【生活は患い】2018年を振り返って
お久しぶりですね。
留学から帰国してしばらく、卒業制作やら文化祭やら大学院試験やらバイトやらに追われて、心身ともに落ち着きのない生活をしていました。
さて、気がつけば12月30日の22時36分。
今年はクリスマスも実感せず(しっかり地元のお肉屋さんのターキー、ケーキも食したものの)、いつの間にか年の瀬になってしまった感が否めない。
卒業制作の提出も終わり、中盤傾きかけたメンタルは、改めて通院をしつつバイトを減らすということで何とか平均を保たててきた。
するとどうだろう、ここに来てぼんやりとした不安ならぬ体調不良に襲われ、本日は基本的にベットの上が定位置となってしまった。
積読や気分で読み返したいと思っていた本をロフトの寝室に運び、「もう何人たりとも僕の邪魔はさせないぞ」と言わんばかりに傍らにぬいぐるみまで置いたのに。
寝た。
寝てしまった。
これほどまでに悔しいことは無いが、まぁそれだけ負荷がかかっていたのだな、と苦笑いする。
2018年か……。そうだなぁ。自分は何も成し遂げられる人間ではないと思っていたのだけれど、案外一歩踏み出すことは簡単で、やってしまえばなんでも出来たのだ、と気がつかされた。そんな年だった。
お陰様で、またやりたいことを続けられそうなので努力だけは惜しまずに、自分から進んでいこうと思う。
感謝。
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