毎日noteを書いてると気づくことがたくさんある
noteを毎日書いてるとね、
気付かされることがたくさんあってね、
何を書こうかなぁって、漠然と1日を過ごしていて、
22時くらいにはパソコンの前に座るんだけど、
この時点で何も頭に浮かんでないのよね。
でもとりあえず書き出してみる。
note以外、毎日続けていることって、
もしかしたらないかも。
これ、あれかなぁ。義務みたいになってるのかなぁ。
いや、毎日更新するのやめようと思ったことは何度もあるよ。だって誰に強制されてるものでもないし。ましてや無料記事中心で書いているし。宣伝のためにとか、そんなことは二の次三の次みたいになってるし。
やめようと思うたびに「でもなぁ、糸井さんは毎日かいてるんだもんなぁ」って声が頭の中で囁くのよね。
糸井さんって、糸井重里さん。コピーライターの大御所。ぼくは糸井さん好きだから。糸井さんがほぼ日で文章を書き始めたのは50歳手前だったかな。それからいままで20年以上、毎日文章を書いてるんだって。(すみません、正確な情報でなくて)
もうね、始祖だよ。ブログ毎日更新だとか、YouTube毎日更新だとか、言い始めるずっと前から毎日文章を書いてるんだもの。言葉を扱うプロって、才能なの?いや地道な積み重ねだね。
そう思うと、やめらんないのよね。わからんけど。
目指してるわけじゃないんだけど、もし、そこまで毎日文章を書いていたとしたら、ぼくは20年後どうなっているんだろう。そう思うと、なんだかワクワクもしてくるのね。(今日で241日目だから、気の遠くなる年月であることは確かだ)
介護のことを書き続けていたら、年齢を重ねるにつれて当然、見え方も感じ方も変わってくるだろうし。
どうしよ、10年後のnoteが悪口まみれ愚痴まみれだったら。
「あの頃のお前、青くせーな」って書いてたら。
むしろ逆?で。下ネタばっかりで下品な笑いばっかりでも嫌だな。
あ、そうそう、今日のnoteのメモにね。
「じいさんのキン○マ、下から見るか?横から見るか?」って書いてたわ。(「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」が元ネタ)
どうやらぼくは、後者の方へ軸足が向いているらしいよ。へへへ。
今日はそんな気づきがありました。
そうね、遠慮なくフォローは外してもらっていいよ。
ぼく、泣かないから。
介護は大変。介護職はキツイ。そんなネガティブなイメージを覆したいと思っています。介護職は人間的成長ができるクリエイティブで素晴らしい仕事です。家族介護者の方も支援していけるように、この活動を応援してください!よろしくお願いいたします。