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100万回生きたฅ^•ω•^ฅでなく


中古セール本📗

※概要
「私、100万回生きてるの」読後に
わかる“きみ”の意味に涙が止まらない

美桜は100万回生きている
さまざまな人生を繰り返し今は日本の
女子高生
終わらぬ命に心が枯れ何もかもが
どうでもよくなっていた
あの日、学校の屋上から身を投げ同級生の光太に救われた瞬間までは
「きみに生きててほしいんだ」そう笑う光太に美桜はなぜか強烈に惹かれ2人は
恋人に
だがそれは偶然ではない
遙かな時を超え再び出逢えた運命だった──
100万の命で貫いた一途な恋の物語

※感想
装丁が綺麗でつい手に取りました(ジャケ買い)
装丁の綺麗な絵のようにファンタジー要素の
ある綺麗なお話でした(ファンタジー苦手)
ざっくり言うと!100万回生きた主人公が
現代に生まれ100万回生きた事を思い返し
ながら、ずっと昔に結ばれていた彼女を
探して出会えたが… 
時代が過去すぎで(時代モノ苦手)
シチュエーションの描写がしにくく
ストーリーがあっち行ったり、こっち行ったりで読みずらかった📖(੭ ᐕ))ン?

※おまけ

七月隆文さんの本は少女漫画を読むような
サラサラと読みやすい本が多いけど
『100万回…』は読みにくかった
そして泣けませんでした(´⌒︎`。)

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