天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた5
天鳳サンマの調子が悪いとき、すべての出来事が自分を不幸に陥れるように感じてしまいます。これは、良くない出来事が記憶に残りやすい「ネガティビティ・バイアス(Negativity Bias)」と呼ばれる現象です。
理屈では理解していても、自分に降りかかる出来事を整理し、それらを受け入れて次のステップに進むためには、やはり note に吐き出して気持ちを整理したいと思います。今回もその続編で「回線切れ」について記載します。
謎の回線切れ
普段、家の中でWiFiが不意に切断されることは滅多にありませんが、天鳳をプレイしている時に限って切断されてしまうことがあります。これは実力や展開の問題ではなく、単なる不幸な出来事です。
すぐに復帰操作を試みますが、通信が切断されている間、天鳳では代走ではなく自摸切りでゲームが進行してしまいます。そのため、通信が切断されている間に振り込んでしまう可能性があるので、速やかな復帰が大事です。
今回は通信回線の切断中の出来事を挙げてみます。
まぁまぁ・・・そんな通信の切断時にそんな不幸なことは良くあるよということだと思います。ところが通信切断時は、高頻度であまり良いことは起こりません。以下のようなこともありました。
持ち牌の要所は沢山あるのですから、何かしら良くないことが起こることの方が多く、ツモ切りの状態ならば、こんな事例は枚挙にいとまないことは自明です。ただ、要所要所で良く起こるんですよ……。以下、もう1つ挙げます。
私は通常、回線が不安定な環境では天鳳をプレイしていません。たとえば、新幹線のような高速移動中や、不安定な通信環境(飛行機内、地下、地方)では対局を避けます。基本的に、自宅のWiFi環境下でのみプレイしています。
しかし、自宅のWiFiが調子が悪かったり、契約しているキャリア回線へスムーズに切り替わらないこともあるかもしれません。スマホのOSやアプリが不調を起こすことも考えられます。もちろん、天鳳のサーバーが個別のプレイヤーの回線を意図的に切断することはないでしょうから、「謎の回線切れ」と表現しました。
この天鳳の地獄モードに関するネタ集めを始めてから、通信断の状況をチェックするようにしていますが、そもそも自宅でプレイしている時に日常的な通信断が発生することはほとんどありません。今回の事象は、その稀な通信断の中で観察されたものです。実はまだ紹介していない同様の事例がいくつもあります。しかも、通信が切断された際には、ほとんどの場合で、上記のような不運な状態が観察されています。
通信断が発生するだけでなく、その間に起こる内容やタイミングがあまりにも悪すぎて、まさに地獄のようだと感じます。他家も同様に回線切れを起こしている場合は、今度はそちらの牌譜もチェックしてみたいと思います。また、まだ他にも観察している別の事象がたくさんあるので、このシリーズはまだまだ続きそうです。
おしまい
〔2024/08/18_追記〕
早速、他家において通信切れされているケースがありましたので、牌譜をチェックしてみました。以下は、1回の対局内において同じトイメンが複数回に渡り通信断したものです。トイメンはトップ目で回線の復帰を試みていらっしゃるので、試合放棄ではなく、トイメンは通信環境が安定していない場所での対局だったのかも知れません。
やはり通信断の間は、有用な牌の自動ツモ切りが多く観察され、時には他家に放銃することがありそうです。通信断は降参を意味するのかも知れません。
おしまい
〔2024/10/09_追記〕久しぶりの回線切れイベント
何気ない通常の対戦中、突然回線切れ、そして復帰したら、大事な牌がツモ切りされていたり、当たり牌を見逃していたり、、、そんなことが漏れなく発生する回線切れイベントですが、私の対戦中に久しぶり発生しましたので、以下に記録しておきます。但し、パターンは同じなので、私も飽きてきました。もうこれで同じパターンの報告はラストかな、、、。
回線切れした原因は不明です。自宅のWiFiの品質は良い方だと思いますが、天鳳のプレイの時に限って回線切れします。何かの呪いなのかも知れませんが、回線切れは100歩譲ってしょうがないとしても、プレイヤー不在時は確実に仕掛けてきますので、勘弁して欲しいです・・・。
おしまい
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