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今の気持ち。


今日は12月7日。2022年も残り僅かである。
今年はどんな年だっただろうか?
私にとって、2022年を一言で表すなら『決断の年』であった。

2022年の正月。おみくじでは大吉を引き、幸先良い一年のスタート。
仕事に恋愛に、昨年よりも頑張るぞという気持ちを胸にスタートを切った。

個人的には、昨年よりも今年の方が気持ち的に余裕があり、好きな人たちと楽しめた一年であったと思う。
友達はとても多いというわけではないが、自分の信頼している大切な友達と沢山遊び沢山話し、大切な時間を過ごすことができた。

また、何と言っても今年第一のニュースは、2年付き合った彼氏と別れたことである。
大好きな気持ちのままこちらから別れを決断し、正直心苦しくこれで良かったのかと思い悩むこともあったが、今は気持ちがスッキリし、思い切って決断して良かったと思う。
また、今気になっている人もいて、クリスマスイブはその人と過ごす予定である。
まだどうなるかはわからないが、楽しくては素敵な時間になればいいなと思っている。

ただ、やはり2年ほぼ毎日一緒に過ごしたということもあり、なかなか情や思い出は消えない。
消すつもりもないが、ふとした瞬間に色んな思い出が蘇ってくるのである。
元カレは、私の理想の結婚相手とは程遠い人だった。また、生きていた境遇や価値観も異なる点が多く、ぶつかることも多かった。
でもその分、本気で恋ができたと思うし、お互いがお互いを愛し合ってることがとてもよく伝わり本当に濃く、自分にとって忘れられない時間であったと思う。
別れた直後は音信不通になり、もう一生会えなくなることも覚悟していたが、何とか縁を切ることは避けることができ、今後とも関係が途切れない間柄にはなれた。
ただ、もう戻ることはない。
唯一無二の存在である。

昨日四つ下の弟と2度目のサシ飲みをした。
弟とは幼少期は常に喧嘩しており仲は正直よくなかった。
しかし、年を重ねていくにつれてお互い大人になり、やはり同じ環境で育ってきたことが大きいのか、物凄い深い話ができる仲になった。
思ってることを包み隠さずどストレートに言えるし、価値観も一緒で共感できるし、とても楽で楽しい。
弟と話していて思ったのは、自分に合う人は父や弟の様な人、同じ様な環境で育ってきた人であると感じた。
やはり結婚を視野に入れるとなると、ただ好きなだけでは難しい。
これから何十年ともの過ごすということはそういうことである。
だから、これまで私が育ってきた家庭に近い家庭で育ってきた人であったり、家族に近い人がいいんじゃないかと強く感じた。

私は来年で26。私は兼ねてから26歳で結婚すると決めている。しかし、まだ相手もいない。笑
きっと私は自分が心から安らぎ心から大切にしたいと思える人と結婚できると思っている。
次私の彼氏になる人は、私の結婚相手であると感じている。
だから、2023年はいい人と出会い、結婚に向けて進められたらと思う。
もしかしたらその相手は、今私が気になっている人かもしれない。
未来は見えない。想像できない。
だからこそ、今この時間を大切にしていきたい。
そして、自分の大好きな人たちとこれからもたくさんの思い出を作っていきたいと思う。

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