【かけはし】今年の目標×2024年
昨日、新年初のかけはし定例会(週に1度のオンラインミーティング)を経て、今年の目標は「発信と連携」に大決定しました!
2021年秋に当法人を設立し、2021年末から本格的に稼働。2人で「走りながら考えてきた」状況です。
目標に掲げた「発信」と「連携」は、両輪です。発信することで連携が生まれますし、連携することで発信力が高まると言えるでしょう。2025年にデフリンピック東京開催を控え、まさに難聴の啓発はここ2年が勝負。明日も東京からいらっしゃる関係者ととリアル打ち合わせするなど気合が入っております!
年末もバタバタと働いていたため(←ええ、私が悪うございます)発表しそびれていた「かけはし流行語大賞2023」を発表いたします!
【3位】「イケメンは心が違う」
デフサッカーの快進撃が光った2023年。かけはしセミナーにおいて松元選手に初めてお会いした男性が、とある新聞記者さんにそっと呟いた言葉です。
【2位】「聞こえのフォローをお弁当あっためてください状態」にする!
セミナーなどで、今年最も、岩尾が情熱を注いで伝えたことです。以下、温度感そのままに、岩尾調で書いていきます。
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よく当事者側から言われることで、
「自分だけ(自分の子どもだけ)特別扱いしてもらうのは気が引ける」
ということがあります。でも、特別扱いではないんです。
あくまで、スタートラインに並ぶためのフォローのお願いなんです。
なので、ごく自然で普通のことなんです。
これを、コンビニでお弁当買った時に当たり前に聞いたり、言ったりする「お弁当あっためてください状態」にしたいんです!
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【1位】デフリンピック&デフサッカー
これに尽きます。
2024年も2025年も同じでしょうが!と突っ込まれそうですが、安心ください。そこはまた新しい流行語誕生するでしょう。パワー!
かけはしを支える戦略のひとつに広報戦略がありますが(自分で書いてみた)、デフサッカー含む「デフリンピック」の啓発の先駆者となるべく、あれこれ仕掛けをしている最中です。
そのためには、やっぱり必要ですよね、発信と連携。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
言葉のかけはしの記事、活動に共感いただきましたら、ぜひ、サポートをお願いします! いただいたサポートは、難聴の啓発活動に使わせていただきます。 難聴の子どもたち、難聴者と企業双方の発展、そして聞こえの共生社会の実現のため、どうぞよろしくお願いします!