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3行小説 第916回

「疲れたなぁ」とつぶやけば、心配そうにこちらを覗きこむ。
「ボクと一緒にお昼寝しよう」とでも言いたげにしっぽをふりふり。
いつだってキミが笑顔をくれる。いつだってキミが、支えてくれたね。

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