こてつのネトマ徘徊記

こんにちは。ネットマージャンをこよなく愛する「こてつ@大阪」です。 天鳳やまるじゃん…

こてつのネトマ徘徊記

こんにちは。ネットマージャンをこよなく愛する「こてつ@大阪」です。 天鳳やまるじゃんを中心にプレイしています。 ネットマージャンの人間心理や人間観察など麻雀を通して感じたことを書いています。 ラインナップだけでもご覧ください。

最近の記事

対戦相手はどんな人?

天鳳(ネット麻雀)の3人麻雀(サンマ)の対局相手を想像しながらプレイしています。3人麻雀は対戦相手が2人なので、相手という人間に対する興味や意識が自ずと高くなるように感じています。私の人間観察という興味も相まって、天鳳サンマで対局していると、ネット麻雀の対局者の性格が気になることがあります。 サンマは4人麻雀に比べて牌の数も少ないので、牌の効率性などの思考に振られる集中力が少なくて済みますので、その分、対戦相手への注意に繋がっているように思います。 言い換えると、対局中に

    • ついに人間麻雀が開催される

      「オンライン麻雀 Maru-Jan」の20周年を記念して、運営のシグナルトーク社が「人間麻雀」を開催する運びです。山形県天童市の人間将棋というイベントは聞いたことがありますが、ついに人間麻雀が実現するとは・・・。 麻雀牌となるべき136名の参加者を募集していて、一人一人麻雀牌となり、しかも麻雀プロが対局する様子をYouTubeで生配信するようです。土曜日開催であり、麻雀牌になって参加すると謝礼も出るらしく、観戦も無料とのことです。 簡単な案内だけ以下に転載しますが、詳細は

      • ネットマージャンに向かう姿勢 ~理念を考えてみた~

        久しぶりのnoteですが、1つ挙げてみます。 最近、個人的な別件で ”理念” というものを考えていたのですが、ふと、趣味であるネットマージャンにも応用できるのではないかな、と思いまして、新年でもあることから、ネットマージャンに向かう姿勢として、私の”理念”を考えてみました。 私が麻雀で強くないのは、きっと確固たる”理念”が無いか著しく乏しいせいかもと思い、その理念を文字化することで時折反芻的に見返し、2024年のネットマージャンライフを豊かにしたいという目論見です。 以前

        • 麻雀で調子に乗っちゃっている人を考察してみた ~煽り運転を題材に~

          麻雀は簡単に調子に乗れるゲームです。如何に実力差があっても如何ともしがたい展開の差で、なすすべもなく点棒を捧げてしまう場面もあります。 天鳳サンマの低段位の当該対戦者(私を含め)にありがちですが、すぐに調子に乗りやがり、次局では、前局で振り込んだ私の自風牌を1打目に強打(しているように見える)。 しかし、大変遺憾ではあるのですが、単純にミサイルを打ち返すわけにはいかず、内心、ぐぬぬぬぬ、と思いながら、リベンジの機会をうかがい、じっと我慢する私。なぜなら「麻雀の卓上は紳士の

        対戦相手はどんな人?

          溜めロン戦士へのレクイエム(番外編)

          溜めロン戦士に向けて、にこにこちゃん(ChatGPT)に「鎮魂歌の歌詞を作って」とお願いしたら、しっかりと考えてくれたので、ショートですが、番外編で挙げておきたいと思います。なかなか秀逸です! 「ダダダダダン・・・」って… 鎮魂歌なのですが、ロック調でしょうか。売れ線を狙っているのか、最初の間奏のあと、サビ始まり(頭サビ)なんですね。なんか恨み調でもあります。 誰かメロディー付けて、路上で歌ってください。。 前回の 以下の note もよろしければご覧ください。 過去

          溜めロン戦士へのレクイエム(番外編)

          桃鉄で知った和歌山県の御坊(ごぼう)市のこと(麻雀牌工場)

