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つくるヒント

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#書くこと

心が動かないときは、どー書けばいい?

今日はメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 あ、なるほどですね~ お仕事でバタバタして、書くのに時間が割けない。そもそも心が動いてない。みんなどーやってお勤めしながら、毎日書いてんだ??わかります。最近は「書く部」のマガジンもできたことで、他の書き手さんを意識して「はああ…」ってコメントもちらほら見かけます。 これ、わたしもわかるんですよね。この一週間くらいぼやいてるけど、1,000文字の記事が書けないとか。 昨日なんて、140文字のつぶやきが書けなくて

結局、noteって何を書けばいいんですか?

メンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いていて。 なるほど~、ある程度書かれてきた方でしょうか。 「うひっ、こんなん書いたら読まれるだろうな」ってことを書くか?あるいは「ニーズあるかわかんないけど、これが書きたいのよ」を書くか?そのさじ加減で迷ってます、悩んでますと。わかる気がしますね、てかちょと高度な質問ですよね。 だって(質問文にもあるように)こんなんウケるだろうな~がわかるってことだから。 それゆえの迷いかな?ウケるのはわかる、でも書きたいのはちょと違う。だか

noteで上手くいくのはこんな人|前編

ちょとねー、質問も届いてないんで。 新年一発目のメンバーシップ「書く部」特典記事は、こんなストレートなのを書いてみましょうか。2024年は「書く」に力入れてこうって方もいるだろうし。noteやろうって方は、なんだかんだ「伸ばしたい!」が奥底にあると思うんで。 そー、伸ばしたいですよ。わたしもそう思ってたし。3年経ったいまも、もっと伸びんかな~って思ってるもん。 もう、ぶっちゃけていきましょう。書くからには読まれたい、noteやるからにはたくさんフォローされたい。あわよく

グッとくる「いい記事」を書くために|後編

前回に引きつづき、下記の質問に答えていきましょう。 そんなのあるなら、前編から読みたいじゃん!って方は下記を。 ほんと、いい記事ってなんだろー?って思います。 だって、これだけ価値観が多様化した時代にですよ。みんながみんな「いい!」なんてまずないし。いいにも色々というか。おもしろくていい!って方もいるだろうし、ジーンと心に沁みていい!って方もいるでしょう。明確な定義のないアバウトなもんです。 でも、わたしたちはこの「いい」を求めて書いている。人がみんな「しあわせ」の北

何を書くか?どう書くか?問題

今日はメンバーシップ「書く部」にこんな質問が届いてなくて。 なるほどですね~、前回とはこの記事。 ざっくりいうと「概論」はわかったんで「各論」を教えてくれと。せっかちさんだなー、書きますがな。何を隠そう、わたしだって前回の記事書きながら「ここ、気になるだろうな~」と思ってたんで。だからタイトルこそ違えど、続きものってことになります。 何を書くか?どう書くか?それが問題だ。ハムレットかって感じだけど(読んだことないけど) もの書く人なら、一度は考えたことあるんじゃないか

読み手の気持ちがわからない|後編

前回に引き続き、下記の質問に答えていきましょう。 そんな、物書きの根っこに触れること書いてたの?って方は下記をどうぞ。 反響大きかったですねー、というか波紋かな? そこまで言ってあげなくても・・・みたいな。直接そう言われたわけじゃないですが、なんとなーくそんな空気を感じました。まあねー、わたしもできれば言いたくないし。いつも言ってますが、趣味でたのしんで書く分には何の問題もありません(本当に) 書くことはそれだけで喜びだし。読まれなくたって、自分で「ふふん、いいのん書

700記事書くのに、ほんとに役立った7つのこと

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 わー、ありがとうございます! そーなんですよ。2021年1月から書きはじめて、今日で720記事かな?書きましたねー、めちゃキリのいい数字ってわけじゃないけど。次にこういうのが書けるのは、1,000記事なんで(それ、けっこう先なんで)ここらで一度、総集編じゃないけど。コツをまとめておこうかなと。 えらいもんで、数書かないとわからないことってあるんですよね。やっぱり、仕事でも案件をこなすほどに「ああ、こんな感じかー」っ

