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つくるヒント

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#noteでよかったこと

もの書く人のしあわせ人生双六|前編

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 たしかに、漠然としてるっちゃそーだけど。 どストレートっちゃ、どストレートですよね(笑)思わず唸っちゃった。そーだわ、わたしらは何のために書いてるかって、しあわせになるためだわ。いや「書くが好き、読んでほしい、できれば仕事にしたい」いろんな動機があるけど、ようはしあわせになりたいんだわ。 四葉さんありがとう。見失ってたわけじゃないけど、このタイミングで振り返る機会をつくってくれて。 書いてしあわせになる。スピリチュ

noteと個人事業の相性ってどーよ?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あ、なるほどー「noteと個人事業の関係」 お仕事に活かそうと紐づけてる方も多いですよね。もちろん、そがさんのように最初はたのしく書いて、自分を知ってもらう。あるいは、交友関係を広げていく。そこから「こんなこといいな、できたらいいな。あんな夢、こんな夢、いっぱいあるけど~♩」みたいな。 いまのnoteは「みんな叶えてくれる」ドラえもんのようになってるのか?ことばと広告も最近いろいろ仕掛けてるけど、いったいどんな展望で、

やっと、noteが何考えてるかわかった

三年かかりましたね~ 一昨日かな?街歩いてて、ふと「あー、そういうことか」と。いや、ずっと不思議だったんです。noteさんは、なんでこのプラットフォームつくったんだろ?って。わたし、書くの好きですよ。仕事にしてきたし、このままずーっと続けたいなと思ってます。でもですよ。 わたしが事業者なら、まず手出さないもん。サービス開始が2014年、とっくに「活字離れ」が叫ばれてたし、もう何周もした話題でしたよ。 ブログサービスがいくつもあって、なんでいまさら??って。そりゃ有料記事

人のnoteって、読んだほうがいいですか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、noteを読み書きする効能について。 「書く」についてはわりと書いてるんで、今日は「読む」に絞ってみましょうか。タイトルを「人のnoteって読んだほうがいいですか?」にしたけど。もう答えを言うと、読んだほうがいいです。もしあなたが上手く書けない、何書いていいかわかんない~って言うなら。 それは、人のnote読んでないからじゃないかな。ああ、いつも言ってるけど、この「あなた」は質問者さんじゃないですよ。みんな

書くことに生かされている?

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんなオーダーが届いて。 あ、なるほどー noteに生かされてるか、かもしれませんね。noteがなかったら、今ごろ何やってただろう?ちょと想像つかないもんなー、少なくともこんなに記事数や文字数書いてないだろうし。てことは、書く技術だって衰えただろうし。本なんて夢のまた夢。 そう思うと不思議なもんです。まっ白で、なんか書きやすそーなプラットフォームがあるらしい、ちょとやってみっかーって。それがもう、2年以上前?ほんと昨日のことのよう。

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noteの流儀、書けば書くほどわかること

今日もメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いていて。 なるほどですねー、書くほどに身につく力。 質より量、まずは数書いたほうがいいっていうけど、それはなぜ?たくさん書くとどんないいことがあるの?そーいや、真正面から捉えて書いたことはなかったかも。何度も書いてあれだけど、わたしがいま635本かな。それだけ書くと、いったい何が見えてくるんだと。 たまに「どんどん書いたら、ネタがなくなっちゃうんじゃないか」って不安を口にする人がいますが、んなことはありません。 これま

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なんで、ここまで来れたんだろー?

今日も研究発表というか。 自分のことを掘り下げてるんで、自由研究みたいなもんかな?思えば、わたしはずーっとこのnoteで研究してるんですよね。どうすれば読まれるだろー?みんな、どんな記事が好きなんだろー?それとわたしの接点ってどこだろー?みたいな。 もう、考えようと思えば「?」がいっぱい。いくら考えても、考え尽くすことはないんじゃないかな。 いや、昨日もあるメンバーにこんなこと言われたんです。「ことばと広告さんが、長いこと定期購読マガジンからメンバーシップ運営してるの、

