執着心と愛着

私はあんまり物を買わない。

なぜかって、買っても結局使わないし、
服だって気に入った服をヘビロテしてしまう。

欲しい物をあれやこれやとたくさん手に入れるということはしない。


そのかわり、一度手にしたものや興味を持った物には
執着心とういか愛着心?がすごいあるかも、と最近思っている。

もう7、8年着続けてる革ジャンがあるのだけど、
もうボロッボロで、「え、、、きたな、、、」とか思われるくらいぼろぼろ。
ちゃんとケアしてあげなよって話なんだけどさ。

でも、こんなにボロッボロの革ジャンを着ているのは、思い入れがあるから。
20歳になったときに、親に5万円を貰って、
好きなの買いなさいよと言われて買った革ジャンなのです。
だからとっても大事な革ジャンなのです。

さすがにぼろぼろすぎるのでそろそろ新しい服を買おうかなと思った矢先、
TokyuHandsですばらしいケア用品を見つけた!
店頭で、お試しで色が剥げている部分にぬってもらったらみるみる回復。
「こんなに綺麗になるんですが・・・感動しています・・・!」と店員さんに告げて即購入した。

家に帰ってさっそく使ったら新品くらいになりました・・・!
あと10年は着れるな。

と、こうやって物に愛着をもっているんですけど、
まーでもやっぱり新しいものも取り入れないとってことで、
ちょっと高めの眼鏡を買いました。
3万くらいかなーとおもったら結局4万超えて、
まあまあいいやつ買った。
多分この眼鏡もそうとう愛着わくんじゃないかなって思ってる。

おしまいー

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