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自分メモ、あるいはあなたへの手紙として

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 あーねー、よく読んでもらって。 そーなんですよ。もう先々週か、ちょと体調崩して。やっぱいろいろ考えました。寝込んでるときはそんな余裕ないけど、少しずつ回復して。ボチボチ出歩いて、昨日も公園を散歩しながら、ふむーって。なーんかこれまでと心持ちが違うんですよね。 心がスーッと凪(なぎ)というか、やるべきことがわかったというか。わたしは、やっぱりもの書いていたい。 それがこういう「書く」についてなのか、エッセイな

書く前に見直したい5つのチェックリスト

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな要望が届いてなくて。 なるほどー、いいかもしれませんね。 わたしもよく思うんです。書く前が大事だよなーって。だって書きはじめたら、後戻りしにくくありません?あとから大きく軌道修正できなかったり。あれー、どこで間違えたんだろう?って。なんか違うなーと思いつつも、そのまま行くしかないみたいな。 できれば、こういうのなくしたいですよね。すべてをクリアに見通せてる必要はないけど、ある程度は思い通りにハンドリングしたい。 そうだなー、前提

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書いてくあなたに伝えたい5つのこと

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんな要望が届いてなくて。 うーん、タイムリーな要望。 新学期に新入社、これを機に書きはじめてみよう。ちょと離れてたけど力入れてみようって方、多そうですよね。いろんな発信手段があるなかで「シンプルに書くことが好き」ってうれしいな。ま、一番簡単というか、心理的ハードルが低いですもんね。 日常生活あるいは仕事で、まったく文章書かない人っていないと思うんで。その延長っちゃ延長なわけで。 アドバイスか・・・ま、わたしはずーっとそれやってるとこ

書くことに生かされている?

今日はメンバーシップ「書く部」に、こんなオーダーが届いて。 あ、なるほどー noteに生かされてるか、かもしれませんね。noteがなかったら、今ごろ何やってただろう?ちょと想像つかないもんなー、少なくともこんなに記事数や文字数書いてないだろうし。てことは、書く技術だって衰えただろうし。本なんて夢のまた夢。 そう思うと不思議なもんです。まっ白で、なんか書きやすそーなプラットフォームがあるらしい、ちょとやってみっかーって。それがもう、2年以上前?ほんと昨日のことのよう。

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いい記事を書くには、たぶんこれだけ

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 んー、ひさびさのド直球というか。 もう、そこですもんね。note書いてる人は、みーんないい記事が書きたいと思ってるわけで。でも、いい記事ってなんでしょう。よく読まれる記事?いっぱい「スキ」が付く記事?自分でも読み返したくなる「ああ、いいのん書けたー」って記事? どれも正解かなーと思いますが、今日は「グッと刺さる」ってことにフォーカスしてみましょうか。 そっと撫でるも好きだけど(よく書くけど)やっぱり、グッと刺さっ

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最近、noteが楽しくないなーって方に贈る5つのヒント

メンバーシップ「書く部」に、こんな質問が届いてなくて。 あーねー、春はそういうこともあるか。 新しい出会いと別れ、そんななかで自分だけが置いてけぼりみたいな。ちょと寂しい気持ちになるのわかるな・・・また、noteって派手じゃないですからね。よく言ってるようにほんと伸びないし、これ意味あるかなー?って気持ちにもなりますよね。 わたしですか?もちろんありましたよ。最初の半年は、もう揺れまくってたんじゃないかな?続けようかなー、どうしょっかなーって。 だって、手応えないもの

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書く人が勘違いしてるかもしれないこと

勘違いはしてないか。 いや、またシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)というか。書く部メンバーの方と話してて「聴く」ことの重要性の話になって。なるほどなーと思ってたら、他のメンバーの方も「聴く」に関する記事を書かれていて。おー、聴くブームじゃんと。 ま、何年か前から「聴く力」や「傾聴力」が話題ですよね。コーチングもこれがベースにあるんだけど。 わたしのざっくり理解だと。ただ聴く。余計な口は挟まず、どーぞあなたの話を聴かせてくださいって。 承認する姿勢も大事かな。なに

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