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このnoteでは
やりたいことをうまく言葉にできない
個人事業者・経営者さんが

価値が伝わり
「欲しい!」と言われる
ための
言葉伝え方についてお伝えします
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こんにちは、
言語化コンサルタントの
鯨井いづみです。



GWも終わりましたね。

あなたは予定していたことは、
全部できましたか?

きっと家族の予定や
楽しいイベントも
ありましたよね。


では、

「自分がやりたかったこと」は

できたでしょうか?



(もしかして、ちょっと耳がイタイ??)



そもそもこんなことを
書いている私自身が

元々「やろうと思っていたこと」を
やり切れないタイプ
でした。


スケジュールを立てることも
苦手
でしたねー。



仕事ではめちゃくちゃ
スケジュールを引きまくり、
納期を絶対守っていたのに。



今思うと
人から頼まれることを
実現するために
エネルギーを使いすぎ
て、

「自分のためにやること」を
後回しにしすぎていた
んです。




でも、起業して
だんだん変わってきました。



仕事で人のことばかり
言語化してきたんですけど、

自分のホンネも
言語化
できるようになったら、


「消耗する仕事のしかた」
から抜け出せて、

自然体で仕事が
できるようになったんです。


そうしたら、
自分のことを後回しにしてしまう
先送りグセ」が治ってきました。




そりゃもちろん、
まだまだ先送りしていることはあります。

先送りする方が
その時は疲れないし、ラクですから。



でも、
本当はやった方がいいことを
先送りしてしまうと、

面倒臭さが増える一方。


行動のハードルも上がるし、
先送りしている自分を責める気持ちがも
どんどん蓄積してしまう・・・


こういうことが
潜在意識の思い込みとなり、
自己信頼感や自己価値を
下げてしまうんです。



起業って
自分との約束を守って
行動を積み重ねていくもの


「理想を叶えたいと願う自分」と
「理想を実現する自分」が

タッグを組んで
未来のために進んでいきます。


パートナーは自分



だから、
あなたが
自分を信頼できていないと
パートナーシップがつくれず、

「願うあなた」と「実現するあなた」が
どんどん不仲になっていきます。



これを解消するためには、

まずは、あなたが
GWにやり切れず
心残りになっていることを
今からやると決めてください。


できなかったことを 自責せずに
なぜできなかったか
ノートに書き出してみましょう。

やろうとしていたことが、
今の「実現するあなた」にとっては
負担が大きすぎたのかもしれません。


やりたかったことを 細かくタスクに分けて、


今の自分ができるサイズの行動

に落としてみてください。


例えば、
本当は旅行に行きたかったのなら、

・旅行の行き先を調べ直す
・スケジュールを組み直す

大掃除をしたかったのに
できなかったのなら、
いきなり大掃除をせず、

1箇所だけ徹底的に掃除をしてみる、 とか。


言語化って、
単に思いを言葉に表現するだけでなく
自分の本音に合わせて

スケジュールやタスク 決めるときにも使えますよ!

ではまた!



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