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書く部|みんなでつくるマガジン

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メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ…
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#note毎日更新

みんなでつくるって素敵やん?書く部「共同運営マガジン」はじまる

ねー、そなんですよ。 昨日もつぶやいたけど、うちのメンバーシップ「書く部」の共同運営マガジンができました。わたしもよくわかってなかったんですが、みんなで記事を放り込めるんですね。だから「共同運営」なるほど~、さっそく盛り上がってるみたいです(ありがとうございます!) なんで急につくったか。暇なのか?春だから、新しいことやってみたかったのか?どれも間違っちゃないけど。 一番の目的は「メンバー同士の交流」です。いや、メンバーシップつくった当初から、そーなればいいな。書く仲間

これは多分、良い疲労。

疲れていれば、眠れる、というようなものではないのだ。 だが、今朝はすっきりと目覚めることができた。日付が変わるまでに眠ったのはいつぶりだろう。 仕事でクタクタになったとしても、上手く眠れない。 疲労には、良い疲労と、悪い疲労があるのだと思う。これは悪い疲労だ。 では、良い疲労とは何か。 昨日は、日差しをたっぷりと自然の中で浴び、大好きな本をたくさん買い、たくさん歩いた。 そして、ゆったりと読書をしているうちに、自然な眠りが訪れた。 適度な刺激と、肉体的疲労のマリアージュ

全てを使い果たした男。

文学フリマで頒布する予定の自主制作本の入稿が終わった。 今、僕は、ハイになっている。 High! ではなく灰。 入稿の時いつもサイズをミスるんだけど、表紙は少し大きくととか、そんなんどこで習うんや、と思いながらも、お手数かけて申し訳ないなと、トボトボ修正する。毎回同じサイズで出版すればええんか。 B6とかやや変化球サイズで出そうとするから失敗する。A5とかA6でやればいいんだけど、Bがええねん。Bが。 ワードでいつも書いているが、執筆を頑張るのであれば他のソフトも検討した

カメラを買ってゲストハウスへGO!

上記は、旅行好きの友人の言葉であり、これこそTHE旅!という感じだ。 日曜日に友人に会って、写真旅行の話を聞いているうちに僕もやってみたいと思うようになった。とはいえコミュ力お化けの友人の話を鵜呑みにしてはいけない。 だが、僕は、カメラを買うことにした。とはいえすぐに買えるような余裕はないので、計画を立てたいと思う。適当に安いのを買っても、スマホと変わらないのであれば意味がない。吟味したい。 カメラ好きの方、ぜひ教えてください。 ゲストハウスに泊まる、というのは、僕にとっ

日記10月27日(日)言葉の断片を星空と繋ぐ

昨日と今日、人に会い、色んな話を聞いているうちに、僕は、ふと小説がかけるかもしれない、と思ったのである。 それは、村上春樹が神宮球場の外野席でビールを飲んでいる時に、感じたのと同じなのかもしれない。 もちろん同じではない。そんなはずはない。怒られる。 だが、人が小説を書くようになる瞬間というのは、そういう、ふと、あれ、書けるかもしれないな、という断片的な出来事が連続して、ある日それが、象徴的な出来事となる、のではないか、そんな気がしたのである。 長いものを書く、という

日記10月25日(金) とに書く

文学フリマ東京までのこり一ヶ月ちょいとなった。 とりあえず、かけた!やったー。 とはいえまだなおしたいところなど、もう少し工夫したいところなどはあるのだが、今日はここで終えよう。もう脳が悲鳴を上げている。 あとは、表紙を作ったり、中身のデザインをどうするか、目次とか、タイトルをどう配置するか、写真は使うかどうか、などまだまだやることはたくさんあるが、自主制作ならではの楽しみというのは、全部自分でやる。これに尽きる。毎回高校時代の文化祭のような気分で作っているのだが、大変とい

日記10月24日(木)あたたかい一言に救われる

くたくたになりながらも、スタバへと向かった。 一度家に帰ると、絶対に書けないと思ったので、直行した。 スタバでホットコーヒーを注文すると、いつものお姉さんが、「寒くなりましたね。コーヒー飲んで温まってくださいね」と声をかけてくれた。 惚れてまうやろー! と、うちなるWエンジンを出さないように気をつけながら席へと向かった。 みなさん覚えてますか、Wエンジンのことを。 さて、原稿もいよいよ大詰めである。 店員さんの一言で俄然やる気が湧いた。 校正をしながら一つ新たにエッセ

