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VRChat = リアルなのか?

結論を言っちゃうと、VRChat≠リアルだと思う。だけど絶対に VRChat < リアル かと言うとそんな事はなくて、 VRChat > リアル も存在するって感じだと思うの!

ちなみに表示の画像はVRChat空間で撮ったものだよ!

今日はVRの世界であるVRChatとリアルの間には何があるのかを、考えてみようと思うよ!!

VRChat ≠ リアル の理由

残念だけど、VRChatがリアルと完全に一致しないのは言われなくてもって思ってるかもしれない。
なぜなら~…VRChatに入る為にはVRゴーグル(もしくはPC)が必要だし、実際にリアルのことが全て不自由なく出来るわけでもないからね…

でも、よくよく考えてみてほしいの!ほんとにVRChatのすべてがリアルに劣るのかどうか?

VRChat < リアル の理由

すごく当たり前のことを言うと、VRChatではリアルでやっている多くのことはVR空間では十分には実現できないよ!
例えば、VRChatで料理を食べてもリアルではお腹が空くし、飲み物を飲むのだってVRゴーグルがあるから一苦労だよね。。。
料理、洗濯といった家事、ちょっとした買いもとか生活に最低限必要な物/
事にはVRで解決できないことが含まれているよね

でも…それってホントかな?
例えば、料理は外食を自宅に配送してもらえばいいかもしれないし、洗濯は最新の洗濯機を使えば干す作業もいらないかもしれないよね。

実は考えていないだけで、今の時代でも生活の大部分は自分で動く必要がないのかもしれない…

つまり、工夫次第でVRとリアルの構図は
「VRChat < リアル」『VRChat ≦ リアル』とも考えられるよね!(結構無理やり感は否めないけど・・・)

VRChat > リアル の理由

では逆にVRChatがリアルに勝る部分は何だろう?
ぱっと思いつくのは、みんながよく言っている物理的距離からの解放だよね!
東京に居ようと、大阪に居ようと、なんなら海外に居ようと場所に関係なくリアルタイムにコミュニケーションが取れること!考えてみるとすごいことだよね!

例えば友達が遠くに転勤してしまったとか、転校してしまった場合はなかなか実際に会ってお話をすることは難しいよね。
みんながどうかわからないけど、学生の頃毎日顔を合わせて遊んでいた友達だって実際に会うのは年に数回とかじゃない?
でも、VRChat内では日本中、世界中の人たちと何時でも何時間でもリアルタイム会話することができるよね!

しかも!VRChatのいいところは、言葉や音声、画像だけでなく手足などを使ったボディーランゲージ(非言語コミュニケーション)も含めて会話ができることにあるよね!
これまでの電話やビデオ会議といった情報の伝達が今度はVRによってさらに発展しているよね!

VR ≧ リアル となるためには

VRがリアルを超えるためには、絶対的な前提条件としてリアルで出来ることがVR空間ですべて実現できる必要がある。って思うかもしれない
でも実際はVR空間で実現できてリアルで実現できないことがあり、リアルしか実現できないことも、工夫次第ではVR空間で出来るかもしれない。
これに関しては、リアルとメタバースの間に相互の関係が必要だと思ってるよ…今日はもう寝むいからくわしくは後日ね!w

VR空間の非言語的コミュニケーション?

VRChatとかのVRSNSで非言語的コミュニケーションがお互いの会話にどのような影響を与えているのかの調査をしてみたいな~って思ったり!!
VRChatの多くの人は安価なVRゴーグルを使っているはずで、その人たちは非言語的コミュニケーションの取り方にも制限があるはず・・・
フルトラや顔トラを使っている人や3点トラッキングの人などでどんな違いが出るのか詳細に調査したら面白そう!
すでに研究されていたりするかな?調べてみてまたお知らせするね!

終わりに。

うん、ちょっと今日の内容は消化不良だね~また近いうちに考察してみようと思うよ!(眠い中書いたから変なこと書いてたらごめんねw)


参考文献

  1. コミュニケーションにおける表情および身体動作の役割,”https://core.ac.uk/download/pdf/144431824.pdf”,閲覧日時2023年4月8日

  2. 現代日本人の非言語コミュニケーションに関する研究,”https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/5/50839/20210512104742818543/HNBK_14_184.pdf”,比較日本文化科学研究,Vol.15(2021)


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