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プレゼンスキルを高めよう

プレゼンスキルは誰でも高められる

どうも、虎徹社長です。
コロナは社会を激変させ今まで必要だった仕事が姿を消しこれまでなかった仕事がどんどん生まれてきますよね。
そんな社会で変わらず求められるのがプレゼンスキル。

自分を売り込む力
商品サービスの良さを伝える力
人を惹きつけ巻き込む力

ビジネスの在り方が変わってもここには変わらないものがあります。
今日はそんなプレゼンスキルの磨き方を実際に虎徹社長の会社のスタッフたちがルーティンでトレーニングしている事について書きます。

プレゼンスキルアップ〜朝礼発表〜
弊社では毎朝朝礼を行なっています。
多くの会社では朝礼とは業務連絡だったらり形骸化した理念の唱和だったりするわけです。
弊社では朝礼を最大の人材育成の場として定義づけし毎朝のトレーニングの場としています。
時間にするとわずか10〜15分のもの。
ここでリーダーから無作為に指名されます。

昨日の気づきを◯◯先生お願いします。
本日の社長の動画の要約と感想をどうぞ。

こんな感じ。
どんな質問で指名されるかはその時までわからない。
でも質問の種類はある程度決まっています。
そしてわかっていることは朝礼に参加したメンバーは必ず何かで指名されるということ。
つまり毎回の朝礼が急にお題を振られるプチプレゼン会に早変わり。
こんなこと毎日続けてたらそりゃあプレゼン力あがるでしょ。


プレゼンスキルアップ〜読書〜
子供の頃日本語の勉強ってどんなでした?
中学高校でいう現代文。
これは何かの書籍の抜粋を読むことが多くなかったですか?
つまり日本語の勉強とは本を読む事に他ならない。
語彙力の高い低いはぶっちゃけ読書量の産物です。
単に意思疎通ができるだけならうちの8歳の娘とだって全く支障ないわけです。
しかし多くの小学校低学年の子供たちが語彙力において大人と同じようにプレゼンする事はできない。
だから読書の習慣のある社会人は大人になってからも現代文の勉強を続けている人に他ならない。
もちろんそこから得られる情報でより知識や情報がインプットされていくのも当たり前ですよね。

プレゼンスキル〜人と会う〜
人と会うといっても気心知れた職場の仲間や地元の友達の話をしてるんじゃない。
初対面、自分より目上の人、結果を出している人、この人と会うと緊張したりすごいエネルギーを使う。
そんな人とどんどん実際に会い意見や情報交換をする。
相手にまた会いたいと思ってもらうためにはあなたが与える気持ちで関わるべきだし何か強みが必要だしNHKじゃないんだから面白みもないといけない。
それがお酒の席だとしても神経使うし大変なのはわかるでしょう。
こうした事を習慣化する事。
最近ではうちの若い子たちもZOOMを使って他社のスタッフたちとどんどん情報交換している。
すごくいいよね。
コロナが教えてくれたことの一つに
わざわざ会わなくてもこれくらいできるだろ?
がありますね。
どんなに仲良くても月一回くらいで充分じゃない?
同じ人ばかり会ってないでその時間をもっといろんな人との交流、違う世界観、異業種、年代の違う人、国の違う人と関わる時間を増やそう。
プレゼンスキルが上がるのはもちろん人間力やコミュニケーションスキルもガンガン上がるよ。

まとめ
プレゼンスキルはダイレクトにあなたの出世を実現する。
いくら専門分野での知識や技術に優れていてもそれを正確に伝えるスキルが
ないとやばい。
セールススキル、マネジメントスキル、コミュニケーションスキル、経営力などの土台にあるのはプレゼンスキル。
絶対高めておこう!!

今日も素敵な1日を。
また明日!
バイバイ!

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