POOLO5期卒業制作

「私の今までとこれからのキャリアデザイン」

現在、POOLOの活動と自分のやりたかったことを掛け合わせて日本一周をしているヒロシです!
この8ヶ月間の感想として、自分が感じてきたことの思いや感覚を素直に書いていきたいと思います。

 <POOLOでやったこと>
POOLO5期では企画側にはなかなか回れないことが多かったけど、仲間の後押しで、企画に参加することができた。
花見・関西での飲み会があり、スタート!
ゆいかなちゃん企画!!

関西での花見!


・POOLOを通じて学んだことや気づき
第1ターム 自己理解
けいくん、くりちゃんとの1on1
二人ともから言われたことが人の話をよく聞く人だなってこと。
これはいまも昔も変わっていないんだなぁと思います。
多分、他人に興味があって、どんな人か、どういう生き方をしてきた人なのか、知りたいんだと思う。
その能力を人と関わる時に活かしていきたい!!!

第一タームでくりちゃんに岐阜アルプス誘ってもらってなかったら、みんなと絡んでなかったから、めちゃくちゃ感謝してる!

岐阜アルプス登山

第2ターム
ゆいかなちゃん、ももこさんとのチーム活動。台湾に行っている間に、自分で動きながら、途中POOLOの活動も一緒にしていくことにしんどくてフェードアウトしてしまって、友達がいる台湾にいながら自分一人で台湾で内省していた。計画なしで台湾にいったため、計画性は大事だと学んだ。(プランニングが旅している今も大事やなと感じています!)
僕はこの第2タームでは、POOLO内ではないが、台湾で、友人・家族とのつながりの大切さを学び、当たり前だけど育った環境によってやりたいことのできる範囲が変わってくると感じた。単純に、悔しかった。スラックの情報量を処理できず、自分がどうしたいか感情がわからなくなり連絡なしでフェードアウトしてしまったことは大変反省しています。
5期が終わって、落ち着いたらPチームでご飯食べにいきたい!

第3ターム
ひろとくんとは豊かさについて考えた。
最終的に「豊かさ」の順序、価値はその時々で変わるという形で発表をし、少ないMTG で発表をちゃんとやり切れたので達成感を感じられて本当によかった。
この期間で一番記憶に残ったのが、POOLO仲間と台湾の旅行。
「一人」ではなく、「友達」といく久しぶりの旅行。でかつ台湾。
台湾は、7年前に住んでいた場所。直近で行っていたし、色々な記憶や感情があったからどうしようか迷ってただけど、楽しめるかもしれないこと、何かみんなにできることがあるかもしれないと思い、しげちゃんの企画に乗っかった。
ただ台湾の夜市の料理を紹介して喜んでくれることや、自分が当たり前に知っていることがみんな知らなかったりすると、役に立ってるなって感じれた。台湾にいた意味はあったんだって改めて思えて、不思議な嬉しさがあって、心がじんわりした。

台湾は旅行では長く行っていなかったから、日本人の友達と行く、みんなと何かを一緒にやる、台湾への旅行は、とても新鮮で、楽しかった!!

九份での一枚

そして、5期フェス。企画側でもないし、翌日に予定があったからどうしようか悩んでいたフェスも、勢いで参加をお願いしたけど、おもいっきし振り切って楽しんだら、めちゃくちゃ楽しかった!騒がしい盛り上げ役なら多分得意だから運動会、やっぱり好きだなぁ。また人がたくさん集まるイベントがあれば是非企画側で参加したい。そのためにも自分のことだけでなく、周りを豊かにできるように余白を作り出していけるような人になりたい!

5期フェス

・これからのわたしのキャリアについて
僕がやりたかったのは海外にいくことでも、世界一周にいくことでも、なかったのかもしれないとなんとなく感じている。(行ってみたいのは行ってみたいけど!)

講義の中でもあったように、プランド・ハップン・スタンスで、やってみたいことをやってみて、やり続けてみて違ったら、別プランの発動。それの繰り返しな気がする。
今日本一周の中で、それを行動に移して体感している。

今の旅の中での出会いや、やっぱり発酵食品が好きなんだなとか、英語もっと上達させたいんだなとか、日本人より外人さんの方が日本のことよく知ってるからもっと日本のこと知っとかなきゃとか、色々出てくるので、多分、日本と海外の架け橋になるような仕事は、したいかもしれないなと思った。あと山形で海鮮丼食べながらdaichiと電話してたときに、シンプルに「大切な友達と美味いご飯を食べること」がただ美味いメシがもっと美味しくなると感じたから、そういう事なんだと思う。


多分、物事はシンプルで、大切なものは外ではなくずっとそばにあるんだと思う。

キャリアは、正直、まだ明確にはわからないけど、現在みんなに協力してもらっている今目の前の日本一周をやりきって精一杯自分と、目の前の人と向き合いながら、自分の人生を描いていきたいと思う。
多分、困ると思うので、その時はお力を貸してくれたら嬉しいです!!


今日を乗り越えて、精一杯、「今」を生きていく。

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