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つくるヒント|2022.7

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2022年7月のバックナンバーです。読まれるnote、読まれないnote / あなたのnoteをグッとよくする3つのヒント / わたしが365日書けた3つの理由 ほか
月額マガジン「つくるヒント」をさかのぼって読みたい!という声にお応えしました。当時のレギュラー記事… もっと詳しく
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誰かの「推し」になるということ

ハナミズキじゃないけど、ようやく実を結びはじめてるのかな。 今日、すっごくうれしいnoteを見つけて。由依さんの『推しからの認知』って記事なんだけど。聞いて驚いてください、この「推し」がわたしのことなんですって。なんでも、これまで好きなアイドルとかいなかったのに、初めて「推し」ができたんだとか。

わたしたちは、人柄を読んでいる?

昨日、友達からこんなことを言われて。 「あなた、SNSでそんな嫌われてないでしょ?でも、仕事が終わったらさっさと帰るタイプのドライな人だと思われてるでしょ」って。急にどうしたって、ようは「SNSって人柄がそのまんま出るよねー」ってことが言いたかったようです。

ところで「書く部」ってなんですか?

この記事は情報が全般古くなってるんで、最新版の下記をどうぞ! もう明後日か、8月1日(月)からメンバーシップ「書く部」が始動します。 ほんと、こういうのって早いですよね。「だいたいこんな感じになるよー」と告知したのが一週間前。その頃は掲示板ってどんなだ?「部」ってなんだ、オンラインサロンとは何が違うんだ?わかんないことも多かったんですが、だいたい見えてきたんでまとめます。

疲れた心に、本が効くわけ

いや、やっぱ本だよなーって。TikTokばっか見てたら疲れちゃった(笑) 正直3日くらいで飽きてたけど。そのあとも、なんとなーくYouTube観たりね。しばらく動画づいてたんだけど「あれ?なんか、わたし疲れてる?」って。まぁ(とくにTikTokは)ターゲットじゃないってこともあるけど、こりゃそれだけじゃないぞと。

8月から、メンバーシップで会いましょう

いよいよ、メンバーシップをはじめようかなと。 なんとなく概要がつかめてきたし、note運営さんも力入れるようだし。ここは一つ乗っかってみましょう。リリースは8月1日(月)です。申請したら、1時間くらいで結果が返ってきて「公開してねー」っていうから、したらもう閉じれないんですね。

なくなったら、寂しいと思われたい

ふと、そんなことを思って。 Twitterで5年、noteで1年半、発信を続けてきたけど(まだまだ続けていくけど)。ぶっちゃけ、どーなんだろ?「ことばと広告は今日でおしまい、いままでありがとねー」って言ったら、どんな感じになるんだろ。ちょっとくらい「寂しいな」って思われるのかな?

はじめの一歩は、こんなもんでいい

一昨日かな、ネットスーパーでけっこうな量の野菜を買って。片っ端から刻んで、ビニール袋に入れて、冷凍庫に放り込みました。 で、昨日はラーメンつくって、そこにニラとしめじを入れてもうサイコー。ちょっと使っても、まだまだストックありますから。他にも、大根に小松菜にアスパラetc. 栄養価は少し下がったりするのかな?でも、キノコ類なんか、逆に旨味が増すそうですから。

書くことが好きでよかったー!

よかったなー、織田裕二さん。 前もチラッと書いたけど「世界陸上」が好きでわりと見るんですが、今回でキャスターの織田裕二さんと中井美穂さんが卒業なんですね。25年かな、もういろんなとこで言われてるけど。陸上って競技を、身近なものにして「こんなにエキサイティングなんだよー」って伝えてくれた。

しんどくて書けないとき、どーするか?

まぁ、人間だからそんなときもあります。わたしだってあります。 今日はいますぐ走り出せそうなくらい元気だけど。そんなときこそ、こういうことが書けるんじゃないかなって。ちなみに、一年間更新してて三回くらいは「もうダメだー」ってことがありました。一番ヤバかったのはこのへんかな。なんか、選ぶイラストも病み気味ですよね。

note危機、私はこうして乗り越えた

あったなー、危機(クライシス) まぁ、やめなかったからこうして書いてるんだけど。そりゃ、挫けそうになったことありますよ。一度や二度じゃないんじゃないかな?月別アーカイブ見てもらったらわかるように、2021年1月からはじめて、半年くらいはポツポツしか書いてません。 これは、だいたい「書くことが思い浮かばない、これが何につながってるのかわからない」って危機かな。 誰もが通る道ですよね。そんなふつーに暮らしてて、毎日 or コンスタントに書くことなんてあるわけないんです。でも

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メンバーシップ「書く部」ができるまで

前も予告しましたが、週明け8月1日(月)からnoteメンバーシップ「書く部」がスタートします。 ざっくりいえば(今日みたいな)有料記事が月/10本読み放題で、掲示板にはわたしからの「書く or 発信するヒント」が載ってて、質問したらそれが記事になったり。交流は自由だけど、その気なれば情報交換やワイワイもできる。そんな「大人の部活」にできたらなと。 ネーミングについても、一応検索かけましたよ。どっかほかに有名どころがあったら、ややこしいですもんね。 いま試しに「書く部」で

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人は、こうしてあなたのファンになる

ファン、ほしいですよねー こうやって書いたり、情報発信してれば、みんな思うんじゃないかな。そう思うとすごい時代です。だって、会社員の頃はそんなこと考えなかったもん。ふつー考えませんよね。そりゃ、社内で人気者になりたい、周囲から認められたいくらいはあるだろーけど、ファンとはまた違うし。 でも、いまは「ファン」を意識してる。少なくとも、ネット上で「好かれたいなー」と思ってる。 「いや、俺はそんなことない」って人もいるでしょーが、たぶんレアケース。もはやネットが社会で、あなた

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あなたのnoteをグッとよくする3つのヒント

今日も人の記事を読みまくってたんですが「みんな、ふつーに上手いなぁ」と思って。 わたしがわざわざ「ライティングとは~」なんて説く必要ないんじゃないかな?なんか、えらそーに語ってるのが恥ずかしくなってきた。だって、日常を描くエッセイとか、ほんとおもしろいもん。わたしは猫との暮らししか知らないから。 お子さんが推しのライブ観るのに、付き添いで東京行ったとか。法事で親戚一同集まって、最後はみんなで鰻食べたとか。カヤックを久々にやったら、思いのほか楽しかったとか。 いいエッセイ

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専門外にこそ、ヒントがある

いや、いま読んでる本がおもしろくって。 エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」「魂のルフラン」やWinkの「淋しい熱帯魚」の作詞を手掛けた、及川眠子さんが書いた作詞教則本です。 ちなみにKindle本(電子書籍)も、読んで聴かせてくれるオーディブルもありません。紙の本を買って読んでます。 読書はほとんど「耳読」のわたしが、そこまでしても読みたかった。なぜって「タイトル付けの参考になるよー」って聞いたから。なるほどー、キャッチーさが要求されるのは同じだもんねと思って読み