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つくるヒント|2021.8

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2021年8月のバックナンバーです。いつだって今がベストタイミング / あなたが突き抜けられる場所 / 25歳のわたしに伝えたい3つのこと ほか
「過去分をさかのぼって読みたい!」という声にお応えしました。
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わたしが本屋さんで考えてること

本屋さん、いいですよね。新刊の平積み眺めてるだけで、ちょっと楽しい。タイトルと装丁見てるだけでテンション上がります。 昨日もぶらぶらしてましたが、新刊見て、広告やデザインのコーナー行って、好きな作家さんの文庫を漁って。だいたいそんな感じです。そういやネットで発信しはじめる前は、テーマ探しにも行ってました。広告以外、なんか可能性あるかなーって。

クリエイティブのスイッチが入るとき

昨日、古い記事を整理してたんです。noteもやっぱりSNS、古いのはあんまり読まれないんですね。 なので、バックナンバーとしてマガジンにまとめました。たぶん、このほうが読まれやすいはず。今後も月ごとにバックナンバーをつくっていく予定です。そういや、9月から定期購読マガジンもはじまります(無事審査通りました)。

もうすぐはじまる「月額マガジン」のこと

何度かお伝えしてきた通り、2021年9月から月額マガジン(定期購読マガジン)「つくるヒント」がはじまります。今日はその概要をまとめておきます。ある程度説明になるんで、興味ないって方は他の記事をどうぞ。いつか「購読しよう」ってなったときに、読んでもらえればOKです。 月額マガジンはその名の通り、月々いくらかをお支払いいただくと記事が読めるサービスです。うちの場合は580円。月に一度コーヒーショップで、コーヒーとスイーツ or サンドを食べるような感覚で購読してもらえばうれしい

60点でいいじゃない

「80点をめざそう」なんて言いますよね。100点はもう別格で、ほんとは90点がいいんだけど、80点から90点にするのには、めっちゃパワーかかるから80点めざそうよってアレです。 ごもっともな話なんですが、正直わたしには80点だって高すぎる。じゃ、70点?いやいや、もうひと声。えっ、60点でいいの?はい、いいんです。意識ゆるい系のわたしには、そんくらいがちょうどいい。

つづけてると、いいことあるよ

最近、いくつかいいことがあったんで聞いてください。 更新をつづけて1カ月、どうやらnoteで「ことばと広告」を知ってくれる人が増えてきました。まぁここnoteなんで、そりゃそうなんですが。以前はほとんどの方がTwitterで知って、noteも覗いてみたってパターンだったと思うんです。

わたしの半分は、思い込みでできている

わたし、ほんのちょっと前まで、まさか自分が本出すなんて思ってませんでした(ちなみに、2022年発刊予定です)。 そりゃ、小さい頃から書くのが好きで、物書きへの憧れもありましたが、こんな風に思ってたんです。「でも、書きたい物語ないしなぁ」って。そう、勝手に書くならフィクションだと決めつけてたんです。まぁ、物書きっていったら、だいたい作家さんですもんね。

さようなら、コメント欄

※2021年9月14日より、コメント欄を開放してます。おかえり、コメント欄 そのSNSを知るには、しばらく住んでみること。Twitterを4年やってきて、わかった真実です。 というわけで、noteにも住んでみました。当たり前ですが、そのSNSならではの文化がありますから。正直、まだつかんだって感じはしませんが、一つはっきりわかったことがあります。それは「人の記事のコメント欄は、あまり見ない」ってことです。

ひねくれっ子、世にはばかる

素直が売りのわたしですが、ちょっと捻くれたとこもあるんです。「こういうもんだから」って言われると、ほんまかいなと疑ってみたくなるし。「これが当たり前」って言われると、違うことを証明してやろうって気になります。 基本的には、自分で確かめないと気が済まない。やや世の中を斜めに見てるのかもしれません。ちょっと拗(こじ)らせてるのかな。

やり直せるものが、私は好きだ

読むのもですが、わたし聴くのも好きなんです。だいたいラジオか音声メディアのVoicy。もしかして読むより、聴いてる時間のほうが長いんじゃないかな。別のことしながらインプットできますからね。Webサイトの更新とか、買い物とか、部屋の片づけとか。 みんなが忙しく生きる今の時代に、ほんとマッチしたメディアだと思います。ちなみに、うちも将来的にやりたいなと。ただ、Voicyは審査が厳しいんですよね。パーソナリティの通過率はなんと5%、たぶんまだ通らないでしょう。

一人でつくるか、みんなでつくるか

昨日、Amazonプライムで『シン・エヴァンゲリオン』を観て、ほえーっとなって、その流れで庵野秀明さんのドキュメンタリーを見返しました。前にNHKで放送してたこちら。

学びなんて、なくていいじゃない

学び系のコンテンツ、多いですよね。わたしがそういうの選んでるのかしら?YouTube観ても、音声メディアのVoicy聴いても、とくに個人の情報発信テーマは、半分くらいが「学び」なんじゃないかな。 みんな自分の専門性や経験をいい感じにまとめてプレゼンしてます。まぁ、わたしだってこれまでのコピーライターや個人で発信してきた経験をベースにした話が多いです。なんでそうなるか?そりゃ、みんな価値を出そうとするからですよね。自分のコンテンツに。

迷いほど、やっかいなものはない

それにしてもよく続きます。このnoteです。もう40日とかになるのかな、あの更新バッジいつまでくれるんだろう。 完全に軌道に乗った感じですが、危機がなかったわけじゃありません。ネタが尽きたとき?まぁそれもありますが、そんなのはたいした危機じゃありません。もう、毎日書く身体になったんで、ちいさな気づきや発見があれば、何かしら書ける気がします。

私の世界には、私しかいなかった

さっき、映画『ドライブ・マイ・カー』の上映時間を調べてたんです。評判いいんで、観てみようかなと。もしかしたら、そこから書くネタが生まれるかもしれない。レビューだけじゃなくて、そこから感じたこととか、考えたこととか。 で、こう思いました。「あー、わたし変わったな」って。すっかりnote書く人、コンテンツつくる人になったんだって。

届く文章、リズムゲームのコンボ説

別の記事書いてたんですが、ちょっと気づいたことがあるんで、先こっち書きましょう。 それは、文章って音ゲー(音楽ゲーム)のコンボみたいだなってことです。ぽかーんですよね、説明します。たとえば「太鼓の達人」わたしやったことないんですが、あれで途中ダダダッと連打するシーンありますね、上手くタイミングが合うと点数が上がるやつ。