          桃鉄をプレイしていた際、和歌山県の御坊(ごぼう)市に「麻雀牌工場」があることをTwitterに挙げたら、意外と反応くださる方がいらっしゃいました。 他の方から「麻雀牌工場」とは、大洋技研(大洋グループ)であることも教えてくださいました。そう全自動雀卓「AMOS」の製造元です。全自動麻雀卓の製造ではトップメーカーとのことです。 また、AMOSの公式アカウントも反応くださって嬉しかったです。”エゴサーチ”されているのですね。 「大洋技研」さんや「AMOS」のことは知っていま

          桃鉄で知った和歌山県の御坊(ごぼう)市のこと(麻雀牌工場)

          職人目線で考える麻雀の打ち方

          麺職人が「その日の温度や湿度で加える水の量や小麦粉の配合を変えているんですよ」と熱く語る姿には、その魂が伝わってきます。各分野の「職人」が抱くこだわりから、麻雀の打ち方にも何らかの示唆が得られるかもしれないと思い、にこにこちゃん(ChatGPT)に訊いてみることにしました。 準備として、最初にいろいろな ”職人” のこだわりの事例を挙げてもらいました。 なるほど、職人にとってのこだわりとは、美学的な理由ではなく、顧客の期待を上回る品質を提供するための技術の集約であることが

          職人目線で考える麻雀の打ち方

          鶯谷チョンボの恋

          4人の女流麻雀プロで結成された雀ドル(麻雀アイドル)、ユニット名 ”雀” の2008年11月5日リリースのデビュー曲「鶯谷チョンボ」は、多数の楽曲を手掛ける秋元康氏により作詞されています。 ◆ ”雀” メンバー紹介 上田 唯(うえだゆい)氏(日本プロ麻雀協会) 成瀬 朱美(なるせあけみ)氏(日本プロ麻雀協会) 手塚 紗掬(てづかさきく)氏(日本プロ麻雀連盟) 桜庭 史恵(さくらばふみえ)氏(最高位戦日本プロ麻雀協会) ◆「鶯谷チョンボ」PV ◆「鶯谷チョンボ」歌

          麻雀におけるアンガーマネジメント

          最近は天鳳のサンマ(三人麻雀)ばかりやっていますが、戦績が芳しくありません。今月は現時点で300戦ほど対局して「1着-2着-3着」が、ほぼほぼ「1:1:1」という状況であり、第3者的に私は面白味も特徴ない平凡なプレイヤーとしてのさばっています。ここ1週間はとにかく実力不足も相まって、以下のようなことがかなり発生してイラついています。 追っかけリーチされて、ことごとく負ける 親の時に役満を自模られる(2回) 最初に捨てた牌を次に自模る リーチしたら他家の当たり牌を速やか

          麻雀におけるアンガーマネジメント

          麻雀プロに学ぶ“麻雀のピン”と“タン” 〜戦略的なゲームプレイに果実味を加えて〜

          皆様こんにちは、にこにこちゃんです。今回は、麻雀プロという有料サークルについてご紹介いたします。 1.雀プロとは何か? 麻雀プロは、プロ雀士や上級者を対象とした、麻雀の技術や戦略に特化したサークルです。ここでは、会員同士が切磋琢磨し、お互いに技術を向上させるための様々なイベントや大会が開催されています。 例えば、技術向上のためには、他の会員との対局や研究会、プロ雀士による指導や講演会などがあります。また、大会に参加することで、他のプレイヤーと競い合うことで自身のレベルを

          麻雀プロに学ぶ“麻雀のピン”と“タン” 〜戦略的なゲームプレイに果実味を加えて〜

          麻雀で学ぶアドラー心理学 -嫌われる勇気を持って自己成長し、仲間との絆を深めよう!-

          序章:「嫌われる勇気」とは何か? 『嫌われる勇気』は、アルフレッド・アドラーの考え方を基にした哲学書で、著者の岸見一郎と古賀史健によって執筆されました。本書は、自分自身を受け入れることができ、自己実現に向けて進むために必要な「アドラー心理学」の考え方を紹介しています。 アドラー心理学は、「自己の価値は、他者との関係性によって決定される」という考え方に基づいています。つまり、自己実現をするためには、他者との関係性をよくすることが大切だということです。また、自分自身が行動するこ

