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勇敢でありたい

突然ですがみなさん。好きな言葉は何ですか?
 
「勇敢」大好き、広報・河原です。
何らかの決断をするときに「正しい決断か」と考えるのではなく、「勇敢な決断か」と考えるようにしています。正しいか正しくないかって、後からわかることの方が多いような気がすることに気づいたんです。次男の難聴がきっかけでした(この件は長くなるので後日書きますね)。
 
さて、昨日の贈賞式の続きです。
 
同協会広報誌に、13人の審査委員の講評が掲載されておりました。なんと、その中の3名が、「なんちょうなんなん」についてこんなメッセージを寄せてくださいました。一部抜粋してご紹介いたします。

・難聴について知ることができるアニメーションで、覚えやすいメロディーと「なるほど~」と思わせる歌詞で大変共感できた
・社会課題に着目し、その解決策としてのアプローチが素晴らしい
・ダイバーシティという社会課題をポップな表現に昇華させた。これぞ、勇敢な仕事

で、でたー! まさかの「勇敢」!
「これぞ勇敢な仕事」。なんて素晴らしいエールでしょうか。
 
昨日の冒頭、審査委員長を務めた同協会理事長のご挨拶がありました。その中でも特に印象に残ったメッセージをご紹介いたします。

入賞作品には、共通点があると思います。その時代、自体に人々が何を求めているかをしっかり掴んでいること。その想いを表現すること。それによって、みなさんに元気、夢、感動を伝えていくこと。地域の人々に信頼され、愛され、必要とされること。人々が求めるものを提供すれば、どんな時代でも生き抜ける。

なんと力が湧いてくるメッセージでしょうか。情熱おじさんの情熱と河原の広報熱に油を注いでくださり、本当にありがとうございます。
 
本日の読売新聞・福岡版(朝刊)に、昨日の贈賞式の様子が掲載されました。作品名は大賞のみの掲載のため「なんちょうなんなん」と情熱おじさんの姿はないはず……なのですが、なんと隣に「なんちょうなんなん with 情熱おじさん」!
 
偶然なのですが、5月末に市内小学校で実施した「出前講座」が、なんとなんと、本日掲載! しかも、お隣に掲載されてるんです笑。
 
全国の情熱おじさんファンのみなさん?や、こちらの読者の方々、昨日の贈賞式にご参加された方など「見る人が見ればわかる」といった紙面掲載になっております。朝起きて紙面見て度肝抜かれました。
 
当法人は2人で運営のため、トライ&エラーの連続です。「なんちょうなんなん」もそうですが、新しい取り組みを展開していきたい、という気持ちが強い(強すぎる)ため、日々小さい判断を重ね、今に至ります。
 
これまでの勇敢な決断は、間違ってなかった!
そう思わせてくれた、贈賞式でした。
贈賞式まで連れてきてくださったみなさま、改めてありがとうございます。

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