2016年版 こちをの映画メモ

※ 完全に個人の備忘録です。時系列ではなく、良かった順番に並び替えて更新中。

◆ ブリッジ・オブ・スパイ @TOHOシネマズ 日本橋

もはやこの映画を超えるものを今年中に見つけられるのか心配してしまうほどに感動。

◆オデッセイ@toho新宿シネマ imax

ありえない設定、ありえない展開。ミュージカルコメディとして最高のSFだとおもう。なによりも楽しいのは、主人公演じるマットディモンの悲壮感のなさ。もしかして私ももうちょっと色々やりようがあるかも、人生の。笑えて泣けるエンタメ最高傑作。

◆めぐり合わせの弁当箱

誰かを好きになって、思い合って、でもまた1人になって。そういう面倒くささは、人生の中の大きな大きなスパイスになる。ほんの偶然が生んだほのかな恋心と、素直に受け入れて進められない大人の事情。ラストは曖昧で結論が見えないけど、誠実な人間関係の描き方で優しい気持ちがのこった。もう一回見たいな、美しい2人が主人公。

◆はじまりのうた
サントラほしくなる、明日への希望が素直に湧きます。

◆しあわせはどこにある

生真面目でロマンチックな精神科医のおっさんが、幸せ探しの旅をするヒューマンドラマ。どこまでも脳天気な主人公の行動がなんとも憎めず幸せな気持ちになります。苦楽あってこその幸せ、そして何よりもそれをわかちあえる喜び。お天気な日曜日にピッタリの一本でした。

◆ マネーショート@有楽町

スピード感、ユーモア、社会性。

◆ 魔女の宅急便 @自宅

こちらも何度みたか分からないくらい、地上波でやっていると必ず録画してしまう。ポスターにだけ登場するコピー「落ち込んだりもしたけれど、私は元気です」っていうのが本当に大好き。人生を表しすぎていて、無理のない前向きさに救われる。

◆ズートピア@二子玉川

◆ アイアムサム

もう3度目くらいの鑑賞。自分の中にうっすらとある偏見や差別意識みたいなのに、嫌悪感なく気付かされるというか。「きっと大変だろうな」っていう同情にも近いそれは、大きな大きな勘違いって気付かされる。それは「立派な職業だから」「お金持ちだから」「子どもだから」、だから〜○○、っていうのと同じようなもの。それにしても、娘ルーシーの可愛さと甘ったるさがほんとうに魅力的。気の強いかんじででも幼くて…絶妙なバランス感に、人間としての深みを感じてしまいました。人生の中で何度でも見たい映画。

◆ 天空の城ラピュタ @自宅

繰り返し見ても、設定が謎。どうみても共感できないファンタジーなのにのめり込んでしまう不思議さ。人間の醜い部分を強烈に出しておきながら、どうしたってあたたかい人間味が残る。そして軽く3日は残るエンドロールのうた。父も母もほぼ出てこないのに、両親への思いを歌う歌詞が切ない。

◆家族はつらいよ@自宅

◆ Mr.&Mrs.スミス@自宅

2度目の鑑賞。初めて観た時夢中になったのに、すっかりストーリーが頭から抜け落ちてることに衝撃。とにかくアンジーが美しすぎて、もはや展開なんてどうでもいいわ。ほんまかっこいい。

◆キャロル@お台場

美術品を鑑賞するように。古い街並みを歩くように。そういう見方が多分正解で、共感や感動やドキドキとか求めるとげんなりするかも。久々に途中で寝落ちしてしまった…

◆エイプリルフールズ@自宅

楽しいよね、出てくる俳優がいちいち豪華で本気なのがいい。エンターテイメントとして、気が抜けた感じでわくわくできる。寒くないコメディってすっごい難しいんだろうな。

モンスターズインク

モンスターズユニバーシティ

◆それでも恋するバルセロナ@自宅

可愛い女子とセクシーな男性がウキャキャと恋愛楽しむ物語。コミカルだけど、これ一体どの目線で共感すればいいの?っていうのが、どうにも感情移入したがりのわたしの感想です。恋愛なんて思い込みとタイミングでどうにでもなるんだな、バルセロナは美しい街です。

◆僕だけがいない街@自宅

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 @自宅

ドタバタコメディ…。ぼーっと見るにはいいんではないでしょうか。


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