今日の1曲「ハローグッバイ」藍坊主

今日の1曲を書いてるところで先輩に呼ばれてアップしてなかった。

僕が最初に藍坊主を知ったのは、高校の友達にこの曲を聴かされたのが最初だったな。

こういう思い出が蘇る曲ってのは強い。
その友達も今じゃ2児のパパだもんなあ。
時が経つのは早いですわ。

僕が未だに哲学と聴いてまず浮かぶのは、この曲にある

ドーナツの穴は存在か空白か？

というフレーズ。
全体的に歌詞が抽象的なんだよなあ。

藍坊主は作詞が誰かによって全然雰囲気が違うのも面白いんですよね。
この曲は抽象的ながら、生きる意味とは？みたいな内容なんだけど、曲調も相まってか別に説教臭くなくて聴きやすくて好きです。

まあ、カラオケで歌うとみんなポカンとする曲でもあるんだけど。

藍坊主ってベテランなのに絶妙に爆発しないよなあ。
根強いファンはいるんだけども。

最近の曲は世界観がより難解になってる気がするから余計かねえ。

最近の曲調も好きだけど、僕は初期の泥臭い感じのほうが好きかも。
スプーンとか伝言とか、ストレートで王道なナンバーも良いんですよ。

藍坊主好きな人noteにおるんかなあ。

かっこいいよね？