日記10月23日(水)ドーナツの定義

帰りにミスドに寄って、ドーナツを食べた。糖分を欲していたのだ。あと、コーヒーのおかわりができるのも良いですよね。ついでに本も読んだ。 ポンデリングを食べていたのだが、ふと、ドーナツの定義はなんだろうかと考えていた。 丸くて、真ん中に穴が空いている。これがドーナツだ。 でも、真ん中に穴が空いていないドーナツもある。 ミスドでいうと「エンゼルクリーム」がそれにあたる。 エンゼルクリームはドーナツか。 油で揚げて甘ければドーナツだ、と仮定する。 だが、揚げパンはドーナツではな

日記10月22日(火)本を編む

さっきまで書いていた。 スマホのメモは便利だ。思い立ったら執筆、という感じで利用している。 少しずつではあるのだけれど、自分のことを文章で表現できるようになってきたのではないか、と思うようになった。 帰り道、金木犀の香りがした。 多分もう少し前から香りがしていたのだとは思うのだけれど、ここ数日花粉でずっと鼻がズビズビしていたので、ピークを逃してしまったのかもしれない。 ピークでなくとも、それを感じることができたのだから幸せだ。 金木犀の香りは、いつも懐かしい。 新生活の

日記10月21日(月)これは、どっちなのだろう?

一気に秋が加速してきた。 朝起きると、体が重い。 鼻水が出る。 最近花粉でしんどかったので、花粉なのかなと思いつつ、一気に寒くなったので、風邪かもしれないな、と判断が難しい状況になったのだが、家にかぜ薬がなかったので、とりあえず花粉の薬を飲んだら、落ち着いたのでまあ花粉だったのだろうという結論に達したのである。 ご自愛ください。急な気候の変化は、結構辛い。 そろそろお鍋が美味しい季節になりましたね。 鍋は野菜をたくさん食べられるのが良い。 鶏肉と、野菜、きのこがあれば出

日記10月20日(日)良い文章ってなんだろう。

今日は、文章のことばかり考えていた。 と書くと、なんだか凄みがあるが、要するに特にやることがなかったのだ。 寒くなりましたね、急に、体がびっくりして目が覚めました。 お湯を飲んで、そのままスタバへ。 朝読書をしてきました。あたたかい珈琲がしみわたる。あと日曜の朝は静かで良い。 そのあとは、文学フリマの原稿を書いて、お昼寝をして、 また書いて、外の空気を吸って、また書いて。 あれ、これ昨日と同じことしていないか。 まいったな、変わり映えのない人生に幸あれ。 良い文章とは

日記10月19日(土)楽しい読み書き

朝起きると、蒸し暑い感じがして、あれまた夏なのか、と思ったが、昼過ぎにとんでもない量の雨が降って、一気に気温が下がった。株だったら大損をしていたかもしれない。株のことはよくわからないので適当なことを言っている。 午前中は動けないかな、と思っていたのだが、暑くて目が覚めたので、そのまま朝のお散歩に出た。文学フリマで頒布するZINEに書くことを考えながら歩いていたら、結構歩数を稼げた。考え事をするのに散歩は良い。 作曲家も、哲学者もよく歩いていた、というのは有名な話である。

日記10月18日(金)何もしないをしたくない。

「何もしないをする」 積極的休養。これも大切だ。 ただ、僕の場合、そううまく自分に言い聞かせられずに、ああ何もできなかった、となぜか自責の念に駆られる。 何もしないをしたくない。 ならば何かをすればいいだけの話なのだが、土日は動けないことが多い。 計画を立てる。立ててみるはいいものの、 はじめの一歩がうまく踏み出せないと、そのあとが総崩れ、のようなことが起きてしまう。 一つうまくいかないと、もう全部ダメ、みたいな感じになってしまうのだ。 これは認知のゆがみというものらしい

日記10月17日(木)承認欲求を満たしたい、という欲求は自己実現に必要なことだ。

マズローは、承認欲求を、5段階欲求の4番目に挙げている。 認められたい、という欲求は、より人間らしく成長するために必要なプロセスである。 承認欲求というと、かまってほしいだけだろ、とか、他人軸(僕はこの言葉が嫌いだ、自分軸も同様、「軸」って何ですか?と問いたくなる)に支配されるな、とかそういう言葉で誤魔化そうとしてくる人たちがいるが、認められたいと言う欲求は、大切なことであると思う。 何が言いたいのかと言うと、僕だって認められたいということだ。 この欲求を持っていると