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人生をよくするライティング|実践編

今日は、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 あー、昨日の記事読んでもらったんですね。 そっか、そーいや「書くセラピー」だよ「人生がいい方向に向かうよー」って言いながら。こんなふうに書けばいいとは、書かなかったよーな。見てますねー、こっちが思うより読者はちゃんと読んでくれてるんだな。なんか、うれしくなっちゃうよ(スペイン戦観れるといいですね) じゃ、ご要望にお応えしてというか、もう少し掘り下げてみましょうか。 いや、わたし自身ほんとに「書くことで人生が

メンバーシップ運営、4か月のリアル

2022年8月~なんで、書く部をはじめて4カ月になるのかな。 ここらで、noteメンバーシップについて振り返ってみようかなと。というのも、いろんな方のnoteを読んでて、あるいは個別コーチをしてて「ああ、メンバーシップやったらいいのな~」って思うことが、けっこうあるんですよね。 前もチラッと書いたけど、かなり発信者の味方というか、寄り添ったサービスですよ。 どういいか?なにができるか?は運営さんも書いてるけど。いざ、やってみてのリアルな感想っていうかな?思うところをまと

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なぜ、動画や音声じゃなく「書く」だったのか?

今日も、メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほどー、なぜ発信手段に「書く」を選んだのか? たしかに、いまは動画に音声といろいろありますからね。しかも「テキストが読まれない・・・」といわれる時代に、文章で発信する意味ってなんなの?これは、わたしもめっちゃ考えました。てか、いまでも常に考え中といっていいかもしれない。 だって、書くのってちょっと手間じゃないですか。そこそこ頭使うし、文字だって打たなきゃいけない。 それこそ音声なら「ぺらぺら~」としゃべれ

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note危機、私はこうして乗り越えた

あったなー、危機(クライシス) まぁ、やめなかったからこうして書いてるんだけど。そりゃ、挫けそうになったことありますよ。一度や二度じゃないんじゃないかな?月別アーカイブ見てもらったらわかるように、2021年1月からはじめて、半年くらいはポツポツしか書いてません。 これは、だいたい「書くことが思い浮かばない、これが何につながってるのかわからない」って危機かな。 誰もが通る道ですよね。そんなふつーに暮らしてて、毎日 or コンスタントに書くことなんてあるわけないんです。でも

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あなたのnoteをグッとよくする3つのヒント

今日も人の記事を読みまくってたんですが「みんな、ふつーに上手いなぁ」と思って。 わたしがわざわざ「ライティングとは~」なんて説く必要ないんじゃないかな?なんか、えらそーに語ってるのが恥ずかしくなってきた。だって、日常を描くエッセイとか、ほんとおもしろいもん。わたしは猫との暮らししか知らないから。 お子さんが推しのライブ観るのに、付き添いで東京行ったとか。法事で親戚一同集まって、最後はみんなで鰻食べたとか。カヤックを久々にやったら、思いのほか楽しかったとか。 いいエッセイ

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ことばと広告は、こうしてnoteを書いてます

いや、楽しいですね。あまり読んでこなかったからか、人のnote読むのが楽しくってしょーがない。 ああ、会社でいうと同僚って感じかな。あるいは同志?書くって、どーしても孤独な作業なとこありますから(そこがいいんだけど)書くことが好きな人だけ集まってる感じが、心地いいというか、ほっとするというか。いまさらながらnoteっていいなと。 また、わたしが読んだよーって「スキ」したことで、喜んでくれる人がいるんです。 で、わたしは単純なんで、こういうコメントがうれしくってたまらない

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それもこれも、ぜんぶ私なんだ

毎回ってわけじゃないけど、タレントさんの訃報があるとリツイートする投稿があって。 理由はただ一つ。いましんどい人に届いて、何かを思いとどまるかもしれないから。 わたしはなんもできないけど、赤塚不二夫さんがバカボンのパパの格好で「これでいいのだ。あなたはあなたでいいのだ」と言ってくれれば「ああ、そうかもしれないな。なんでこんなことで悩んでたんだろ、もう好きに生きよー」って思う人、いるかもしれないし。 Twitterのトレンドに「芸能界の闇」って出てたけど、別に芸能界に限っ

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