【メタバース】におけるアバターとアイデンティティ
私はVRChatを始めてから半年で私が使っているアバターは2つ。私なりのアバターの考えについて書くね!!!
私がVRChatを始めてから6ヶ月が経けいかしたよ。私はVRChatが完全なメタバースでないとしても、その部分的要素を持ってることはみんな否定しないと思うの。
だから、今回はメタバースといいつつVRChatでのアバターやアイデンティティについてだよ!
メタバースにおけるアイデンティティ
アバター
私がこれまで購入してきたアバターは2つだよ。これが多いのか少ないのかは分からないけど多分少ない方じゃないかなって思ってるよ。
1つ目は「薄荷ちゃん」で初心者案内をしてくれた方にお勧めされて、その後使い始めたよ!今でも時々使ってるよ~♪♫
2つ目は「イズールちゃん」でVRChatを初めて1ヶ月くらい経過したタイミングで新しく販売されるのを見て使い始めたよ!
基本的に私はイズールちゃんをベースに私自身で見た目とか衣装を改変(着せて)使っているよ!
アバターの存在
特にVRSNSのサービスでアバターは自分自身を形作る要素だと思っているよ。よくあるゲームのキャラクターとは違って、VRの場合はそのアバターに自分自身が乗り移っているようなイメージだよ。
だから、この世界において私自身はこのアバターってことになるよ!
もう一つ、VRSMSにおけるアバターの特徴として。基本的に自由度が圧倒的に広いということ。基本的に技術があればどんな見た目、身体、小物や衣装でも着ることができるよ!
つまり、メタバースでは自分自身を唯一表現できるアバターが存在できるってこと!これは現実世界で自分自身の身体がユニークに存在するのと同じだと思っているよ!
アイデンティティ
メタバースにおいて、重要な要素にアイデンティティがあると思うの。その世界で私が存在する。ユニークな私の存在を私自身が、周りのみんなが認識できるってことがその世界における私(アイデンティティ)を定義することになると思うの。
これはこれまでのいろいろなコニュニティーサービスで不十分だった部分だと思っているよ。
通常のSNSは名前やアイコンなどでその存在を認識できるけど、それは比較的他の人も真似がしやすいものだよね。なぜかといえば、名前やアイコンはそれ単体ではユニークな私自身のほんの一部しか表現することができないから。
でもVRSMSでのアバターはもっと多くのユニークな私自身を表現できる要素をたくさん含んでいるってこと!
それはつまり、他人が私自身(アイデンティティ)を真似することができないってことにつながると思うの!!
アイデンティティとは私自身が私自身だけを表現できて初めて成立するんじゃないかなって思ってる!!
私のポリシーとしてなんだけど、私は今の私がこの世界における私だと思っているのね。だから私は別のアバターには基本的にならないの。
なぜならそのアバターを着た私は私じゃないから!例えるなら普段と違うアバターを着ている私は着ぐるみを着ているような感じ!
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