終わりの始まり

ふと思い立って、自身の風体験を書いていこうと思って書き始めました。
結果的により満足いくコスパ、業態、楽しみ方をアテンドできるようになった今、初心を振り返り当時を思い出しつつ時系列に沿って書いてみます。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

うぶな時代

大学生のころ、サークルの先輩が「風はええぞ!」「後腐れなくていいんだよね♪」などと言ってたのを聞き、「風に行くくらいなら合コンしたほうが楽じゃないすか」などと言ってるような私が、ここまで楽しみ方を知ることとなるとは、当時の自分からは考えられなかったと思う。

きっかけ(不発)

初風は、大学3回生の頃にバイトでデザイン系の仕事をしてた上司のDに誘われました。
現代の日(雑誌の発売日)は安いから奢ってやるよと、連れて行かれたのは大塚Pサロでした。
玄人童貞な私はそのDと入店し、30才手前くらいの子で元ccガールズの藤森さんみたいな子がつき、そもそもPサロというシステムを理解しておらず、どこまでokなのか?ハラハラして緊張でしどろもどろになりIKことはもちろんできず、不発のまま退店することとなりました。
Dと外で落ち合い、どうだったか?と感想を求められるとIKこともできなかったのに、
「最高でしたよ!IKこともできましたし♪」と、
嘘の報告。今となってはそれを察したのかDはもう一軒行くか?と誘ってくれたにも関わらず、私はひよって断り、飲みに行きましょうよと飲屋街に行ったのである。
今となってはもう一軒奢ってくれるなんて願ったり叶ったりなのに、、、、淡い思い出でした。

時は過ぎそれから2年ほど、友人とスロットを並びで打ってたところ私が8万友人が16万勝ち、その友人が風の玄人だったため、連れて行ってもらうことになりました。

その頃まだ新しいことに消極的だった私は、友人のお薦めのまま渋谷に行き、今はなきOMD(乙姫マット伝説)という店に入店。自身で指名なんて選ぶこともできず友人お勧めの子を指名。指名した子は多分年上で細身の綺麗系の子でした。今では珍しくなった店舗型で共通シャワー室があり、個室で着替えてからシャワー室へ誘導、一人で浴びてから出ると嬢が待っててくれて、個室へという流れ。
この後はうる覚えだが、とにかくくぐり椅子がすごかった。読んで字の如く、くぐれる椅子を巧みに使いテクニックを駆使し快楽へ導いてくれるのです。
その後はマットへの流れだと思いますが、とにかく刺激が強過ぎてこんな世界があるのかと、世界が広がったのです。もちろんIKました。こうして正式なプロデビューを飾れたのでした。

慣れとはすごいもので、それから短期間に3-4回同じ子を指名し外で焼き鳥を食べることにまで成功しました。
特にご飯以外まですることはなく、結果その後は指名することはなくなり、違う子を指名することに。
念願を叶えるとなぜかつまらなくなるものなんですね。

まだまだそのお店の利用は止まらず(他のお店にチャレンジするのが怖くて)可愛い子、胸の大きな子、人気の子、10回くらいは楽しみました。

ある時、しばらく期間が空いて久々にOMDに再訪してみると、真っ暗に、、、入口も封鎖され、途方に暮れることに。
後に知ることとなるが、当時の渋谷の箱型一斉摘発の煽りで閉店となった模様。

そのお店しか知らない自分は路頭に迷うことに。
そんな気分だったので、意を決して初めて無料案内所というところへ、、、、

次回へ続く。

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