天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた4
最近、天鳳を「麻雀」と捉えるか「ゲーム」と捉えるかで、ユーザーの遊び方も変わってくるように感じています。「ゲーム」には「ゲーム」としての攻略法があります。それは「麻雀」の攻略法とは異なるものですが、「麻雀」の攻略法で天鳳をプレイすると違和感を感じることがあるかも知れません。
天鳳の三人麻雀の自摸り方を観察していると頻繁に出くわすパターンがあります。今回は3つほど紹介したいと思います。
①七対子を狙う場面で暗刻ができる
自摸が被って対子が沢山できてくると七対子を狙うこともあるでしょう。
一向聴までいくと、残り3枚のどれかが被れば聴牌しますが、この場面で既にある対子にもう1枚自摸って暗刻ができることが頻発します。一瞬、心が揺らぐ場面です。
または闇聴で七対子を張っていても同様のことが起きます。聴牌していて危険牌で無ければ、自摸捨てでしょうが、立直してしまおうかと心が揺らぐ場面です。
②順子1
ある形状では、やや使いにくい牌を自摸る場面に出くわします。その中で良く観察されるものを挙げます。基本は、順子の真ん中の牌は被る、ということです。
③順子2(三面張)
三面張の並びでは、特徴的な自摸があります。「〇〇来るかな」と思ったら本当に来るので興味深いです。
これらの画像はプレイ中に画面スクショして取っておくのですが、これらは頻発するため、すぐに画像のストックが大量になります。整理が大変なので、このように note に記録することで、これらの事象を自分自身の中で成仏したと考えて、今後、画面スクショをしないことにしたいと思います。
なお、今後も事象を挙げていきたいですが、最終的には、これまでのシリーズで記載した事象に対して、何に役に立つのか、どうすればいいのか、などの実践的な対応を検討したいと思っています。
おしまい
〔2024/09/24_追記〕
このシリーズでマガジン化しました。探しやすいように目次のnoteを作成しましたので良ければご参考ください。
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