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【習いごとのすべて#3】人気・話題の習い事ランキング!!

どうも、皆さんお久方です。
習いごとはすべて三日坊主だった、Mrs.こたつ記事です。

皆さんは過去どのような習いごとを経験してきましたか。また、自分の子どもに何を習わせていますか。
親の気持ちとしては、やりことを見つけてほしい、友達を作ってほしい、外に出るようにしてほしい、賢くなって良い大学・良い就職先に入ってほしい、才能を開花させてほしい、お母さんやお父さんのようにならず羽ばたいてほしい、など思うことは色々かと思います。
大人になってからは、自己投資を行い成長したい、もっと稼げるようになりたい、良い会社へ就職したい・転職したいなど大人でも通うことが当たり前になりました。
社会人の皆さん、親御さん、お子さんたちの未来が明るくなるよう気持ちを込めて書きました。


今回の記事の内容は、人気と話題の習いごとを集めています。
ランキング形式で見やすく、費用や習い場所の具体例も挙げております。
これを機に色々と調べたり、自分と向き合ってほしいと個人的な思いもあります。
以下、目次となっております。本編へどうぞ。



⚫︎今人気の習い事ランキング

1. 英会話

人気の理由と背景: 英会話は長年にわたり人気のある習い事の一つです。国際化の進展により、英語の重要性が増しており、ビジネスや旅行、留学など、様々な場面での英語力が求められています。また、子どもに早期から英語を学ばせたいという親の願望も人気の理由です。子ども〜大人まで人気が高く、オフラインからオンラインまでさまざま。
お子さん向け、社会人向けそれぞれ記載しています。

費用と通学の頻度: 月謝は子ども向けで5,000円〜15,000円、大人向けで8,000円〜20,000円程度が一般的です。週に1〜2回のレッスンが多く、オンラインレッスンも増加しています。

例:

【子ども向け】

  • AEON KIDS(イーオンキッズ)

  • NOVA

  • Berlitz Kids(ベルリッツ・キッズ)

【大人向け】

  • ENGLEAD(イングリード)

  • PROGRIT(プログリット)

  • ライザップイングリッシュ

  • フラミンゴオンライン英語コーチング


2. ピアノ教室

人気の理由と背景: ピアノは音楽教育の基礎として非常に人気があります。子どもの感性や集中力を育てるために、多くの親が子どもにピアノを習わせています。また、大人になってから趣味として始める人も多く、世代を超えて愛されています。幼い頃から両手を使うことで脳が活性化されることも知られています。

費用と通学の頻度: 月謝は5,000円〜10,000円程度が一般的です。週に1回のレッスンが主流で、自宅練習も必要となります。

例:

  • ヤマハ音楽教室

  • カワイ音楽教室


3. ヨガ

人気の理由と背景: ヨガは健康志向の高まりとともに人気が上昇しています。体の柔軟性や筋力を高めるだけでなく、心のリラックス効果も期待できるため、多忙な現代人にとって理想的なエクササイズです。また、男女問わず幅広い年齢層に支持されています。

費用と通学の頻度: 月謝は5,000円〜15,000円程度で、週に1〜3回のレッスンが一般的です。オンラインレッスンも人気があります。

例:

  • LAVA

  • ヨガスタジオカルド


4. プログラミング教室

人気の理由と背景: デジタル時代において、プログラミングスキルは非常に重要視されています。子ども向けのプログラミング教室が増えており、将来のキャリアや学習能力を高めるために多くの親が子どもを通わせています。大人向けのプログラミングスクールも増加中です。

費用と通学の頻度: 月謝は8,000円〜20,000円程度が一般的です。週に1〜2回のレッスンが多く、オンラインコースも豊富です。

例:

  • Tech Kids School

  • CodeCamp


5. クッキングスクール

人気の理由と背景: 食への関心が高まっており、料理スキルを身につけることは健康的な生活を送るために重要です。子ども向けの料理教室も増えており、食育の一環として人気があります。大人向けにはプロの技術を学ぶコースや、趣味として楽しむクラスがあります。

費用と通学の頻度: 月謝は5,000円〜20,000円程度が一般的です。週に1回程度のレッスンが多いですが、単発のワークショップもあります。

例:

  • ABCクッキングスタジオ

  • エコール辻東京


⚫︎流行りつつある習い事ランキング

1. ボルダリング

流行りの理由と背景: ボルダリングは近年急速に人気が高まっているスポーツです。体力だけでなく、問題解決能力や集中力が求められるため、頭と体を同時に鍛えることができます。また、年齢や性別を問わず楽しめる点も魅力です。オリンピック種目にもなったことで、注目度が一層高まっています。

費用と通学の頻度: 月謝は5,000円〜10,000円程度が一般的です。週に1〜3回程度の利用が推奨されています。

例:

  • PUMP

  • グラビティリサーチ


2. コーディングブートキャンプ

流行りの理由と背景: コーディングブートキャンプは、短期間で集中してプログラミングを学ぶプログラムです。特にキャリアチェンジを目指す大人に人気があり、高い就職率が魅力です。需要の高いスキルを短期間で習得できるため、転職市場での競争力が上がります。

費用と通学の頻度: 受講料は100,000円〜500,000円程度と高額ですが、週5日のフルタイムコースや週末集中コースなどが選べます。

例:

  • Le Wagon

  • TechCamp

http://teac-camp.in


3. フィットネスダンス

流行りの理由と背景: フィットネスダンスは、音楽に合わせて体を動かすエクササイズで、楽しみながらダイエットや体力づくりができる点が魅力です。特にZumbaやヒップホップダンスなどが人気です。楽しみながら健康を維持できるため、多くの人々に支持されています。

費用と通学の頻度: 月謝は5,000円〜12,000円程度が一般的です。週に1〜3回のレッスンが多いです。

例:

  • Zumbaクラス

  • DANCE STUDIO

ダンススタジオやレッスン場は各地域にありますので、市町村名とダンスレッスンで検索してみてください。

4. eスポーツアカデミー

流行りの理由と背景: eスポーツの人気が急上昇しており、プロゲーマーを目指す若者や、ゲームスキルを向上させたい人々の間で注目されています。ゲームの戦略やチームプレイ、コミュニケーション能力を磨くことができ、プロを目指さなくても楽しみながらスキルを習得できます。

費用と通学の頻度: 月謝は10,000円〜30,000円程度が一般的です。週に1〜2回のレッスンが多いです。

例:

  • 東京eスポーツアカデミー

  • eスポーツジム


5. ドローンスクール

流行りの理由と背景: ドローンは多くの産業で活用され始めており、その操縦技術を学ぶことができるドローンスクールの需要が高まっています。趣味として楽しむだけでなく、仕事やビジネスに活かせるスキルとしても注目されています。

費用と通学の頻度: 受講料は100,000円〜300,000円程度が一般的で、コースによって異なります。週末集中コースや平日コースがあり、短期間で集中的に学べます。

例:

  • DJI CAMP

  • 日本ドローンアカデミー



これらの習い事は、それぞれ異なる魅力と背景を持っています。自分の興味や目的に合わせて、最適な習い事を選んでみてください。健康やスキル向上、人間関係の広がりなど、多くのメリットが得られるでしょう。

皆さんの参考になれば嬉しいです。ありがとうございました。

それでは、#4でお会いしましょう。
ばいちゃ

サポートしてくれるの!!ありがとう🙏 その支えが生活を保証してくれます。サポートとは言わず友達になりましょう! 友達たくさん作ってみんなでいつか何かやろうよ!