3日目 禁欲したらイケメンになる科学的根拠がありそう +経験談
突然だが、「禁欲するとなんだか顔つきが変わった」「目がキラキラするようになった」など、禁欲するとなんだかイケメンになるという声が禁欲界隈では多く見受けられる。
おいおいまじかよ、どうせイケメンは禁欲しようがするまいがイケメンなだけだろ、って感じるもしれません。
しかし、彼らは
「まぶたの腫れぼったさがなくなる」
「肌が綺麗になる」
「髪がツヤツヤになる」
といった効果を体感してるみたいです。
そして、少し調べてみたところ ーアルブミンという浸透圧を調整する働きをもってるタンパク質、精液に含まれる物質(亜鉛、カリウム、たんぱく質)ーーとか、彼らの禁欲するとイケメンになるって主張は科学的になんか説明できんじゃね、と思った次第です
俺も禁欲するとイケメンになるって話には賛成
まず俺の個人的な体験談から、
禁欲してるとなんだかはっきりとした顔つき、相手と目を見て話していたとしても、相手が「この人と目を合わせて話すとなんだか楽しい」と感じるだろうなって顔になります。
逆に、リセット(約束を破って自慰行為をしてしまうこと)が続いているとハンターハンターのイルミみたいな顔になります。あとゴールデンカムイの最初の方に出てくる第7師団の双子みたいな、のっぺりした顔になってる感じがします。
イルミ こんな感じの顔です
禁欲するとイケメンになる科学的(っぽい)根拠
(俺は専門家でもないですし、詳しい知識もないので、そこら辺承知でお願いします)
僕の予想をまず言わせていただきます。
精液にはタンパク質を含め、亜鉛、カリウムなどが含まれている。それらの物質は髪や肌を作る上で重要な物質であり、射精によりそれらの物質が不足することで髪や肌の調子が悪くなる。
また、射精によりたんぱく質が失われることで、アルブミンという浸透圧を調節する効果を持つたんぱく質の合成が減り、結果的にまぶたが腫れぼったくなる。
というものです。
他にも、「テストステロン値の向上による説」(禁欲によりテストステロン値が上昇することは科学的に証明されている)や、現実的な「禁欲生活により早寝などの生活習慣が影響している説」などがあります。(個人的には両方の説推してる)
情報源と判断に用いたサイト
(こちらのサイトでは精液に含まれる物質を紹介しています
このサイトではこの論文から引用してるみたいですhttps://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.2164/jandrol.04104)
以下引用
主要なものを重量順に挙げると、それぞれ精液100mlあたり、タンパク質5040mg(5.04g)、クエン酸塩528mg、ナトリウム300mg、フルクトース(果糖)272mg、カリウム109mg、グルコース(ブドウ糖)102mg、カルシウム27.6mg。
pHは7.7。中性ですが弱アルカリ性寄りです。
たんぱく質にクエン酸、ナトリウムに果糖、カリウムにグルコース、カルシウムまで。
また、この一覧にはありませんが、亜鉛も16.5mg/100ml入っています。
こうしてみると身体に良い物質が沢山あり、俗説の様に、「精液は栄養価豊富で健康に良い!」だなんて言いたくなります
つまり、精液の約5%にタンパク質が含まれていて、その他にカリウムやミネラルや亜鉛など体に大切な物質が含まれている。
そして、先程の5.04g/100mlを、平均的な射精量3.5mlに置き直すと、一回の射精に含まれるたんぱく質は0.189gとなります。
約0.19gといえど毎日射精ばっかりしてたらバカにならない量のタンパク質を体の外に出してしまっていることになるんじゃね、
次、アルブミンっていうやつ
まず情報源から
どうやらアルブミンっていう浸透圧を調整してる(要は体液の濃いとことか薄いとことかをいい感じに均等にする働きのやつ)タンパク質がいて、それが不足したりするとむくみの原因になるらしい。代表的なアルブミン不足が飢餓状態の子供、おなかが膨れてるのはむくみらしい。
まとめ
もう一度言うことになるけど、俺の予想はこんな感じ
精液にはタンパク質を含め、亜鉛、カリウムなどが含まれている。それらの物質は髪や肌を作る上で重要な物質であり、射精によりそれらの物質が不足することで髪や肌の調子が悪くなる。
また、射精によりたんぱく質が失われることで、アルブミンという浸透圧を調節する効果を持つたんぱく質の合成が減り、結果的にまぶたが腫れぼったくなる。
射精何回もしてると馬鹿にならない栄養素を体外に出しちゃってることになるし、禁欲してたらまあ実際体調とかの面でも調子良くなってくんやろな~って感じかな。おしまい(眠い、、現在11時半、結構頑張って今日は文章書いた)
最後に
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