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つくるヒント|2022.1

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2022年1月のバックナンバーです。フォロワーが増えるメカニズム / 読まれるために、心掛けてる7つのこと / 時間はこうして生み出そう|実践編 ほか
月額マガジン「つくるヒント」をさかのぼって読みたい!という声にお応えしました。当時のレギュラー記事… もっと詳しく
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記事一覧

読書は「0.1」の積み上げ

先日「ことばと広告をつくった本」って記事を書きました。読んだ本で「これは」と思ったものをまとめていく更新型コンテンツです。 どうかなーと思ったチャレンジ企画でしたが、わりと評判よくって。紹介した本に興味を持って、買ってくれた方もいたみたい。というのも、Amazonリンクなんで、どれが何冊売れたかくらいはわかるんです。ああ、もちろん誰がとかは一切わかりません。 30日無料 Amazonの「読み放題」Kindle Unlimited

大晦日、魂の震えるnoteが書きたいと思った

元日は新聞広告まとめ、昨日が月額マガジンだったんで、今日が通常記事の初回かな。ちょっと大晦日を振り返っていいですか。 いや、紅白です。普段音楽番組を観ないんで、年に一度の紅白はしっかり観ます。どんな曲が流行ってる、歌詞はどうだ、演出の傾向はどんな感じ。そんなこんなを、ざっと4時間にまとめてくれる。アーティストのパフォーマンスも気合い入ってるし、あんなコンテンツは他にない。

一人でなら、遠くまで行けそうな気がした

わたし一人で働いてるんですが、これがめっちゃ快適で。ときどき「寂しくならない?」って聞かれますが、まったくなりません。もの考えようと思ったら、いつでも考えられるし。好きなときに読めるし、書けるし、猫撫でれるし。なんの不満もありません。 で、ふと思ったんです。「ああ、わたし。一人のほうが遠くまで行けるんだ」って。

noteを書いてて、気持ちいい瞬間

もうすぐ、200日連続投稿ですって。まー、よくもこんなに続くもんだ。日記もまともに書いたことないのに。 わたしにとって、読んでもらうことがいかに大きいかですよね。noteとの相性もあるかな。この「SNSなの?ブログなの?」って塩梅がちょーどいいんだと思う。つながりと日記のあいだみたいな。あと、単純に書いてて楽しいんです。 気持ちいいって言ったほうが近いかな。書いて気持ちいいなんて、ヤバい人みたいですが、今日はそこんとこをまとめてみましょう。

クチコミされる側になりたいのよ

正月は帰省して、家族とけっこうしゃべりました。なかでも印象的だったのは甥っ子かな。 もう成人だそうで、早いもんだなーと思いながら。大学生活のこと、いま興味あること、あれこれ聞いてました。一人暮らしなんで、半分社会に出たようなもんですから。だいぶ、話が合ってきたかな(合わせてくれてるだけかも)。

あなたはあなたで書けばいい

ちゃんと告知してなかったんですが、テーマごとに束ねた有料マガジンの第三弾「情報発信論」をリリースしました。Twitterやnoteなど、SNSでの発信について書いたものをまとめてます。ほぼ月額マガジンの記事なんで、興味ある方はこの機会にどーぞ。 で、今日のテーマ「あなたはあなたで書けばいい」と。 そんな突き放した言い方するなよって感じですが、そういう意味じゃなくて。たとえば、さっきの情報発信論に入ってる「時間はこうして生み出そう|実践編」とか「フォロワーが増えるメカニズム

半径3メートルの変化に気づく人

最近、Twitterが変わったなと思って。 なんか、フォローしてるアカウントが「いいね」した投稿が、やたらタイムラインに流れてきません?わたしだけ?いや、前から流れてくるんですよ。でも、こんなに頻度高かったかな。しかも、わりと素朴な「○○食べた」みたいな投稿もどんどん流れてくる。

ABテストのできない人生を生きていく

みなさんは「ABテスト」って聞いたことありますか? Webマーケティングの手法で「どっちのデザインがクリックされるか?」「申し込みが多いコピーはどっちか?」そういうのを試すテストです。つまり、選択肢AとBがある場合に「どっちも試そう、その結果を見て判断しよう」ってわけです。

発信を続けるために、大切な二つのこと

長く続けたいですよね。てか、それが発信者としてやってく大事な要件じゃないかな。 だっていくら売れても、数年でふーって息切れしちゃったら、その後どうすんだって。人生は続きますから。足掛かりにして次のステージへって人はいいけど。わたしなんて、書くことがゴールみたいなとこあるし。細くてもいいから、ずーっと書いていたいよ。 ということで、今日は「発信を続けるために、大切な二つのこと」いや、もっとありますよ。腹括るとか、余計なことしないとか、コツコツやるとか、挙げ出したらキリないん

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わたしの中の宮崎さんと鈴木さん

なんじゃそらってタイトルですが、最近はそんなことを考えていて。 ジブリの宮崎駿さんと鈴木敏夫さんです。「鈴木さん?」って方も、いまや少ないですよね。ジブリをずっと支えてきたプロデューサーです。ああ、ちょっと前に仲良くジブリ美術館でカフェメニューを試食されてました。お二人ともまっ白になっちゃった。 で、この二人がわたしの中にいるよと。というか、個人で発信していく人は、この二人を同居させたほうがいいよと。 「そんな、無茶な」ですよね。国民的映画監督と敏腕プロデューサー、兼ね

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書く楽しさを届けたい

昨日、情熱大陸を観てたんです。YouTubeで人気のピアニスト、ハラミちゃんの回。 すっごい演奏ですよね。小さい頃からクラシックピアノを習って、音大まで行ってるんですって。大胆なアレンジには、ちゃんとした下地があるんだ。で、年初には武道館でライブやったり、翌日にはまた駅のストリートピアノで弾いたり。

エッセイという名のもとに

ね、エッセイってなんでしょう。ときどき「うちはエッセイじゃない」なんて言ってるけど、ほんとにそうなのかな。ちょっと辞書を見てみると。 エッセイとは、特定の文学的形式を持たず、書き手の随想(思ったこと・感じたこと・考えたこと)を思うがままに書き記した文章のことである。出典:Weblio辞書 うん、エッセイだな。これが定義なら間違いない。わたしって、ずっとエッセイ書いてたんだ。なんとなーく、思ってたイメージと違うけど、まぁいいや。うちのはエッセイと自己啓発のあいだかな。あと、

道に迷ったら、こう考えてきた

友人が、すっごく音声配信を勧めてきます。Voicy(ボイシー)とかstand.fm (スタンドエフエム)とか、そういうとこでラジオやりなよと。 なんでだろ、うちの配信聴きたいのかな?しょっちゅう電話してるんだから、もういいじゃんと思いますが。まぁ、音声の波が来てますからね。近しい人が言うことは、一度は試したほうがいいっていうし。わたしだって考えないわけじゃないけど、まだいいかなと。 一つには、仮に音声やるにしても、しっかりnoteで足場を固めてから。立ち上がりつつあるとは

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読むときは、別の人

短い。こんな短いタイトルでいいのかしら。でも、これでぜんぶ言っちゃってるんだからしょーがない。 ふと、わたしの強みってなんだろなーと思って。文章力?んーなくはないけど、まぁ普通だよねと。継続力?まーコツコツやるけど、そんな人いっぱいいるよなって。で、しばらく考えてわかりました。というか、前からなんとなく気づいてました。