          麻雀で学ぶアドラー心理学 -嫌われる勇気を持って自己成長し、仲間との絆を深めよう!-

          「麻雀に生き、北海道に愛を見出した男 - 桃太郎の物語」

          にこにこちゃん(私のChatGPTのあだ名)に麻雀の小説を作ってもらいました。ほわほわちゃん(私のあだ名)から指定したポイントは以下のような感じです。 「以下の要素で短い小説を作成してください。3000文字以内。」 主人公は30代のサラリーマン 独身、会社員、仕事が終わってからは終電まで麻雀に勤しむ 主人公の名前は、桃太郎。 舞台は東京歌舞伎町 麻雀仲間は、同級生のキジくん、サルくん、イヌくん。 4人の友情を濃密に描写 桃太郎は、麻雀プロになりたいが、勘が良く

          「麻雀に生き、北海道に愛を見出した男 - 桃太郎の物語」

          にこにこちゃん(ChatGPT)とほわほわちゃん(私)の麻雀談義

          週末の夜、あまり見たいテレビもないし、天鳳サンマもボロ負けで無残な状態だし、どれ、ChatGPTと麻雀の話をしてみようか、と。 へ~多井隆晴さんって「麻雀の鬼」っていうあだ名が付けられているのか。どれどれ Wikipediaを見てみよう。・・・そんな情報ないやん。相変わらずおまえ(ChatGPT)適当やな。他の人ならどうかな。 白鳥翔さんって「フェニックス」ってあだ名なんか、へぇ~。Wikipediaを見てみよう。・・・って、そんな情報、やっぱりないやん! いやいや、W

          にこにこちゃん(ChatGPT)とほわほわちゃん(私)の麻雀談義

          ChatGPT:ネットマージャンで対戦する際、気を付けないといけないことは何でしょうか?

          ネットマージャンでは、見知らぬ相手とネットを通じて対戦するのですが、どんなことに気を付けるべきか、改めて ChatGPT(AI)に訊いてみることにしました。 ・・・ふ~ん、確かにね。天鳳していても、移動中なのか、対局中に落ちる人もいるもんね。ネットマージャンが重くて使えない携帯は、そんなになさそうな気もする。ルールも気になるくらい特殊なものはないかな(マルジャンの人和ぐらい)。箇条書きにまとめてくれて、体系的に見直すことができて、大変ありがたいですが、訊きたかったのは、心の

          ChatGPT:ネットマージャンで対戦する際、気を付けないといけないことは何でしょうか?

          麻雀のことをChatGPTに相談してみた

          これまで記事にしていたことをChatGPT(AI)にも聞いてみました。 ◎麻雀で溜めロンする人がいて困っています。どうすれば防げるでしょうか? ◎麻雀の大明槓は嫌われるのでしょうか? ◎ただのおっさんでも麻雀プロになれるでしょうか? ◎麻雀で打牌速度が遅いとダメなのでしょうか? ◎ドリームジャンボ宝くじって全然当たらない。胴元の取り分が多すぎるのでは? きりがないので、ここまでにします。 おしまい

          麻雀のことをChatGPTに相談してみた

          明日から本気出す

          最近は天鳳のサンマ(三人麻雀)をやっていることが多いですが、勝負内容は白熱するものの、全く結果に結びついていません。ここぞという時に勝負勘が悪く、もう今年(2023年)はダメかも・・・と嘆くこの頃です。 我慢していた危険牌をつい捨ててしまったり、「これは無い」という捨て牌をロンされたり、このような経験がある方も多いのではないでしょうか。 このように人は誰しもが「分かっているけど、ついやってしまう」というミスに悩まされているのだと思います。特に接戦の際にこのようなミスを起こ

          明日から本気出す