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【呼び名変遷】みんみんちゃん→だいじだいじ→補聴器・人工内耳

昨日、情熱おじさんがつぶやきました。

これは超共感!!!
 
5歳になる次男は、左耳に白い人工内耳、右耳に赤い補聴器を装用しています。3歳までは青い補聴器にお世話になっていました。

生後6カ月から補聴器を装用していますが、これらは当時から変わらぬ次男お気に入りのカラーです。初めて補聴器を選んだ時、補聴器屋さんが「補聴器は“青は左”“赤は右”が世界共通認識です」とふと言われたんですよ。夫と私は「あ、じゃあそれで!」と即決。論理派の夫・感情派の私、意見が合うことはあまりないのですが笑、この時ばかりは合いました笑。
 
「目立たない方がいいんじゃないか」「左右一緒色の方が良いんじゃないか」。
 
さまざまな考えがあろうかと思います。
 
うちは「世界共通認識であればそれで」に続いて、夫とほぼ同じことを考えていたのです。
 
■子どものうちは左右がわかりやすい方が良い
 ・いずれ自分でつける時に左右を間違えない、左右を覚える
 ・親以外に補聴器管理をお願いする場合、間違いが無い
■子どものうちは「つけていることがわかる」=目立つ方が良い
 ・「難聴である」ことを周りに説明しやすい
 ・落ちてもわかりやすい
■左右違うってオシャレ!
■自分で色が選べる年齢になったら好きなものを選べばいい!
 
同じ理論で、人工内耳は一番目立つ白にしました。
 
補聴器・人工内耳を付け始めてから5年になりますが、年配の方から「なんでこんな目立つ色なの?」「左右違うのはどうして?」とご質問をいただいたことが何度かあります。私はいつも胸を張って、上の理由を答えています。
 
すると、みんな納得するんです。
 
おそらく当初の気持ちとしては「目立たない方がいいんじゃないかな」「なぜあえて目立つようにしているのだろう?」と思って聞いてくると思うのです。本当はこういうことを聞かれない世の中が望ましいですが、説明することで補聴器などをもっと身近に感じてもらえればと(頼まれてもいないのに)長々と話すのが、広報・河原スタイル笑。
 
本人や家族が選んだ補聴器や人工内耳を、好きなようにつければ良いと思います。だってそれは、聴こえない人々や家族にとって、本当に大切なものだから。
 
当初補聴器は「みんみんちゃん」という愛称でした。「耳+ちゃん=みんみんちゃん」という公式?によるものですが、その後はなぜか「だいじだいじ」と呼ばれるように。
 
「これは次男の大事なもの」を私が連発するあまり、次男は「だいじ」を先に覚えて、さらに重ねて「だいじだいじ」になったと推察されます。5歳になった今では「補聴器」「人工内耳」とはっきり言ってくれるようになりましたよ。
 
余談ですが、最近コンビニエンスストアで外国の方のスタッフを多く見かけます。彼らは、フランクに次男の耳を指差し「これ何?」と聞いてきます。私の英語風?な説明で「わかったわかった!」と明るく笑ってくれて、左右色が違うのはクールだね! と言ってもらったことも何度か。故に、次男はコンビニスタッフ(外国人に限る)の顔見知り?が増えました笑。
 
豊かで開けたコミュニケーションは、海外ならではのものかもしれませんが「超楽しくて素敵な世界(「なんちょうなんなん」最後の歌詞)だと感じる瞬間です。
 
次男がもう少し成長して、補聴器の色について聞いてきたら、こう言おうと思っています。
 
「自分にとって大事なものを(補聴器)身に着けているわけだから、つけたいものを好きなようにつけていいんだよ! 最初はお父さん・お母さんが選んだけど、どうぞご自由に~!」
 
近いか遠いかはわかりませんが、いつかはくる未来。
次男を始め「難聴の方々がもっと過ごしやすい環境になるように」を原動力に……。
 
今日も燃やすぜ、情熱!

TOP画像は、アート補聴器「十彩」さんのページからお借りしました。
おしゃれですよね!
こんなふうに、補聴器をおしゃれに着こなすのが普通になっていけるといいですね!

よかったら、ぜひ十彩さんのHP、覗いてみてください!

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