見出し画像

2023 NY滞在記 第0回目

こんにちは、KOTETSUです!

読んで頂いている皆様は、きっと何らからのSNSから飛んできてくれたのかな。

気にしてくれて、本当にありがとう。

世間はゴールデンウィークですね。皆笑顔で過ごせているといいなぁ。

さて、今回久々にブログを書いているのは他でもない、現在NYに滞在している事についてです!

各SNSで少しだけ様子を発信してきたので、既にご存知の方もいらっしゃるとは思うのですが、渡米にあったって、あらゆる調整に追われた且つ、到着してから今までが刺激いっぱいの怒涛の毎日で、落ち着いて近況を報告する事ができず、今ようやくパソコンをポチポチしております。(気づけば、10日経ってる、、、。)

まず、今回の渡米の1番の目的は

”NYでのレコーディング” です!

しかも、現地の素晴らしい音楽家、エンジニア達と。
何という光栄な機会か。

事の発端は、昨年末から始まったプロジェクト

”KYMN(カイム)” でした。

メンバーは
僕と
宮嶋みぎわ(ピアノ、作曲、アレンジ)
副田整歩(サックス)
寺尾陽介(ベース)
の4人。

其々にに共演を重ねてきたメンバーでしたが、昨年末に日本でレコーディングを行い、バンドになった事でお互いのミュージシャンシップや
作品に触れ、友人としてもより強い繋がりを感じるようになりながら、リリースに向けての準備や、日本でのショートツアーを行ったりしていました。

そんな中で、今年の初めにSAXの副田さんからオファーがあり、彼のサックス四重奏のレコーディングにゲストボーカルに参加してくれないか?
というもの。しかも!その作曲やアレンジをみぎわさんが担当するというKYMNの繋がりを感じる案件。
やりたいに決まってるので快諾→こんな素敵なものが録れました。

サックス四重奏と言えば、吹奏楽出身の僕としては、管楽器の小編成アンサンブルの中でも特に好きなものの一つ。

でも、それにコンテンポラリーミュージックのボーカルが入るなんて聴いた事が無かったし、さらにそれに自分が参加しちゃうという。。
本当に色々と新感覚で自分にとっては大きな挑戦にもなったし、世にも珍しく、素晴らしいものが出来たなぁと思っております。
(それもこれも、宮嶋みぎわさんの素晴らしい作曲・編曲と副田さんの素晴らしいカルテット。さらには2人の情熱の賜物だと思う訳です。)

そして、その作品でみぎわさんがNYで受賞!!シンプルにすご!!https://caferoyalculturalfoundation.org/migiwa-miyajima

寄付金で日本で録音したものに新作を加えた形で再録音する事に。

ビザの関係もあるので、僕と副田さんは友情出演としての参加で所謂”お仕事”では無いのですが、

●録音場所はNYのど真ん中、タイムズスクエアにある
“SEAR SOUND”(伝説的なスタジオ)
http://searsound.com/

●録音エンジニアは
“JAY MESSINA”(マイルス・ディビスやジョン・レノンを録音)
https://jaymessina.com/about-me/

●共演者は
”Dick Oatts”、”Steve Wilson”ら、NYを代表するトップミュージシャンたち。

と聞いたら、何としても行かなかれば!!

という事で、全力で周りの皆様にご迷惑をおかけして、お休みを頂きました。そして、日本を飛びたした次第であります!!

って書いてたら、めっちゃ長くなった〜〜〜〜汗。

僕も読んでくれている皆も疲れたと思うので、続きはまた次回にしましょうね!!滞在の様子や、レコーディングのレポート等を書きたいと思います。

NY滞在記、まだまだ続きます!!!!!


いいなと思ったら応援しよう!