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こんにちは、
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです🐳



先日、カフェで
考えごとをしていたんですが、

隣席に座ったママさんトリオの話が
すごくて圧倒されてしまいました。


何がすごいのかというと、
話すスピード!


聴いてるお友達が
相槌を打つ間もないぐらい、

3人ともワーッと一気に
話していたんですね。


動画や音声再生の
1.5倍速より早かった!💦


限られた時間の中で
お互い言いたいことを話して
スッキリしようと
必死だったのかなー。


これもタイパ
(タイムパフォーマンス)の
一種なのかもしれませんね。




ちなみに
鯨井は喋るのがゆっくりなので、

鯨井の音声を聞く人には、
最初から倍速で聞いていいからね!

と伝えてますw




さて!
本日のお話です。


鯨井はビジネスをしている方の
ライティングの添削をしていますが、


何人もの文章を読んでいると、

「閉じている文章」と
「開いている文章」に出逢います。


どんな文章か想像できます?




まあ、文字通りなんですけど・・・


「閉じている文章」とは、
人を受け付けない、
世界を閉ざしてる文章のこと。


「開いている文章」とは、
人と向き合う姿勢を持ち、
心を開いている印象を受けます。




もう少し具体的にいうと、


まず、「閉じてる文章」は・・・


・前段がなく、
 いきなり本題に入る

・理論的な話が多く、
 感情を動かす表現がない

・エピソードなどがない、
 あっても共感できない

など。


イメージで言うと、
ワーッと一気に
早口でしゃべられている感じです。


一方的に話が進んでいくので、
とりつく島がありません・・・



こういう文章を
書いてるときって、
実は、心に余裕がない状態。



やらなくちゃ!
頑張らなきゃ!

という「焦り」で動いていると
それが出ちゃうんですね。


(あとは、支配欲があったりね)



また、

文章中で自己開示をしていても

承認欲求や
セールスのためにしているなー

というのがモレ伝わってきます。


それだと読み手は
共感しにくいですよね・・・


逆に、

「開いている」文章は、
焦りがなく、
ほのぼのしてるんですよね〜。

はしゃいでないし、
無理やり自己開示してる感も
ありません。

「こんなことがありました」と、
普通にその人が目の前で
しゃべってるように感じられます。


こういう文章を書ける人には、

人柄で選んでくれる
やさしいフォロワーさんが
集まります。




ここまで言われると、

「開いた文章の方が
 絶対いいじゃん!」

って思いますよね。


では、どうしたら
書けるようになるんでしょう?




それには・・・




まず・・・




お茶でも飲んで一服しましょw



それから・・・


はい、一緒にご唱和ください!

↓ ↓ ↓

「アラやだー!
 私ったら焦りすぎてたわー!

 もっと話すように書きましょ!」



と、口に出してみましょう!




「え?!
 そんなこと???」

って思いました?




ハイ、
そんなことなんです🎵

これをやってから書くと、

緊張が緩むと
文章も緩むんです。


要は、書くときに


どんなマインドで書くか


ですからね。



マインドが変われば、
書く文章も変わるし、
引き寄せる人も変わります。




ちなみに鯨井は、


「どう伝えたら、
 分かりやすいかな」

「面白く感じて、
 印象に残ってもらえるかな」


「できたら笑いも取りたい~」
(↑この欲が昔から強い)

と思い、

ボード前で説明したり、
個別にセッションしているような気分で
書いていますw


あと、笑いも取れて
ニンマリしてるところも想像してますw



>* ))))><~~~~~~~~~~~~~~ ><((((*<
鯨井いづみ(コトノハ)

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