわけです。人為的に「収束」を設定しない限り終わりはないんですよ。なので、とっととこのバカ騒ぎは終わらすべきなんですよ、本来は。

ま、でもきっと終わらないんでしょ〜な。
あ〜あ。

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とりあえず言いたいことをだいぶ言ったので、これはこれで非常〜に己にとっては実のある愚痴り、毒吐きになりました。
いやいや、お目汚しを大変失礼致しました。
ところで、深キョンも復帰したことですし、俺もゆる〜くnoteに復帰しよ〜かな〜と思っております。
ゆる〜くですけどゆる〜く。