『ふてほど』に垣間見えるコミュニケーション術
今日の東京はさわやかな風が吹いて気持ちのいい
一日でした。
このお天気を利用して衣替えしてます。
皆様はいかがお過ごしですか?
|『不適切にもほどがある』をいまさら見る
さて、私はこの休みを利用して話題だったドラマ『不適切にもほどがある』
通称”ふてほど”見てます。
どっぷり昭和世代の私には
「そうそう、こんなことあった!!」というシーンが満載。
思わず爆笑でしたが、平成世代には通じたのかしら?
さてこのドラマの主人公・小川一郎さんは
阿部サダヲさん演じる昭和モード全開のシングルファーザー。
ドラマ前半は今なら間違いなく許されないパワハラ、セクハラ発言ばかり。
でもなんだか憎めないんですよね。
この小川さん。そこで「ふてほど」のコミュニケーション術を
私なりに考えてみました。
|メラビアンの法則とは
人と人のコミュニケーションを考えるときに役に立つのが
アメリカの心理学者であるアルバート・メラビアンが提唱した
メラビアンの法則です。
このメラビアンの法則を言い換えると
人は言葉と言葉ではないもの両方から情報を受け取っているといえます。
この法則をもとに小川一郎さんのコミュニケーションを見ると、
彼は言葉はひどいけど笑顔で悪口を言う。
例えば朝娘を起こすとき、
小川一郎さんは娘に対して「起きろ!!メスゴリラ~」とか
許されないひどい言葉をかけてます。
でも笑顔。
じゃあ、なぜ彼は笑顔なのかなと考えてみると、
シングルファーザーとして娘を大切に思う気持ち、
それが根底にある。
だからどこか憎めない。
表面上はひどい言葉。
でもそこに娘を大事に思うけれど、
恥ずかしくて面と向かって言えない父親そんなあり方が
見えるように思います。
不器用な人柄も見えてくるように私は感じました。
この辺りは同じ片親としてついひいき目に見てしまう
見方かもしれません。
|子供たちへ、ごめんなさい
子育てを終えた今振り返ると、私もこの小川一郎さんと同じように
子供たちへひどいことを言っていたかもと反省ばかりです。
その後悔があるからこそ、今コーチングやNLPを深く学んでいます。
そこで過去の私の娘たちにごめんなさい。
そして
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