自分のルール

自分のルールを持っていますか。それはなぜか続けてしまうものでも、たまたま生まれたものでもいいと思う。ふと自分がいつもやっているルールについて考えてみると面白いものが出てくると思う。

私の面白いルールは自動販売機を見かけたら、そこで何が売っているのか見てしまう。自動販売機はいろんな物を売っていて面白くて、なんとなく始めたことがそのまま続いている。私が好きなやつはアイスの自動販売機で、見ていたら、アイスを買って食べたい気持ちにさせる。他にも、洗濯洗剤が売っていたり、カロリーメイトがあったり、飲み物だけでなく、食べ物や物が売っていて面白いと思う。他にも、ケーキが売っている自動販売機があるとソーシャルメディアで見かけたので、実際に見てみたい。

テスト前などの勉強をたくさんやらないと聞けない時、私は本屋さんに行って勉強に関する本を読んだり、文房具を買うという自分のルールがある。これを行うと、自分が勉強をやらないといけないという気持ちになったり、新しい文房具を買ったから、これを早速使わないといけないという使命感が出て、勉強をやってやるというような気持ちになるから。
だけど、この自分のルールには欠点があって、テスト勉強のたびに文房具を買うことになる。例えば、筆箱の中がパンパンになったり、最後まで使われていないノートがたくさん出てくる。1番大きい問題は自分のお小遣いが減ってしまうことだと思う。

授業で何かメモを取りたくなった時、ノートに書くのではなく使っている教科書や資料にそのまま書くというルールがある。これは自分が忘れやすくて、ノートのどこに内容を書いたのか忘れるからです。教科書や資料はノートよりも何度も見ることが多いので、よくやっていた。たまに、先生によって、ノートをとってそれを提出しないといけない時がある。そのときは、ただただ黒板の内容をノートに書いて、重要そうなものを教科書などに書いていた。このルールの理由は他にもあって、何度も同じようなことを書きたくなかったというめんどくさがりから来ているところもある。黒板に書かれた内容は教科書などの内容を簡単にまとめた内容なことが多い。だとしたら、ノートにわざわざ黒板の内容を書くのがとてつもなくめんどくさくなってきたので、教科書に線だけでなく、メモをとていた。

先ほど言ったように、私はいろんなことがめんどくさくて、いろんなことをやりたくなくなります。しかし、それにも何それと思うようなルールがある。それは、怒られるのがめちゃくちゃ(1番)めんどくさいから、怒られないようにめんどくさがること。
このルールはめんどくさいという気持ちだけでできている。例えば、洗濯物を畳んでとお願いされたとき、畳むことがめんどくさくてやりたくなくなる。しかし、お願いされたものができていないと親に怒られる。それはとてつもなくめんどくさい。だから、洗濯物を畳む。というような考え方だ。他の例で言うと、課題をやるのはめんどくさいが、提出しなかったら先生や親に注意される。そして、注意されている時間はマンガを読んだりなどの他の時間にすることもできるし、もし相手から理由などの意見を聞かれて答えるのがめんどくさい。だから課題を終わらすと言うものだ。

このように自分のルールは自分にとって、普段の生活や行動の一部に過ぎない。だけど、客観的にみると独特なルールがあったりする。自分のルールについておしゃべりしたら面白いルールが出てくるのではないかと思う。

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