マガジンのカバー画像

はじめまして

77
よく読まれて、わりと評判のよかった記事です。まずはここから。
運営しているクリエイター

記事一覧

届けるまでがコンテンツ制作ってのは、ほんとそうだよな~と

キングコングの西野さんが言ってたのかな? つくるだけじゃダメよ、ちゃんと責任持って届けるまでがクリエイターのお仕事だよ。でないと、本当の意味で「つくった」ことにはならないよって。いや、ほんとだよなーって。わたしはつくった、ええもん書いた。でも、まったく届かなかった・・・ これ、ツラいですもんね。相手は存在に気づいてないんだから、その人にとっては「この世にない」も同じなんだ。 あかん、ちゃんと届けよう。というわけで、昨日は「書けたー!」って手応えあったんで、メンバーさんの

わたしはそのうち一線を越えてしまう(だが、後悔はない)

なんだか意味深ですが。 いや、越えちゃうんだろうなーって。最近、グッと踏み込んで書いてるんです。とくに「書く部」の特典記事。大放談とまでは言わないけど、ま、でもそーかな。もう、クローズド(鍵かけ)であることをいいことに、好きなように書いてます。 昨日は「noteにおける人付き合い」別にわたしが困って(怒って)るんじゃないけど、この手のお悩みよく聞くんで。 もう、代弁者のように。思ってることを好きなだけ、好きなように書いてやりました。 じゃ、その結果どーなん?って。わり

わたしとコミュニティ運営、もしかして相性いーのでは?

ほんとに?? でも、よく聞くんです。「オンラインサロン運営、そー上手くいかないよ。サブスクモデルでおいしいと思ったら大間違いだよ」って。ああ、キングコングの西野さんが言ってたかな?ま、うちの「書く部」はオンラインサロンって感じじゃないけど。 オフ会もないし、生き方も指南しない。ライティングに特化、より専門性の強い集まりって感じ。 でも、コミュニティには違いないんで。そかー、そんな難しいのかと思って。あれ?待てよ。なんだかんだメンバーシップ「書く部」続いてるな。この8月で

いつか死ぬってことが、生きてるってことなんだ

ふと、そう思ったんですよねー どー考えても、お正月に書くこっちゃないけど。思ったもんはしょーがない。やっぱ、死ぬのって怖いじゃないですか。自分もそーだし、高齢の両親もそう。身近なとこじゃ、猫さんですよ。まだ3歳だけど、いなくなるときのこと思って、ぶわっとくることあります。 子育てと違うとこはいーっぱいあるだろうけど。決定的に違うのはここで。ふつーにいくと、わたしより先に逝っちゃうんですよね。 また、でないと誰が看取るんだとか。お世話どーすんだってことがあるんで、それでい

頭で書く、心で書く、魂で書く

かな~と思って。 頭で書く、これはわかりやすいですよね?理屈で書くというか、これこれこーだから、こうだよって。説明書なんか典型的で、あとサービスの紹介ページもそうかな?スマホのプランとか、スポーツジムの料金システムとか。あまりそんなとこに心って込めないんで。 わかりやすいのが一番。もうパッと見て「あー、そゆことね」って理解できるのが最優先。 心で書く、これもわかりやすい。てか、noteにはこれが一番多いかもしんない。ようは、わたしはいま何を思ってるのか、どー感じてるのか

まずは、何よりも「生きるエネルギー」の回復だと思う

ねー、思いませんか? 書くエネルギーの前に、どー考えても生きるエネルギーですよ。ぶっちゃけ書かなくたって、死にゃーしないんだから。もう、あかーーーんとなったら。食べる、休む、寝る。そんな根源的なことだけじゃないです。もっと精神的なエネルギーというか。 好きなことする、ぼーーっとする、誰かとお茶してしゃべり倒す。そういう、メンタル面の回復っていうかな? 絶対必要だと思いますよ。こー言っちゃなんだけど。note書くなんて二の次、三の次。更新しなくたって、どーってことないんだ

魂の記事は、いつ書けるかわからない

そー、わかんないんす。 なんのことかって、この前書いた「手紙」の記事。もう、一週間になるのかな?まだ余韻が冷めないというか。熱かったな~(自分でいうのなんだけど)気持ちこもってたな~って。翌日にかけて、バーンアウトしましたもん。燃え尽きて、ふううって。 ありがたいことに、コメントもたくさんいただいて(感謝!)ああ、やっぱ届いたんだ・・・って。 憑依というか、何かが乗りうつったような(言い過ぎ?)もっと言えば、何かに書かされてる?そんな感覚さえありました。まー、タイトルを

