転職して

転職して1年半が経過したので、思ったことを徒然なるままに書く。

◼️自己紹介
職種:インフラエンジニア
年齢:37(転職当時は36歳)
得意分野:
ネットワーク全般、linux全般、認証系基盤(AD)、クラウド(AWS,Azure)

◼️勤務先企業(転職前後)
転職前の企業:
・小規模
・雰囲気はよい
・SESオンリー(経験が偏る)
・インフラエンジニアより運用SEとオペレータが多い
・ようやくインフラSE部門が独立
・薄給
・休みは取りやすい
・この状況から脱却しようとはしていた

現職企業:
・中規模
・グループ企業でその親会社
・雰囲気はよい
・インフラSE部門は独立していて、さらに細分化されている
・運用部門はなく、運用系はグループ内企業としてあり
・受託開発あり(これでかい)

◼️変わったこと
・待遇
 年収(ボーナス込):
 前職 よくて350万円
 現職 470万円

・福利厚生
 - 週一ただでナムコジムいける
 - 保養施設利用できる
 - コロナ禍で手当てが出た

・勤務
 - SESメインではなくなったので、
  フレックス勤務、リモートワークで柔軟に
ワークライフバランスが整えられる

・スキル
 - ネットワーク全般
  →ネットワーク案件に頻繁に入れられた。
  →苦しかったけど、インフラには絶対に
   必要なスキルゲット
→経験者しか採用されないSESでは
   到底無理(受託だからできた)
 - Windows関連
  →SESでは経験者しか(ry
- クラウド関連
→前職でも運がよかったら出来たかも
   しれないが、現職はマイクロソフトと
   パートナー
- 提案/見積もり
  →SESでは無理でしょ
- プロジェクトリーディング

会社に受託開発があると、マネジメントやテクニカルスキルがあげやすい。新人を育てやすい。

社内リソースに余裕があると、色々と検証出来るので身に付きやすさが違ってくる。

半分SESもあるので(しかも大企業の一次受けなので)、大規模開発案件に携わる旨味も享受できる。

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