鯛づくし 鯛一匹で七品 旅館に気分に 【後編】

画像1 今回は前に紹介した鯛づくしのレシピの続きになりますよろしければ前編をみてからこちらの方もご購読下さい😊https://note.com/kotetu2828/n/n26aee833fc71
画像2 造りの作り方を 紹介します 造りは 主役なので 片身分を使います 鯛の腹の部分を 53℃のお湯の中に入れて 1分ほど沈めます ヒートショックにより 身がしまります
画像3 それを 氷水に落として 冷まして 水分を拭き取ります
画像4 続けて鯛の背の部分は このように 縦に切り込みを入れます
画像5 まな板を斜めにして 鯛を置き リードペーパーを被せて 熱湯をかけます
画像6 熱湯をかけたら 氷水に落とします きゅっと身がしまりますね これを 松皮造りといいます 水分を拭き取っておいてください
画像7 食べる直前まで 冷蔵保存します
画像8 ヒートショックさせた 身は皮を引きます
画像9 皮もボイルしたら 食べれますので 熱湯をくぐらせて 冷水に落とします
画像10 松皮造りは 皮ごと 刺身で引きます こんな感じに仕上がります わさびや 生姜 塩などで 召し上がってください😊
画像11 もう一品は 南蛮漬けにします 鯛の背の部分 半分を 一口サイズに切り片栗粉つけて カリっと揚げます 南蛮漬けの酢の割合は 出汁300㏄ 酢 150㏄ 砂糖 15㏄ うすくち醤油 15㏄ 塩 一撮みです タッパーに ピーマン 玉ねぎ 人参の千切りを乗せて 揚げた鯛を乗せて 熱い酢をかけて 寝かせます
画像12 こんな感じですね 南蛮漬けについては 詳しくは https://note.com/kotetu2828/n/n82b981d6cc17の 記事をご購入いただけたら 嬉しい限りです【ステマ】
画像13 器に盛るとこんなに感じになりますね😊 さっぱりしてて美味しいですよ
画像14 背の残った部分は 天ぷらにします 薄力粉5 米粉5の割合ぐらいの衣です あしらいに枝豆のかき揚げをつけました😊
画像15 残った部分は シンプルに 塩焼きにします もともと立て塩をしているので身に味は沁みてるので 皮目のみに 軽く塩をかけます 刺身用なので 7ぶ焼きぐらいが ちょうどいいです 焼きすぎると パサつくので 注意しましょう( *´艸`)
画像16 あしらいに 焼いた青唐辛子を添えました
画像17 全部揃えると こんな感じですね 鯛ごはん 鯛南蛮漬け 鯛潮汁 鯛の兜煮 鯛の天ぷら 鯛の造り 鯛塩焼き 鯛1ぴきで ちょっとした 旅館に行った気分を味わえますね  それでは ご購入ありがとうございました😊

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