考えながら書く、ドラマチックライティング

いろんな意見あると思います。 いや、ちゃんと構想を練って。筋道立てて、こんな感じで書こう!とやったほうがいい。そーしないから、文章があっちこっちいくんだ。たしかに、間違いない。わたしもグッと力入れて書きたいときは、そっちがいいと思います。推奨もしてます。 でも、毎回そーってわけにいかないんで。今日だって、タイトル付けて書き出したものの。どこに転ぶか、着地するかわかってません。出たとこ勝負のラッキーパンチです。 ようは、考えながら書いてる。まさにいま、考えつつ書いてるんで

わたしも遺書のつもりで書いてみっか

この前「あちこちオードリー」を見てると。 ロンブーの田村淳さんが出てて「俺はインスタを遺書としてやってるの。娘たちに残しておきたいことを書いてる」って。一言一句正確かはわかんないけど、そんな主旨のことを。なるほどなーと思って。そっか、遺書か。それは書きやすいんじゃないかな~ 実務的(?)にもいいですよね。人はいつどーなるかわかんないと言っても、なかなか遺書を書こうとはならないし。 でも、万が一なんかあったときには。ああ、パパはこんな気持ちでわたしたちを育ててくれたんだ。

タイトルがおもろい記事は、だいたいおもろい

かなーと思って。 3週間ほど前ですか。タイトル選手権やるよーって。ああ、ごめんなさい。これは公募コンテストじゃなく、メンバーシップ「書く部」内の話。毎日、メンバーさんの記事に目を通すんで、せっかくなら「いいな」と思うのをピックして、タイトル付けの底上げを図りましょーと。 実情は選手権というより。いいなタイトル?ガチンコってわけじゃなく、バランス見て「おっ、これいいじゃーん!」ってのを挙げてます。 で、なるほどなーって気づいたのが。やっぱ、タイトルがいい記事は内容もいいん

青春、というか人生はこの一行である

もう、この一行に尽きると思って。 はじめて聴いたのは学生のとき。スピッツ全盛期(?)なかでも「チェリー」は爆発的ヒットで。カラオケで歌うのもはばかれるし、好きな曲に挙げるのもメジャーすぎてって感じなんだけど。この一行だけは、別格というか(わたしのなかでね) そもそも、めっちゃスピッツ好きってわけでもないんです。もちろん、折に触れて聴くし「楓」なんで、ええわ~となるけど。 もともと音楽聴くほうじゃないんで。どっちかいうと映像や演芸で育ったほうなんで(文学じゃないのか)でも

マガジンの影響力にこっちが驚いてる

書く部のラウンジ(チャットルーム)にこんなコメントが届いて。 このコメントめーっちゃうれしくて。思わず、わたしが褒められた気がしてコメント返したけど(笑)わたしじゃないんですよね。書く部のみなさんが褒められてる、称賛されてるんです。ちょ、ほんとに書くの好きなメンバーが集まってんじゃね?って。 さらに、メンバー同士で応援する雰囲気があるって(コメント欄から滲むんでしょう) これもうれしい。そういう空気感って、出そうとして出せるものじゃないんで。そりゃそーですよね、わたしが

底上げ企画「タイトルだけ選手権」はじまる

んー、わかんない。 なんか思いついて。ありますよね「この部分だけに特化したコンテスト」みたいな。この前も、締めの一行だったかな?このタイトルのラスト一行だっけ?そんなコンテストを見かけて。おもしろそーじゃん!って。で、ひらめいたのが「タイトルだけ選手権」 ま、これも誰かやってるか(笑)やってそーなんで、ググるのよしましょう。被ってそうなときは、調べないのが一番。 いや、タイトルが大事だよーって話はあちこちで言われてるし。うちのメンバーシップ「書く部」でも散々言ってきまし

なんの涙かわからない涙を流していた

今週の日記です。いつか、この短い文章たちが「エッセイ」という川に流れつきますように。 2月26日(月)人生、何度目の読書ブーム? 小川洋子さんのエッセイばかり読んでいる。もっと他に手を出せばいいものを、気に入ったらそればかり食べるのがわるい癖だ。こうして数十年生きてきたので、もう性分は変わらない。憧れたら、貪るように食べるのだ。その人を身体に入れるのだ。わたしって、もしかして小川洋子さん??そう勘違いするほどとは言わないが、いまはただ彼女の言葉がわたしの進むべき道を照らし