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やっぱり、ペンを持つってことは恐ろしいことだ。

身の回りのことを書いている以上、批判めいたことも出てくるし。そりゃぁ自分の意見を正当化しようとすると、相反するものごとを否定して意見の先端を尖らせることだって出てくるでしょ。
やっぱりだめか。いついかなる時でも批判してはダメ、否定してはダメか。そんな綺麗な文章がぼくに書けるのだろうか。

ただひとつだけ言えることは。自分の吐いた言葉がすべて自分に返ってくる。お前はそれに耐えれるのかってことだけだよ。

今書いているこのエッセイね。うーん、エッセイと言うのか作文というのか、記号の羅列なのかわからんが、とにかくこの文章の存在を身近な人に明かしてみたのよ。
この人に読んでもらえたら嬉しいなという人に、こっそり存在を明かしてしまったんだけどね。承認欲求かなのか自己顕示欲なのか、知らないうちに孤独に耐えきれなくなっていたのかも。

自分の想いを書くって、命を削る作業なんだね。そんな大それた内容を書いているわけじゃないけど、ある一方を褒めればとある一方は傷ついているわけでさ。

誰かに何かを言われたわけじゃないよ。ただ、思い当たる節があるから振り返っているだけで。

さて、何を書いていこうか。何を書いたらいいのよ。
一度ペンを持ったなら、離してはいけないね。
しんどい日があっても辛い日があってもさ。

楽しく書けるその日まで。ふいぃー。

介護は大変。介護職はキツイ。そんなネガティブなイメージを覆したいと思っています。介護職は人間的成長ができるクリエイティブで素晴らしい仕事です。家族介護者の方も支援していけるように、この活動を応援してください!よろしくお願いいたします。