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焚書になった『大衆明治史』(菊池寛著)が面白すぎるんです。。。ダウンロードしてどうぞ🥰

戦後GHQによって焚書になった本には、有意義なものだけでなく、面白いものが少なからずあります。菊池寛の『大衆明治史』も、それにもれず。

私が興味を惹かれたのは、特に次の3か所
1)西郷隆盛の最後の描写
2)大日本帝国憲法が制定される過程
3)日露戦争前(M36)、桂太郎内閣が解散に追い込まれた。そのきっかけになった奉答文事件の記述

とにかく最初から最後まで面白く、息をのむように読み進めることができます。
国会図書館デジタルコレクションで見つけた本をダウンロードしました。
よろしかったらご活用ください。
楽しいですよ。



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