フォローしませんか?
シェア
講師業での悩み専門学校に通っている生徒さんは20歳前後、当たり前なんですが。専門学校の専攻は3コース。ショップスタッフを目指すコース、MD、バイヤーを目指すコース、製作に特化したコース。技術がある子たちは、パタンナーなどを目指し縫製関係へ。それ以外はほぼショップスタッフとして、入社もしくはアルバイトで所属する流れ。ファッション企業の入り口はほぼショップスタッフというのが現実。20歳前後の彼ら、彼女らにこの現実を乗り越えるスキルも、考え方も持ち合わせていない。やりたい事と出来る
店舗スタッフのDXいろんなアパレルECサイトが導入しているスタッフコーデのコンテンツ。数年前に一気に拡がりました。このシステムの要点は、スタッフが着用したアイテムが、コーデを経由してECで売れたら、スタッフの成績としてカウントされるというところです。いわゆるオムニチャネル戦略の一環。店舗スタッフがECの販売をアシストするという流れ。店舗スタッフのDXとして話題になったシステムです。 ECと店舗の協業EC創成期、ECは店舗の敵でした。売れ筋商品は吸い上げられるし、座っていて売
大谷選手のマンダラチャート毎週水曜日の専門学校の授業、今日の課題は、目標を達成するためのプロセスづくり。PDCAのPを作ることですが、これがとにかく難しい。大きな目標は簡単に作れますが、それを実現可能なところまで細分化して考える事、これはトレーニングしないとできないことです。具体化するには情報が必要だったり、考え方の癖付けが不可欠です。本日の授業は生徒さん各自に目標を細分化するトレーニングとして、マンダラチャートの作成を課題にしました。スーパースター、大谷翔平選手が、高校一年
聞き上手とは傾聴ができる人。 専門学校では【ECとWEBプロモーション】の授業と、もう一つ私の店長経験をベースにした【リテールマーチャンダイジング】という2つの科目を担当している。後者の授業については、拡大解釈によって「店長としての考え方や必要なスキル」がテーマだ。前期が終わりかけているが、リーダーシップを学ぶことに半期を費やした。ショップに関わらず、学んでおいて損はないはずだ。特に時間を割いたのが「PM理論」。今はM機能(集団維持機能)を具体化するための、1on1ミーティ