国民健康保険のデメリット①（病人が多い方が儲ける）

国民皆保険・国民健康保険の常識を疑っていきましょう。
TPPに加盟するかしないで日本が揺れている時に色々騒ぎにはなりましたが
皆さまもよく耳にしたのは
農協と医療保険制度（国民皆保険・国民健康保険）ではないでしょうか。
農業に関してもついでなので疑ってみましょう、疑い方の訓練として参考にして下さい。
私の妻のおばあちゃんのところはミカン農家です。
年間６０ｔほど作っています。まぁまぁ大きなミカン農家です。
色々農協のことも義理の父などに聞きますが、聞いたうえでの私の判断です。
世間はTPPに加盟すると日本の農業が壊れるという風潮でしたが
私からみたらもうすでに壊れています。(個人的な意見)
日本の農業は壊れていますが、農協の人はＴＰＰにストップをかけます。
私が見ていて思う印象ですが、農協からすれば農業は今のまま壊れたままで農家は大変な思いのままで良いのです。農協さえ守れたら。
だからTPP反対なのだと思います。
日本の農業が壊れるという盾をつくり農協組織を守りたいだけだと疑っています。
私の周りで素敵だと思う農家は農協だけに依存していません。
独自の販路をつくりながら農協と良い距離感を保ったり…中には農協と縁を切っている方もいます。
私の思う農協が本当かどうかはわかりません。
今回は疑う練習です。本当かどうかはみなさんで判断してみてください。
世の中の風潮が正しいかもしれません。
しかし世界で力を持つる種の会社であるモンサントの話も話題になりましたね。
私の同じようなことを発信したいことが増えている証拠かとも感じています。
気になる方はモンサントを調べてみて下さい。
もう一つ、TPPで議論によく上がっていた本題の国民皆保険・国民健康保険ですが
本当に世間が言うほどそんなに良いものでしょうか？